真新しいオフィスで仕事をする人々

未経験職種への転職は若ければ若いほど有利ですが、第二新卒で未経験転職を成功させるためには理解しておきたい重要ポイントがいくつかあります。

第二新卒なら未経験の職種や異業種への転職は十分に可能性があります。

しかし目先の収入や労働条件に固執せず、将来を見据えた長期的な転職プランの立て方や未経験者でも応募できる求人の探し方を知っておかなければせっかくのチャンスも台無しになってしまいます。

この記事では、第二新卒で未経験転職を成功させるための大切なポイントを3つほどご紹介していきたいと思います。

 

第二新卒で未経験の転職を成功させるために大切なポイント

第二新卒の未経験職種への転職をする上で理解しておきたい大切なポイントが、こちらの3つです。

  1. 年齢は若ければ若いほどよい
  2. 長期的な目線で転職を考える
  3. 未経験の場合、転職サイトでの求人探しは危険である

一つ一つ詳しく説明していきますが、本気で未経験の職種への転職を検討しているのなら全て理解しておきたい項目です。

 

異業種、未経験職種への転職は年齢が若い人ほど有利

未経験の転職は年齢が若ければ若いほど有利です。

第二新卒でもそれは同じで、むしろ未経験の仕事に転職するなら丁度よい最適なタイミングと言えますし、これを逃すと未経験の仕事への転職の可能性は一気に狭くなります。

やっぱり年令を重ねると即戦力を求められるので、その業界での経験、専門スキルが0の人を企業が好き好んで採用する可能性は低い。

それに企業にとっても、自分より年上の30代や40代の未経験者より、第二新卒のような若い人指導もしやすいですからね。

20代前半~半ばぐらいの人なら、若さゆえの柔軟性もあるし、新しい知識の吸収も早いから育てやすいというメリットもあるので、未経験の転職を狙うなら年齢は若い人ほど、つまり第二新卒で応募できるうちが有利なんです。

 

第二新卒での転職も早ければ早いほど良いのか?

年齢が若ければ若いほど良いとはいえ、入社間もない時期の転職を薦めている訳ではありません。

いくら年齢が若いとはいえ、今の会社を数ヶ月で退職してるとかだと企業側も躊躇するので、第二新卒で転職を考えるなら、入社1年が経過してからがベストかなーと思います。

1年以上続いているタイミングなら「新卒で入った会社の仕事が合わなかったのだろう」という事情も考慮しやすいはずですから、動き出すとしたら1年経過してからが良いかなと思いますね。

 

第二新卒で未経験転職をする場合は長期的な目線で考える

次に、「未経験転職は目先の労働条件に囚われず長期的な目線で考えた方がいいよ」っていう話。

未経験の業種・職種に転職すると、普通は給与も下がります。

しかしこの給与や労働条件が悪化することが気がかりで転職するかどうかを迷う人って沢山いるんですが、第二新卒の20代前半の年齢であれば大きな問題ではありません。

仮に未経験転職のせいで年収が下がったとしても、スキルを磨いていけば将来的に大きく伸びる可能性は十分にありますし、第二新卒であれば挽回できる時間的な余裕もありますから。

それに未経験の仕事では給与や労働条件よりも、まずはその分野でのスキルを磨くことを最優先にすべきだし、それが出来るのは20代だけですからね。

 

異業種への挑戦は2段階転職も有効

異業種への転職では2段階転職も有効です。

1回目の転職では第二新卒の若いうちに未経験分野へ挑戦し、数年はスキルと経験を磨きます。最初の転職では未経験なので労働条件や給与は少し妥協します。

ある程度のスキルと経験が身についたら、2回目の転職で同業界でキャリアアップするっていうやり方で、これは2段階転職というんですが、異業種転職ではよく用いられる方法です。

このように、第二新卒で方向転換をして将来的に長い目でキャリアを形成していく事も可能なので、第二新卒の未経験転職では目先の給与や労働条件だけに固執する必要はありません。

 

第二新卒の未経験転職の求人は転職サイトで探さない

最後に、「第二新卒での未経験転職を目指すんだったら、転職サイトでの求人探しは辞めたほうがいいよ」っていう話です。

リクナビNEXTなどの転職サイト(求人サイト)には「未経験歓迎」「第二新卒歓迎」の求人って結構多いんですけど、応募価値のある求人ってほとんどありません。

転職サイトにある未経験歓迎の求人って

  1. 離職者が多い不人気企業が大量採用したい時
  2. 経験者を採用したいが、未経験歓迎って書いとかないと応募がないから

っていう2パターンが全体の8割以上を占めてます。

※これら転職はリクルート出身の方が書いた「20代のリアル転職読本」という本に記載されてた情報なので、かなり実態に近い情報のはずです。

本当は経験者を採用したくても「経験者のみ」にしてしまうと応募が全く無い可能性があるため、リクナビNEXTの営業マンが「未経験歓迎の文字も入れておきましょう」というケースが非常に多い。

実際に未経験の人から50人応募があって採用が0人だったとしても「一応は50人の応募があった」という事実が残るとリクナビNEXTとしても「一定の成果を出した」っていう言い訳に使えるので、営業マンが未経験歓迎って入れたがるんです。

だから本当は未経験者を採用するつもりがあんまりないのに「未経験歓迎」って入れてるケースも多いし、そういう求人に応募しても書類選考で落とされるづけるのがオチです。

それと不人気企業の大量採用でも「未経験歓迎」の求人が多いですね。いわゆるブラック企業とか、誰でも良いから若いヤツを大量に採用して使い捨てるような企業に採用されたって意味ないですし。

もちろん転職サイトにも長く働ける企業の未経験求人もあると思いますが、在職中の人は求人検索にばかり時間は割けないだろうし、何より効率が悪い。

だから第二新卒で未経験転職を目指すんだったら転職サイトで求人を探すのは、あんまりオススメしないです。

 

第二新卒の未経験可の求人は転職エージェントで探すべし

第二新卒と言えど、大人の正社員レベルの転職活動ではエージェントを使って求人を探すのが当たり前の時代です。

転職エージェントでは他では掲載されない非公開求人を紹介してくれますし、転職サイトよりも質が高く少数採用のマトモな求人を沢山紹介してくれるので、第二新卒の求人はエージェントを使って探すのが鉄則です。

第二新卒で利用すべき具体的な転職エージェントは下記の記事で紹介していますが、未経験可の求人を多く持ってるリクルートエージェントか、提案力に定評があるマイナビエージェントあたりが良いように思います。

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第二新卒の転職活動のやり方はこちらの記事で書いていますので、はじめての転職活動で右も左も分からない状態であれば参考になるかと思います。

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