3つの選択肢を前に腕組みで悩む会社員

転職エージェントは複数を掛け持ちで利用するのが一般的です。

何も1つのエージェントだけしか使ってはいけないルールはありませんので、気になるエージェントはどんどん利用してOKです。

また、その件を担当者の方に伝えても伝えなくてもどちらでも構いませんが、エージェント側にとってはさほど重要な事柄ではありません。

むしろ求職者が皆他のエージェントと掛け持ちしていることは承知しているのが普通です。

求職者側は利用料は0円ですし、エージェント利用には何のリスクはありませんから、どんどん利用して大丈夫です。

よりよい情報源を確保して転職を成功させましょう。

 

転職エージェントは複数利用が当たり前!転職成功者の平均は4社

リクナビネクストの調査によれば、転職エージェントの平均登録社数は

  • 転職者全体…2.1社
  • 転職成功者…4.2社

となっており、実際に転職を成功させた人の方がより多くの転職エージェントを利用していることが分かっています。

これは転職意思が既に固まっている人は、より多くの情報源から求人情報を集めて転職を成功させたいという強い意向が反映されている結果だと思います。

転職自体が初めてであれば自分に合いそうなエージェントを3~4社選んで登録するのがベターでしょう。あまり多すぎても収拾がつかなくなりますから。

逆に転職に慣れている人であれば馴染みのエージェント、顔馴染みの担当者がいたりするのでその人を頼るか、あるいは大手~中小まで10社以上登録する人もいます。

2005年とやや古いのですが、システムエンジニアでの転職体験をまとめた「エンジニア 35歳からの転職」でも、10回以上の転職経験の中で多くのエージェントに登録してきた様子が書かれていましたし、今後も転職エージェントを活用した転職はどんどん増えていくでしょう。

 

なぜ複数利用がよいのか

転職エージェントってどうしても担当者との相性で満足度が左右されてしまうので、自分と相性の良い(波長が合う)担当者と巡り合うためにも複数登録しておくべきです。

1つのエージェントばかり使っても情報源が偏りますし、相性が良くない担当者に当たってしまった時は興味もないのに応募をゴリ押しされることもあります。

そういう時はストレスも溜まりますから、無理をせずに担当を変えてもらうか、その時点で利用をストップすれば良いです。

あと、より良い条件の求人を探すためにも、情報源は複数持っておいた方がいいという理由もありますね。

求人は1つの特定エージェントにしか掲載していない場合もあるので、情報源が偏るのは避けた方が良いです。

 

担当者に掛け持ち利用を伝えるべきか?

伝える必要が出れば伝えれば良いですし、無理にこちらから伝える必要もありません。

担当の方も求職者が複数のエージェントに登録しているのは承知の上だし、むしろそれが普通のことなので。

「え!?別のエージェントも使ってるの?困るよ!」なんてことには一切なりません。

こちらから伝えたとしても、「あぁ、そうですか」ぐらいのもんです。

むしろ担当者の人だって、あなた以外の沢山の求職者を掛け持ちしてる訳だし、そこはお互い様。

複数のエージェントを使ってると、全く同じ求人を別々のエージェントから紹介されることがあるんですけど、既に別のエージェントから応募してる時とか、話の流れで別のエージェントのことを伝える必要が出れば、そのことを伝えれば良いと思いますよ。