直接応募か、転職エージェント経由か?応募方法と選考の有利不利

「転職活動あるある」なんですけど、同じ企業の同じ求人って色んな所で掲載しているので、どこから応募するのが一番いいのかって結構迷います。特に、エージェント経由で応募するか、企業のHPや転職サイトから直接応募するか、これを迷う人が一番多い。

転職エージェントってそもそも「非公開求人の紹介」が大きなメリットなので、自分で応募した求人があるんだったら転職エージェントを経由せずに直接応募すればいいんじゃない?とも思いますが、どうも結論が出ない。

正直、どっちの応募が良いのかって正解はないのですが、個人的には「転職エージェント経由の方がメリットが大きいことが多い」ように感じています。

 

直接応募するか?エージェント経由で応募か?

エージェント経由か直接応募かで迷うときって、

  • 応募したい企業が決まっている場合
  • 応募したい企業が決まってない場合

のどちらかです。

「決まってない場合」はこれから応募する会社を探す段階だと思うので、こっちの人は積極的にエージェントを使うと良いでしょう。

そもそもエージェントのメリットって「求人を自分で探さなくて良い」、「求人の質も他より高い」ことなので、これから求人を探すのならエージェントで紹介を受けて、応募もエージェントを経由でOK。

もちろん、エージェントをメインで使いながらサブ的に転職サイトやハローワークを並行して使うのも問題ありませんから、応募したい企業が決まってないのなら、エージェントを積極的に使ってください。

 

応募したい企業が決まってる時は直接?それともエージェント経由?

問題は「応募したい企業が決まっている場合」です。

エージェントで紹介を受けてないのなら直接応募すれば良いのですが、エージェントも紹介され、企業HP、転職サイトから自分でも応募できる状況だとすると、どこから応募するのがよいのか、非常に迷いますね。

エージェントを経由して応募するとなると、採用時にコストがかかるし、そうなるとエージェント経由よりも自分で直接応募するほうがコストがかからない分、選考でも有利なのかな?とか。

企業によっては「同じぐらいのレベルの応募者なら、直接応募の方を優先する」という場合もあるかもしれませんし、でも「そもそもどこから応募しようが、採用レベルに達してないと意味がない」とも言えます。

エージェントの力を借りなくても自信があるとか、エージェントを挟むより自分でやる方が効率的という場合があればともかく、大抵の人はそうではないとおもいます。

これ考え出すとキリがなくて正解もないんですけど、個人的には「エージェント経由」の方がメリットが大きいかなぁと思います。

 

エージェントは企業の特徴、採用意図や背景をよく知っている

転職エージェントの中には、企業ごとの採用背景や過去に採用してきた人材の情報を持っていることがあります。

例えば、Aという企業ではゴリゴリ系の勢いのある明るい営業スタイルに合う人を好んで採用するとか、Bという企業では官公庁を相手にするので真面目で落ち着きのある人が好まれるとか、企業ごとの特徴を把握してたりします。

あるいは今回の採用は新規事業なので、新規事業立ち上げの経験を重視してるとか、前任者が辞めたことが理由での補充だとか、企業がなぜ採用活動をしているのか、いろんな背景を把握しています。

エージェントを活用するメリットもここにあって、一般には出回らない企業ごとの特徴を把握した上で、

  • 面接で効果的なアピールの仕方
  • 履歴書や職務経歴書の添削

などのアドバイスを貰えるので、この点では一般応募より確実にメリットが大きいし、書類選考に通過する確率、面接で通過する確率も高くなる。

 

面接の評価やフィードバックを受けられる

もしエージェント経由で面接を受けた場合、選考結果はもちろん、面接での印象や評価、合否理由のフィードバックをエージェントを通して貰えるのもメリットです。

エージェントを通していれば、

  • どんなアピールが良かったのか
  • どんな評価を貰えたのか
  • なぜ選考に落ちたのか

を教えてもらえるので、次の面接にも活かすことが出来ます。でも自分で直接応募すると、選考に通っても次の面接の案内をされるだけだし、もし落ちたとしても、せいぜい「お祈り連絡」が来るぐらい。

相手企業のことを思いやるのは素晴らしいですが、自分の人生を左右する転職ですし、やはりここは自分にとってメリットが大きい方を胸を張って選べば良いと思います。

 

転職エージェントから応募できなかった時は直接応募すればいいのでは?

もし私がこういう立場にあるんだったら、優先順位は

  1. 転職エージェント経由
  2. 直接応募

ですね。

転職エージェントに紹介を受けていないのなら直接応募にしますが、エージェントからも紹介されてるんだったら、そっちから応募すると思います。

もし担当者の印象が悪い時とか、あまりこのエージェント好きじゃないなぁと思ってれば、直接応募するかもしれませんが、そういう極端な理由がなければエージェント経由のほうがメリットが大きいように感じますね。

 

転職エージェントを効果的に使うコツ/担当者の優先順位を上げよう

ビジネス街を歩く会社員の男性

転職エージェントはすべての人に平等に力を注いでくれる訳ではありません。

ただ単純に転職エージェントを使うのではなく、ちょっとしたコツでその効果は大きく違ってきます。特に担当者の理解を得て、優先的なサポート、求人紹介を受けるには、それなりのコツが必要です。

自分が希望する転職を成功させるために、転職エージェントをどう使えば効果的なのか?何を工夫すればエージェントは自分のことを気にかけて優先してくれるのか?

この記事では、このポイントについて解説していきます。

 

転職エージェントが優先するのは「高く売れる人材」、「転職意思が強い人材」

ハッキリ言いますが、転職エージェントが優先するのは

  1. 企業に高く売れる人材
  2. 転職の可能性が高い人材

です。

そもそもエージェントは転職が成功した時の成功報酬で稼いでいる企業なので、転職が成立しなければ1円の売上にもなりません。

成功報酬は転職先の企業から転職者の年収の35%程度の手数料をエージェントに払っていますから、エージェントからすると、

  • 転職の可能性が高く
  • それも年収が高い人

の方がエージェントの稼ぎも大きくなる訳なので、この条件を満たす人が最も優先順位が高いのです。

転職エージェントの担当者も会社員なので、月間の転職件数や売上ノルマを持っています。その中で毎月、沢山の求職者を面談し、多くの求職者の担当業務を並行して行いながらノルマ達成を目指していくので、より効率的に売上を伸ばそうとすると、そりゃあ転職する可能性が高くて、さらに年収が高い人を優先しますよね。

これがエージェントを使う上での大前提。

次に、細かい部分で転職エージェントをより効果的に使う方法、担当者にとっての優先順位を上げる方法をいくつか紹介していきます。

 

転職意思の強さを面談でアピールする

まずこれ。

「自分は年収も低いし、大したキャリアもスキルもない」という人もいるでしょうが、そういう人でも「転職の意思」を強くアピールすれば、担当者の優先的順位は確実に上がります。

出来れば面談の時点で、いつまでに転職をしたいとか、転職意思が既に固いことなどをアピールするとより効果的です。

もちろん、まだ転職するかどうかを迷っている人は面談でそのことを相談すれば良いのですが、面談時点で転職意思が明確に固まっているのなら、それを積極的にアピールすべきです。

エージェントからすると

  • 今すぐ転職したい!
  • 絶対に転職させたい!
  • ◯月までに転職したい!

などと強く希望している人の方が担当者もやる気になりますから、面談でもそれを積極的にアピールしましょう、と。

 

担当者へのレスポンス(連絡の返答)は早めに

これも結構大事。

あなたの転職が上手くいくように担当者は動いてくれているのに、連絡の返信に時間がかかると相手のやる気も失せてしまいます。いや、正確に言うと「転職活動の本気度」や「やる気」を疑われてしまい、サポートの質も下がってくるということ。

連絡後、数時間~その日のうちに連絡がくるとのと、いちいち返答がくるのに2日も3日もかかってる人だと、そりゃあ前者のほうが優遇されますよね。

原始的ではあるんですけど、やっぱり「やる気」とか「転職したい」という気持ちの強さを行動で示してアピールすることが最良なんですよ。

 

どんな仕事を希望しているのか、何をやりたいのかをできるだけ明確にしておく

これもよくあるんですが、「今の会社をとにかく辞めたい」という気持ちが強すぎて、

  • どんな仕事をしたいのか
  • どんな業界の求人を探しているのか
  • 転職先でどんな仕事をしたいのか

が決まっていない人がよくいますが、どんな仕事を希望して、何をしたいのかが明確になっている人の方がエージェントはサポートしやすいです。

相談をするんだったら、せめて何を聞くか?どんなアドバイスが欲しいのか?を明確にしておきましょう。曖昧な相談では、相手も曖昧な返答しかできないからです。

もちろん、転職エージェントは相談だけでも歓迎してくれます、一緒に転職を含めていろんな可能性を探ってはもらえますが、残念ながらそういう親切な担当者に当たるとは限りません。

だから出来る範囲で、どんな仕事を希望するか、どんな転職をしたいのか?の気持ちの整理だけはしておくと良いと思います。

「今の仕事が嫌なので転職したいんですけど、やりたいことがないんです」って言われると、本気で転職する気あるのかって疑われてしまうので、これも結局、転職の本気度とかやる気にも関わってくる話です。

 

条件を狭くしすぎるのも問題!担当者の提案も柔軟に受け入れよう

ただ、条件が細かすぎるのも問題です。

例えば、現在の仕事と同じ仕事を希望するあまり「A業界のB職種のCという肩書の求人」となると、一気に選択肢が狭くなってしまいます。バランスも必要。

もともと求人が多い業界であればいいのですが、食品業界の品質管理、広報とか、そもそも求人が少ない職種を限定すると転職が難しくなりすぎるし、担当者の提案に耳を一切傾けないのも禁物。

今までのキャリアや経験を活かしたいと希望する方は多いものの、狭い範囲にこだわるのも問題。スキルや経験を限定的に捉えず、もう少し大枠で強みを捉えて、それを活かせる求人を探したり、担当者からの提案にも耳を傾ける姿勢も必要ですね。

 

自分の希望、属性に合った転職エージェントを選ぶこと

エージェント選びも結構大事。

転職エージェントにはそれぞれ特色や専門性があるので、自分の希望や経歴、属性に合った転職エージェントを選ぶこと。全く同じ人でも、Aという転職エージェントでは得意分野として優先的に扱ってもらえたが、Bというエージェントでは門前払いなんていうのはよくある話だからです。

第二新卒や既卒、フリーターなどの就職に得意なエージェントもあれば、年収が800万以上のハイキャリア向けの転職に得意なエージェントもあるし、ITやエンジニア向けのエージェント、外資系企業に得意なエージェント、20代~30代が得意なエージェント、全部を満遍なくカバーする総合型エージェント、千差万別です。

だから自分の属性に合わないエージェントに登録しても優先的には扱ってもらえないので、やはり事前に情報収集をして、自分に合いそうなところを選んで登録するのが鉄則。

このサイトでも転職エージェントの特色、希望条件に合った転職エージェントを紹介しているので、このサイトの記事はもちろん、他の情報源も活用しながら、エージェントを選んでいって下さい!

 

【Q&A】地方在住です。田舎でも転職エージェントは使えますか?

[st-kaiwa1]地方在住です。地方での転職を希望しているのですが、地方都市や田舎の方でも転職エージェントは使えますか?[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2]使えます。

ただし転職エージェントによっては特定地域のみの求人しか扱っていない所もあるので、全国の求人を扱っている規模の大きい転職エージェントを使うようにしましょう。

例えばマイナビエージェントは関東と関西が中心ですし、こういう所に登録しても「紹介できる求人がない」とお断りの連絡が来てしまいますから、全国の求人を保有しているエージェントに登録しましょう。[/st-kaiwa2]

 

地方や田舎の求人も多い転職エージェント

地方や田舎の求人が多いのは

  • リクルートエージェント
  • DODA

の2つのエージェントです。この2つのエージェントは地域に限らず、職種、業界、年齢に区切りがない総合型エージェントで、求人数自体が他より多いのが特徴です。

もちろん求人が多ければ多いほど良い訳ではありません。応募したい求人がなければ意味がないのですが、ただでさえ求人自体が少ない地方なので、最初は選り好みをせず、より多くの情報源を確保することが重要です。

地方の政令指定都市なら間違いなく求人はありますし、それより規模の小さい田舎の都市でも選択肢となりえる求人が見つかると思います。ハローワークや転職サイトだけでは限界を感じている人は、試しに登録してみて下さい。

これら以外のエージェントでも規模が大きいところがあるのですが、業界、職種、年齢、年収、地域、求職者の属性ごとにそれぞれ特色を持った専門型エージェントなので、やはり首都圏、せいぜい関西や中部地方の求人が中心で、田舎の求人までは手が届いていません。

地方求人を探すとなると、やはり総合型のエージェントでないと求人紹介そのものを断られる可能性の方が高いのではないかなぁと思います。

 

面談は最寄りのオフィスか電話で行う

転職エージェントは登録後に面談を行うのですが、地方在住者は最寄りの支社やオフィスで行うか、電話面談でも可能です。

ちなみにリクルートエージェントでは全国16ヶ所、DODAでは全国10ヶ所での面談に対応しています。

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転職エージェントを途中でやめて転職しないのも全然アリ

初めて転職エージェントに登録する人は勝手がよくわからず、

  • 一度登録すると内定が出るまで続けないといけないのか?
  • 途中で辞めることはできるのか?
  • 辞める時に何か言われないか?

など二の足を踏んでしまう方がいますが、こういう心配は全くいりません。転職エージェントは登録後に自分に必要ないと思ったのなら利用を辞めれば良いですし、それで何かを言われることもないです。

登録後も気に入らなければ利用を即中断すれば良いので、気になるエージェントがある方は積極的に利用を始めてみましょう。

 

転職エージェントは登録後、途中でやめる人も多い

そもそも転職エージェントは

  • 一度登録すると絶対に転職しないといけない
  • 紹介された求人に応募しないと行けない

といったルールはありませんし、相談だけでも、求人の紹介だけ受けて途中でやめることも、求職者の自由です。

求人を紹介する転職エージェントは、物件を紹介する不動産屋みたいなものです。

物件を訪れた、物件を紹介された、内覧をしたからといって、必ず契約しないとダメな訳じゃないのと同じで、納得の行く求人がなければ利用を中止しても全然大丈夫。

実際に利用してみて違和感を持って途中でやめたり、別のエージェントに乗り換えたり、担当者と面談の結果、転職活動そのものを延期する人もかなりの数でいますね。

 

転職エージェントをやめる理由として多いもの

転職エージェントの利用を辞めた理由で多いのが、

  • 担当者との相性が悪い
  • 紹介された求人がイマイチ
  • 希望条件とは違う求人ばかり紹介される

といったネガティブな理由だけでなく、

  • 相談の結果、今の仕事をもう少し頑張ってみることにした
  • 転職面接でアピールできることを今の仕事で増やすことにした
  • 今の職場/仕事が他より恵まれていることに気づけた

などのポジティブな理由も多いです。

特に第二新卒や入社数ヶ月~数年のキャリアが浅い段階での転職は「今、無理に転職すべきかどうか」を物凄く悩む人が多いので、プロの意見を聞いて「もう少し考えてみます」となる人とか。

あるいは、1年目での転職はさすがにリスクが高いので、ちょうど1年目を迎える辺りに転職できるように今から準備しておくとか、転職面接でアピールできることを今の仕事で増やしておくとか、そういう理由で一時中断する人もかなりの数でいます。

ずっと同じ会社で働いてきた人も、転職に関する知識がまったくなく、一度外からの意見を聞いてみて、客観的に自分の状況、会社、職場のことを整理できた結果、転職するかしないかを考え直す人とかもいるので、途中でエージェントの利用をやめる人は全く珍しくありません。

面談後に利用をやめるときは、せめて担当者の人に一報を入れて、その旨を連絡しておきましょう。

 

相談だけでも受け入れている転職エージェントもある

リクルートエージェントなどは「転職するかどうかをまだ決めていないけど、とりあえず相談だけしたい」という人も積極的に受け入れています。

特に先ほども紹介した入社1年目の転職、第二新卒の年代では転職すべきか否かを悩む人がとにかく多いので、とりあえず転職エージェントに登録して相談してみて、利用を辞めたというケースもかなり多い。

詳しくは下記の記事で書いてますが、転職するとしたらどんな求人があるか?今転職するとなると何がリスクか?などいろんな可能性を考慮して面談をするので、最終的に「やっぱり辞めます」となるのも全く珍しくないんです。

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転職活動をした結果、転職しないという結論に達した人も

内定が出るまで転職活動を続けて、いざ土壇場の「入社するかどうか」の瀬戸際で辞める人もいます。最終的に内定も出て、最後の年収や労働条件について詰める段階になって、やっぱり今の仕事続けるという結論に達することも珍しくありません。

配偶者や実家の両親など家族に反対されたとか、年収が下がることが分かったとか、今の仕事の方が良いのでは…とか、転職は人生でも大きい決断なのでみんな悩むんですよ。笑

だから最初っからあれこれ悩みすぎる心配はないし、最終的な決断は自分がすれば良いし、それに対して転職エージェントから批判されることはありませんからね。

 

最初はみんな不安…転職エージェントの面談で聞かれること

疑問を持つサラリーマン

初めて転職エージェントに登録した人だと、最初の面談で

  • どんなことを聞かれるのか?
  • どんなことを言われるのか?

をとても不安がりますし、最初は不安になって当然です。

この記事では私の経験や知り合いの話を参考にしつつ、エージェントの面談でどんなことを聞かれたのか、どういう不安を抱えながらエージェントを利用したのか、今振り返ってみてどんな反省があるかを振り返ってみました。

 

転職エージェントの面談でよく聞かれること

最初の面談ではよく聞かれる(話し合う)代表的な事柄でいうと、

  • 転職を考えるようになったキッカケ
  • 現職の不満
  • 転職の希望条件(年収/地域/職種/仕事内容/待遇/その他)
  • 職務経験
  • 職務経歴書/履歴書の添削

こういうのがありますね。

特に「転職を考えるようになったキッカケ」は重要で、現職の何が不満で、何を解消したくて転職したいのかを聞くことで、どういう条件を重視しているのかを面談で探っていきます。

不満を述べる時は愚痴ばかりになってはいけませんので感情的にならず、冷静に事実を述べるような感じで伝えるよう意識しましょう。

たまに面談で職場や上司に対する愚痴、恨み、怨念を述べる人がいるみたいなんでw

あとは職務経歴書を見ながら、どういう部分が強みになるのか、どういう仕事をしてきたのかを具体的に聞かれたり、どういう仕事でやりがいや楽しさを感じてきたのか、そういった内面的な部分を聞く担当者もいますね。

それに対して、今の求人状況がどうなってるから、職務経歴書でもそういう部分を押していこうとか、逆にこういう部分は邪魔になるからカットしようとか。

 

転職エージェントでの実際の面談内容

私の知り合いは会社から独立後、WEB系の仕事やネットショップの運営フリーでしていましたが再就職することになり、その時のリクルートエージェントの面談を受けました。

面談では事前に作成していった職務経歴書をみてもらって、どんな仕事を今までしてたか?とか、どんな内容の仕事、どんな部署を異動して、どんな規模感の仕事だったとか、やっぱり仕事の内容面をよく聞かれたとのこと。

あと、転職先の希望条件ですね。年収、地域、その他に働き方や企業規模、仕事内容を含めてどういうことを希望するか。

で、それに対してどういう求人があるかをその場で見せてもらったり。

それに対して自分がどういう感想なのか、受けてみたいのか、どこが気になるとか、まぁ不動産屋さんで物件を紹介を受けてるようなイメージです。

面談の最中に人柄や印象もなんとなく掴めるんで、「面接は結構行けそうですね」とか「この企業は最近求人を出してきました」とか。

彼は法人相手の折衝スキル、営業経験が長くあったことから、ネットショップやWEB系の仕事の中でも特に「法人営業」、「折衝能力」を全面に押し出していきましょう、とのアドバイスを受けたと言ってましたよ。

 

何を聞かれるか?も不安だけど、自分の考えを整理しとく方が重要

どんな質問がとんで来て、どう答えればよいのか?と悩むのは面接だけで充分。エージェントとの面談の段階では、自分の考えをわかりやすく整理しておく方が大事です。

特に

  • なぜ自分が転職したいのか
  • 今の仕事/会社の何が嫌なのか
  • 転職をして何をしたいのか

この3点。

エージェントの担当者の方が実際に仰ってましたが、「転職は決めていても、次に何をやりたいか?のイメージが全くないと提案もしにくい」とのことで、確かに言われてみればその通りだなと。

「転職したい!今の仕事は◎◎が嫌で、△△という状況で、1日でも早く転職したい!でも転職先で何をしたいかは全然決まってません!」っていう状態ではエージェントをフル活用できないので、せめて転職先でどんな仕事をしたいか?はできるだけ具体的に考えておきましょう。

「営業は嫌なので事務系がいい」というザックリした希望だと、エージェントからもザックリした提案しかして貰えません。

エージェントの方も動きやすく、具体的な提案をしやすいように、出来るだけ具体的な条件を整理しておく方がよいという点は覚えて良いかも。

 

曖昧すぎる条件を出しても理想の転職は叶わない

私も以前、エージェントと電話面談したことがありますが、その時は面談が不安だったし、エージェントがどういうものか全然分かっておらず「商社で金属部品などの法人営業を1年ほどやってたのですが、可能性の有りそうな求人をお願いします」とあまりに曖昧な条件を出してしまったことがあります。

その後、求人だけ見てすぐに利用もやめてしまいました。

やっぱり相談するんだったら対面でしっかりやるべきだったし、自分の転職のためにも条件を出すんだったらもっと具体的な事柄を出すべきだったな、と今になって反省しますね。

 

最初は誰でも不安をもって転職エージェントを利用するもの

一切の不安なく転職エージェントを使う人なんて、よっぽど自分に自信があるのでしょうか。羨ましい。

まぁ大抵の人は転職エージェントそのものに馴染みがないし、どういう場所でどういう聞かれるんだろう?とか、自分の経歴をどう評価されるのかとか、希望条件を言うと高望みだと思われないか、やっぱり最初は不安ですよ。

面談で自分の経歴を低評価されたり、転職は難しいとか、厳しいコメントを言われるんじゃないかなんて思い出すと不安ですが、実際は全くそんな事はありません。

基本的に転職エージェントはあなた(求職者)の味方であり、あなたの転職を成功させるようにサポートするのが役目なので、いわばお客さんであるあなたを粗末に扱う事はありません。

 

転職エージェントは不動産屋さんみたいなもの

転職は不動産選びに似ているとよく言われますが、転職エージェントってまさに物件を紹介する不動産屋さんみたいなものです。

自分希望する物件の条件(家賃、エリア、駅チカ、間取り、周辺地域など)の細かい条件を出して、それにあう物件を紹介してもらい、内覧をして納得がいったら契約という流れですけど、転職エージェントでも全く同じことをやってます。

自分が希望する条件(年収、仕事内容、職種、地域、企業規模)を出して、それに合う求人を担当者に紹介してもらって、気に入った所の選考を受けて、面接~内定までをサポートしてもらう訳です。

そこで、どう考えても無茶な要件(渋谷の駅チカで家賃5万で3LDKのタワーマンション)なんて出したらさすがに苦言を呈されるのと同じで、転職エージェントでも35歳で未経験職種で年収1,000万!なんて普通は無理でしょう?

あるいは、「引越ししたいんですけど、どんな物件がいいですかね?今の部屋はこんな不満があって、ここが不便で…でもどんな物件が良いか自分でも全然分かりません」なんて言われても困りますしw

そういう現実離れした、全く地に足がついていないような無茶な希望を出さなれければ良いだけだし、自分は今こういう希望を持っているのですが、求人状況的にどうか?というのを面談で聞けば良いと思いますよ。

 

転職エージェントの情報を有効に使おう

自分が探してる物件(求人)が本当に見つかるかって最初は不安ですけど、実際に動き始めれば色々見えてくるものです。

自分が転職で希望する条件が世間的に理にかなってるのか、もうちょっと自信を持って欲張っても良いのか、事情に詳しいエージェントに話を聞きながら条件を微調整して、理想の転職先を見つけていけば良いと思います。

だから面談前に出来るだけ条件を具体的に、どんな求人が良いのかをイメージしとくと良いです。

 

転職エージェントは本当に有利?使わない方がいい派/使うべき派

◯と×をもつ会社員の女性

人によって意見は様々です。

「転職エージェントは使ったほうが良い!」と言う人もいれば、「エージェントなんて邪道!使わないほうが良い」と言う人もいます。

どっちの意見もある意味では正しくて説得力があるのですが、私は

「希望条件を叶える転職を成功させるために、使えるものは全部使って、出来ることは全部やればいい」

と思っているので、転職エージェントはどんどん使えばよいと思っています。

ただ「使わない方が良い」という意見にも説得力があるので、エージェントを使う時の注意点として紹介したいと思います。

 

転職エージェントのメリット/利用は本当に有利なのか?

自分が希望する条件を叶える転職を成功とするなら、転職エージェントを使うことで有利になることもあれば、不利になることもあります。

エージェントの良し悪しって結構運に左右される部分もあって、どんな転職条件を希望しているのか、年齢や職種、経歴によっても、自分と担当者との相性だけでエージェントの印象も180度変わってしまいます。

例えばAのエージェントでは希望する求人が少なかった、Bというエージェントでは担当者と相性が良くなかった、Cは求人数が少ないけど担当者が親身になってくれたとか、使ってみるとホントに色々あります。

ちょっと抽象的な内容になってしまうので、実際に「転職エージェントを使わないほうがいい派の意見」と「使ったほうが良い派の意見」を具体的に並べて比較してみます。

 

転職エージェントは使わない方がいい派の意見

使わないほうが良い派の意見をまとめると、「とにかく転職を急かしてくる」、「求人へ応募するよう強く言われた」という不満がとにかく多い。

もちろん全てのエージェント、担当者がこのような無理強いをする訳ではないのですが、事実、こういうゴリ押しをしてくる担当者もいます。

転職エージェントは求職者の転職を成功した時の成功報酬(企業から支払われる手数料)で儲けており、各担当者は毎月目標ノルマだって持っていますから、相談にきた人に「とりあえず転職しましょう」みたいな強めの誘導だってしてしまう。

実際にあった例では、

  • 興味のない求人にもどんどん応募するように言われる
  • 希望しない転職を無理やり押し付けられる
  • 自分のペースで転職活動が出来ない
  • とりあえず転職しましょうばかり言われる

などの不満を持つ人が多くて、「そもそもエージェントは自分たちが儲けることばかり考えていて、自分の転職のことを真剣に考えていないから信用できない」という人もいます。

 

業界知識が乏しい担当者も中にはいる

あとリクルートエージェント、マイナビエージェント、DODAなどの総合型エージェントでよくあるのは、担当者の業界知識が乏しく、提案される求人が自分とマッチングしていないケースもよく聞きます。

一応は各業界に詳しいキャリアコンサルタントがつくのですが、経験が浅い担当者だったり、まだ業界知識が薄い担当者に当たってしまう不運なケースも実際にあります。そうなると自分が希望している条件とは全く違う求人を持ってきたり、それにどんどん応募してくださいと言われてしまうんです。

そうなると、「転職エージェントを使う方が非効率」になってしまう。

確かにこれは一理あって、事実そういう担当者に当たってしまうとこのようなネガティブな印象を持つのも致し方ないのかなとも思います。

 

担当者との相性や業界知識の有無は運次第

しかし、先程も述べた通り、全てのエージェント、全ての担当者がこのようなゴリ押しをしている訳ではありません。

きちんと業界知識が豊富な担当者の方も沢山いますし、担当者が親身になって相談に乗ってくれたり、決定権を求職者側にきちんと委ねて、それを尊重してくれる担当者もいるんですよ。

「転職エージェントは使わないほうがいい派」の人って、極論を言うと運悪く、質の悪い担当者に当たってしまったんですよね。

自分と相性の良い担当者と巡り会えるかどうかは本当に運次第なので、転職エージェントに登録する際は

  • 知り合いから担当者の方を紹介してもらう
  • 複数のエージェントに登録する
  • 担当の人を変えてもらう

などの工夫をすると良いです。

知り合いから担当を紹介してもらうのが難しければ、やはり複数のエージェントに登録するのが無難な対処法かな~と思います。

 

転職エージェントは使うべき派の意見/メリット

一方、転職エージェントは使うべき派の意見ですが、

  1. 良質な求人はエージェントに多い
  2. 企業から面接のフィードバックを貰える
  3. 在職中の転職活動でサポートを受けられる
  4. わからないことを相談できる

といった分かりやすいメリットが並びます。

特に在職中の人は時間がないので、プロに任せる所は任せられて効率の良い転職活動が出来ると評判です。

最近は「正社員レベルの大人の転職活動だと、やっぱり転職エージェントを使うのが当たり前」になっていますし、逆にエージェントを使わないで転職活動をするとなると、

  • 転職サイト
  • 求人誌
  • ハローワーク

といった玉石混交の求人が混ざる所で勝負しないといけません。30歳や40歳にもなって「未経験可!」の求人は逆に信用できないでしょうし、「営業職を100人採用します」といったスキルや経験が考慮されないソルジャー(兵隊)採用もキツいはずです。

20代前半や第二新卒までならともかく、きちんとした社会人キャリアがある人、今後の生活も考慮して長く働ける環境を探している人からすると、エージェントぐらい使わないとマトモな転職先が見つかりにくいというのも事実なんですよ。

全部、最初から最後まで自分で責任持って完璧にこなせるんだったらエージェントなんて使う必要ないんですが、さすがにそうも行かない。

だから「大人の転職活動するんだったら、せめて転職エージェントぐらいは使った方が良いよ」という意見も説得力がありますし、私もこっち派の意見です。

自分の知り合いや人脈を活かして転職先を紹介してもらえそうならいいんですけど、そういう機会がないのであれば、やっぱり転職エージェントを頼るのが一番無難なのが現実だと思いますよ。

 

使えるものは積極的に使っちゃおう!もしダメならすぐに辞めればいい

転職エージェントは無料ですし、利用者にリスクはありません。

エージェントが転職活動で有効なのは事実なので、迷っている人はとりあえず使ってみて、自分で体験してみて続けるか辞めるかを選べば良いと思います。

転職エージェントはすぐに辞めることもできますし、複数に登録して気に入った所だけを残して使うのが一般的ですから!

 

転職エージェントの複数利用/掛け持ちを担当者に伝えるべき?

3つの選択肢を前に腕組みで悩む会社員

転職エージェントは複数を掛け持ちで利用するのが一般的です。

何も1つのエージェントだけしか使ってはいけないルールはありませんので、気になるエージェントはどんどん利用してOKです。

また、その件を担当者の方に伝えても伝えなくてもどちらでも構いませんが、エージェント側にとってはさほど重要な事柄ではありません。

むしろ求職者が皆他のエージェントと掛け持ちしていることは承知しているのが普通です。

求職者側は利用料は0円ですし、エージェント利用には何のリスクはありませんから、どんどん利用して大丈夫です。

よりよい情報源を確保して転職を成功させましょう。

 

転職エージェントは複数利用が当たり前!転職成功者の平均は4社

リクナビネクストの調査によれば、転職エージェントの平均登録社数は

  • 転職者全体…2.1社
  • 転職成功者…4.2社

となっており、実際に転職を成功させた人の方がより多くの転職エージェントを利用していることが分かっています。

これは転職意思が既に固まっている人は、より多くの情報源から求人情報を集めて転職を成功させたいという強い意向が反映されている結果だと思います。

転職自体が初めてであれば自分に合いそうなエージェントを3~4社選んで登録するのがベターでしょう。あまり多すぎても収拾がつかなくなりますから。

逆に転職に慣れている人であれば馴染みのエージェント、顔馴染みの担当者がいたりするのでその人を頼るか、あるいは大手~中小まで10社以上登録する人もいます。

2005年とやや古いのですが、システムエンジニアでの転職体験をまとめた「エンジニア 35歳からの転職」でも、10回以上の転職経験の中で多くのエージェントに登録してきた様子が書かれていましたし、今後も転職エージェントを活用した転職はどんどん増えていくでしょう。

 

なぜ複数利用がよいのか

転職エージェントってどうしても担当者との相性で満足度が左右されてしまうので、自分と相性の良い(波長が合う)担当者と巡り合うためにも複数登録しておくべきです。

1つのエージェントばかり使っても情報源が偏りますし、相性が良くない担当者に当たってしまった時は興味もないのに応募をゴリ押しされることもあります。

そういう時はストレスも溜まりますから、無理をせずに担当を変えてもらうか、その時点で利用をストップすれば良いです。

あと、より良い条件の求人を探すためにも、情報源は複数持っておいた方がいいという理由もありますね。

求人は1つの特定エージェントにしか掲載していない場合もあるので、情報源が偏るのは避けた方が良いです。

 

担当者に掛け持ち利用を伝えるべきか?

伝える必要が出れば伝えれば良いですし、無理にこちらから伝える必要もありません。

担当の方も求職者が複数のエージェントに登録しているのは承知の上だし、むしろそれが普通のことなので。

「え!?別のエージェントも使ってるの?困るよ!」なんてことには一切なりません。

こちらから伝えたとしても、「あぁ、そうですか」ぐらいのもんです。

むしろ担当者の人だって、あなた以外の沢山の求職者を掛け持ちしてる訳だし、そこはお互い様。

複数のエージェントを使ってると、全く同じ求人を別々のエージェントから紹介されることがあるんですけど、既に別のエージェントから応募してる時とか、話の流れで別のエージェントのことを伝える必要が出れば、そのことを伝えれば良いと思いますよ。

 

【DODAエージェント】キャリアカウンセリング場所/アクセス

DODAの転職エージェントサービスに申し込むと、以下の全国10ヶ所でキャリアカウンセリングを行います。

面談場所が最寄りにない時、面談場所に赴く時間がない方は電話での面談にも対応してくれます。

 

北海道(札幌)

郵便番号 〒060-0001
住所 北海道札幌市中央区北一条西4丁目2-2 札幌ノースプラザ9F
アクセス 札幌市営地下鉄「大通駅」5番出口より徒歩1分
札幌市営地下鉄・JR「札幌駅」南口より徒歩8分

 

東北(仙台)

郵便番号 〒980-0803
住所 宮城県仙台市青葉区国分町3-4-33 仙台定禅寺ビル3F
アクセス 地下鉄南北線「勾当台公園駅」より徒歩3分

 

関東

丸の内本社

郵便番号 〒100-6328
住所 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F・28F
アクセス JR「東京駅」地下道より直結
東京メトロ丸の内線「東京駅」地下道より直結
東京メトロ千代田線「二重橋前駅」7番出口より徒歩2分
都営三田線「大手町駅」D1出口より徒歩3分
東京メトロ東西線「大手町駅」B1出口より徒歩5分
東京メトロ半蔵門線「大手町駅」A5出口より徒歩6分

 

横浜

郵便番号 〒220-0004
住所 神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル14F
アクセス 各線横浜駅西口より徒歩5分

 

東海(名古屋)

郵便番号 〒450-6490
住所 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28-12 大名古屋ビルヂング14F
アクセス 東海道新幹線・JR・私鉄各線「名古屋駅」より直結

 

関西

大阪

郵便番号 〒530-0011
住所 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 17F
アクセス JR東海道線「大阪駅」連絡橋口より徒歩7分

 

京都

郵便番号 〒600-8216
住所 京都府京都市下京区西洞院通り塩小路上ル東塩小路町608-9
日本生命京都三哲ビル2F
アクセス JR京都駅中央口(烏丸中央口)より徒歩5分

 

神戸

郵便番号 〒650-0033
住所 兵庫県神戸市中央区江戸町95 井門神戸ビル9F
アクセス JR「三ノ宮駅」西口より徒歩7分
阪急「三宮駅」東口より徒歩7分
阪神「三宮駅」A10出口より徒歩6分
神戸市営地下鉄海岸線「三宮・花時計駅」4番出口より徒歩2分

 

中国・四国(広島)

郵便番号 〒730-0011
住所 広島県広島市中区基町11-10
合人社広島紙屋町ビル4階
アクセス 広島電鉄線 紙屋町東駅 徒歩1分
アストラムライン 県庁前駅 徒歩1分

 

九州・沖縄(福岡)

郵便番号 〒810-0001
住所 福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡13F
アクセス 地下鉄「天神駅」より徒歩2分
「西鉄福岡駅」より徒歩4分

 

リクルートエージェントで紹介される求人の質/個人の印象です

リクルートエージェントで紹介される求人の質は、ハローワーク、転職サイト以上のものが多いものの、転職エージェントの中では「中レベル」という印象です。

そもそもリクルートエージェントは総合型エージェントといわれる、業種や年代に特化しない幅広い一般転職を扱うエージェントなので、求人の質も実に幅広いので、どうしても中間層の求人が多いんですよね。

求職者のスキルや経験、年収によって「良い求人の質」の条件も変わると思いますが、リクルートエージェントは求人数を重視しており、求職者とのマッチングにやや不安ありという感じ。

求人数が多ければ多いほど良いという訳でもないので、私がリクルートエージェントを実際に使った時の印象も踏まえて紹介したいと思います。

 

リクルートエージェントの求人の質についての印象/雑感

私が営業やWEB系の職種で使った時の印象では、年収でいうと300万~550万クラスのいわゆる中間層年齢で言うと20代~30代前半がボリュームとしては一番多かったです。

もちろん非公開求人の中には30代後半の即戦力、管理職や年収がもっと高いエグゼクティブクラスの求人もあるのですが、やはり20代前半~30歳過ぎぐらいの、転職が最も盛んになる年代に合致する求人が多いと思います。

リクルートエージェントで実際に転職が多いのはエンジニア、営業、WEB系専門職です。担当者の方いわく営業職を含め、最近は医療系も多いようです。

 

リクルートエージェントは求人数は多いが、応募したい会社があるかは別問題

リクルートエージェントはさきほどの20代前半~30歳過ぎ、年収で言うと300万~550万クラスが最大ボリュームゾーンとしているので、この範囲内の求人の数はとても多いです。

ただ求人数が多いのも良し悪しで、例えば他のエージェントでは紹介できる求人がなかったけどリクルートエージェントでは沢山紹介してもらえたっていうケースもあるし、逆に数は多いけど応募したい企業がないということもあります。

私が最初にリクルートエージェントを使った時は営業での転職希望だったんで応募したい企業はたくさんありましたが、2回目に使った時はフリーランス的な働き方が出来る柔軟な働き方ができて、なおかつ年収が600万以上の会社を希望したものの、さすはにそういう企業は少なかった(当たり前か)。

リクルートエージェントには良くも悪くも日本的な常識におさまった正社員求人が揃ってますから、新進気鋭のベンチャー企業とか価値観が柔軟な企業より、経営基盤が安定してる中堅、ないし老舗企業が多いですね。

それらの求人の質が良いと見るか、悪いとか見るかは本当に人それぞれですし、転職に求める条件や価値観によるものかなと思います。

 

リクルートエージェントの転職活動のスタイルについて

リクルートエージェントは自分が希望する条件に合致する求人をダーッと出してもらい、気になる企業にどんどん応募していくスタイルで転職活動を進めていきます。

だから求職者とのマッチングを重視するような、いわばオーダーメイド型の転職活動のスタイルじゃないんで、その点で不満をもつ求職者も一定数出てくるという訳。

だからマッチング重視でじっくり吟味したいタイプとか、転職先に求める明確な条件を満たす企業にしか転職したくない人は、「紹介された求人の数は多いけど、どれも似たような求人も多いし、応募したい企業がない」という自体になりがちです。

あと担当者の質がバラバラなので、どんな人が担当になるかの運もあるし。

担当者との面談での詳細なヒアリングをし、自分だけに合った企業を1本釣りで転職を叶えるような転職スタイルをお求めなら、まさにそういうスタイルを売りにしているJACリクルートメントのようなエージェントに登録してみるのも良いと思います。

 

リクルートエージェントでの年収600万円以上の転職について

じゃあ年収600万以上の人は求人が少ないのか?というとそうではありません。

年収600万以上の転職はハイクラス求人になるので、リクルートエージェントの中でも特に優遇する属性です。

なにせエージェントは転職が成立した時の、転職者の年収の3割り程度の手数料で稼いでいますから、エージェントとしても年収が高い人の方が儲けも大きい訳です。

実際に年収600万以上、特に英語スキルがある人の優遇を公言していますので、リクルートエージェントではボリュームが大きい属性ではマッチングよりも数を重視、年収が高い属性では数よりもマッチング重視というやり方を行っている印象ですね。

 

ハローワークの求人と比べてはどうか?

地域や職種、年齢によって様々ですが、あなたがもしエージェントを使える立場であるならエージェントを優先したほうが良いですね。

ハローワークと比べると、さすがにエージェントの方が質が良い求人が多いからです。

ハローワークでは年間休日80日で月給が17万といった求人も珍しくありませんが、少なくとも、長く働ける労働環境が整った会社はエージェントの方が多いのは間違いないです。

エージェントでは転職が決定すると数百万単位のお金を企業が負担しないといけませんし、採用意思が強い企業がエージェントには揃ってる。

でもハローワークは求人掲載が無料だし、実際のところ空求人も多いです。確かにハローワークにもいい求人、いわゆる掘り出しモノといわれる優良求人もあるんですけど、割合的にはすごく少ないんですよね。

だからハローワークはエージェントに比べて求人探しの時点で非効率になりがちなので、もしあなたがエージェントを使えるのであれば、ハローワークはサブ的に使う方が良いだろうと思います。

 

これから転職活動を始める場合

これから転職エージェントを使って転職活動を始めるのなら、とりあえずリクルートエージェントに登録してたくさんの求人を実際に見てみて、サブ的に他のエージェント、転職サイト、ハローワークを使い足していくのがよろしいかと!

実際に始めてみると見えてくることも多いので、リクルートエージェントで応募したい求人がないと感じたのであれば、別のルートから求人を探してみるとよいかと思います。

 

求人紹介を断られた!リクルートエージェントに登録拒否された場合

いざ転職しよう!と思ってリクルートエージェントに登録したら、「残念ながらご紹介できる求人がございません」とお断りされてしまった。

登録拒否かよ!と思うと何か自分を否定されたような気がしてショックを受けると思いますが、なぜ登録を断られてしまったのか、実際に多いお断り理由を整理してみました。

この記事を読んでもらうと分かりますが、リクルートエージェントはどんな転職でも100%カバーしている訳ではありませんし、そもそも自分の属性や希望条件からして、選ぶエージェントを間違えている人も結構多いです。

あまり落ち込む必要はないので、次回からは見切り発車で登録するのではなく、自分に合った転職エージェントをしっかり選ぶようにしましょう。

 

リクルートエージェントで求人紹介を実際に断られたケース

リクルートエージェントで求人紹介を断れたケースとして多いのは、

  • 職務経験がない人
  • エージェント保有の求人との相性が悪いと判断された人

ほとんど、どっちかなんですよ。

そもそもリクルートエージェントでは「職務経験がある人を対象にした転職支援サービス」を提供してる会社なので、履歴書に記載できる職務経験がない人は対象としていません。

派遣社員や契約社員であれば大丈夫なんですが、フリーター(アルバイト/パート)経験しかない人、新卒、既卒で働いた経験がない人は別のエージェントに登録したほうがいいよ、と。

 

エージェント保有の求人と合わないと判断された人

もう一つの「エージェント保有の求人と合わないと判断された人」ですが、これも本当に色んなパターンがあって、例えば

  • あまりにも空白期間(ブランク)が長い
  • 転職回数が多すぎる
  • 年齢とスキル面を考慮して紹介できそうな求人がない
  • 希望する職種/地域の求人を持ってない

など、要はリクルートエージェントで転職の可能性が低そうだと判断された時に断れることが多い訳です。

経歴を見てネガティブな理由で断られることもあるし、そもそも希望条件を満たす求人がリクルートエージェントで取り扱ってない、あるいは少ない場合に断られるケースもあります。

実際リクルートエージェントの公式サイトでも、「お取り扱いが少ない求人について」という項目で

  • 新卒者など就業経験をお持ちでない方の求人
  • 一貫したキャリア、専門知識や経験を必要としない求人
  • 管理職経験が不要な管理職求人
  • コピーライター、インテリアコーディネーター、芸能関連の求人
  • 医師、教師、塾講師、販売店員、放送関連、公務員、非営利団体、公益法人の求人
  • サービスの職業:理容師、美容師、エステティシャン、調理、ホテル接客、ビル管理人、旅行添乗員など
  • 保安の職業:自衛官、警察官、消防官、警備員など
  • 農林漁業の職業:植木職、造園師など
  • 運輸・通信の職業:運転手、パイロット、車掌、郵便配達、電話交換手など
  • 生産工程・労務の職業:製造オペレーター、組立・修理工、整備士、設備運転士、清掃員など

という具体的な職種や条件を明記しています。

これに全国各地の希望地域も含めて、うちでは紹介できる求人がないなぁとお断りされたということなので、全部が全部、「自分を否定された」と落ち込む必要はありません。

さらに「取扱がない求人」として

  • 一般派遣の登録の募集
  • 建設・港湾運送業務
  • 船員の求人

※上記以外でも、経験・職種・勤務地によっては紹介できない場合があります。

と、完全に取り扱ってない求人も明記されています。

ここに当てはまっている人は、そもそもリクルートエージェントに登録しても断られる可能性が最初から高かっただけなので、他のエージェントなり他の転職方法を考えれば良いですよ。

 

自分にあった転職エージェント/転職サイトを選ぼう

エージェントは何でもかんでも登録すればいいのではなくて、やはり自分の属性に合ったものを選んで登録する方が良いです。

リクルートエージェントと同じ職務経験がある人を対象にした総合型エージェントならDODA、既卒やフリーターの人なら就職Shop、ハタラクティブ、女性の事務転職ならパソナキャリアあたりが良いんじゃないですかね。

まだ登録していないのなら、とりあえずリクナビNEXT、@typeなどの転職サイトに登録しといて、エージェントからスカウトが来るのを待つか。エージェントの勧誘は結構簡単に来るんで、こういうやり方でも良いとお思いますよ。

 

リクルートエージェントの面談場所【全国16ヶ所のアクセス】

リクルートエージェントに登録後、面談場所となる全国16ヶ所の拠点一覧です。

面談場所はリクルートエージェントから指定があり、希望すれば電話面談にも対応してくれます。

 

北海道支社(札幌)

郵便番号 〒060-0004
住所 北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階
電話番号 011-231-7748
アクセス JR札幌駅より徒歩3分

 

東北支社(仙台)

郵便番号  〒980-0811
住所  宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F
電話番号  022-716-2760
アクセス  地下鉄南北線仙台駅南2番出口より徒歩6分
JR仙石線あおば通駅2番出口より徒歩約8分
JR仙台駅西口より徒歩約9分

 

関東

宇都宮支社

郵便番号 〒321-0953
住所 栃木県宇都宮市東宿郷1-9-15 フローラビル 10階
電話番号 028-610-9301
アクセス  JR宇都宮駅 東口より徒歩2分

 

さいたま支社(大宮)

郵便番号 〒330-8669
住所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階
電話番号 048-658-5070
アクセス JR大宮駅 西口より徒歩5分

 

千葉支社(千葉市)

郵便番号 〒260-0028
住所 千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階
電話番号 043-302-7110
アクセス JR千葉駅 東口より徒歩1分
京成千葉 千葉駅より徒歩1分
千葉都市モノレール 千葉駅より徒歩1分

 

東京本社(東京駅)

郵便番号 〒100-6640
住所 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
電話番号 0120-050-454
アクセス JR東京駅八重洲南口 徒歩3分
東京メトロ銀座線京橋駅 徒歩5分

 

西東京支社(立川)

郵便番号 〒190-0012
住所 東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F
電話番号 042-548-4711
アクセス 多摩モノレール 立川北駅 北口より徒歩5分
JR立川駅 北口より徒歩6分

 

横浜支社

郵便番号 〒220-0011
住所 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階
電話番号 045-440-2130
アクセス 各線 横浜駅より直結徒歩3分

 

中部/東海

静岡支社

郵便番号 〒422-8067
住所 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階
電話番号 054-654-7770
アクセス JR静岡駅 南口より徒歩1分

 

名古屋支社

郵便番号 〒460-0008
住所 愛知県名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング(ラシック) 12階
電話番号 052-269-5550
アクセス 名古屋市営地下鉄東山線・名城線 栄駅 三越横6番出口より徒歩3分

 

関西

京都支社

郵便番号 〒600-8009
住所 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階
電話番号 075-213-8890
アクセス 阪急京都線 烏丸駅 25番出口より徒歩1分
地下鉄烏丸線 四条駅 2番出口より徒歩1分

 

大阪支社(梅田)

郵便番号 〒530-8240
住所 大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー 31F
電話番号 0120-050-454
アクセス 阪急梅田駅より徒歩約3分
JR大阪駅より徒歩約4分
阪神梅田駅より徒歩約3分
地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩約2分
地下鉄谷町線東梅田駅より徒歩約2分

 

神戸支社

郵便番号 〒651-0086
住所 兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階
電話番号 078-265-1710
アクセス 阪急 三宮駅 東改札口より海側徒歩5分
JR線 三ノ宮駅 中央口より海側徒歩5分
阪神 三宮駅 南改札口より海側徒歩5分

 

中国/四国

中四国本社(岡山)

郵便番号 〒700-0024
住所 岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル4階
電話番号 086-212-0620
アクセス JR岡山駅 東口より徒歩3分

 

中四国本社(広島)

郵便番号 〒730-0013
住所 広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階
電話番号 082-502-4001
アクセス 広島電鉄 八丁堀電停より徒歩1分

 

九州/福岡支社

郵便番号 〒810-0073
住所 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階
電話番号 092-741-1202
アクセス 地下鉄空港線 天神駅 1番出口より徒歩5分
福岡市地下鉄空港線 赤坂駅 5番出口より徒歩7分
西鉄天神大牟田線 西鉄福岡駅 北口より徒歩7分

 

リクルートエージェントの使い方と利用の流れ【登録、面談、応募まで】

リクルートエージェントのウェブサイトのスクリーンショット

リクルートエージェントに登録すると、その後にどういう流れで転職支援サービスを受けて、どういう流れで応募までいくのかを整理してご紹介します。

リクルートエージェントで受けられる転職支援サービスの中身は、

  1. エージェントが保有している求人紹介
  2. 転職成功に向けたサポート

の2つです。

今回はじめて転職エージェントを使うという人は、そもそもエージェントがどういう内容のサービスを提供していて、求職者はどういう使い方をすると効果的なのかをぜひ理解しておきましょう。

 

リクルートエージェントの使い方/登録、面談、応募までの利用の流れ

リクルートエージェントの利用の流れは全部で5ステップあり、以下の流れで転職支援サービスを受けることが出来ます。

  1. 公式サイトから登録
  2. 面談
  3. 求人紹介/書類の添削
  4. 応募/面接
  5. 内定・退職・入社

リクルートエージェントの「お申込みから入社までの流れ」の5ステップ

上記の公式サイトでも案内されている通りで、サービス期間はおよそ3ヶ月~半年が目安。利用料は無料です。

転職意思を固めているのが理想ですが、もちろん転職するか決めきれていない人の相談、転職時期、転職に関する相談だけでも対応してくれます。

フリーターや新卒などを除き、学歴や経歴、入社年数に関わらず職務経験がある人なら誰でもリクルートエージェントを利用できます。

 

①公式サイトからリクルートエージェントに登録

まずは公式サイトから申し込みをします。

▶ リクルートエージェント<公式>

申込みはネットから行い、転職希望時期、希望勤務地、現在の職種と年収などを入力し、住所、氏名、電話番号などを入力して登録を済ませます。

手続きは2~3分もあれば終わります。

 

②面談の日程調整、及び面談の実施

面談までの間に職務経歴書を作成します。

職務経歴書と言ってもマイページから簡単に作成できるツールがあるので、今までの経歴を入力していくと簡単にできあがります。面談までの間にそれを完成させておきましょう。

登録から数日でリクルートエージェントから面談案内のメール連絡が届きますから、希望日時、時間を選んで面談の日程を調整をします。

面談は全国16ヶ所での対面面談、もしくは電話面談でも対応OK。面談は平日夜20時まで、土日でも実施OKです。

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求職者の経歴に合わせて、各業界の専門担当が就いてくれます。

面談では求職者のキャリアの棚卸し、強み/弱みの把握、求人状況の確認、転職活動の方針、転職のキッカケなどを話し合います。まぁ肩肘はらず、「こういう感じで転職を考えています」という打ち合わせですね。

転職の希望条件が具体的に決まっていない場合は相談でOKです。それに対して、担当者の方がいろいろ答えてくれて、客観的にどういう部分を強みで押していこうとか、希望転職の可能性とか、いろんなことを教えてくれます。

面談は対面なら1時間ぐらい、電話だと30分が目安で、短い場合は10分~15分で終わることもありますね。

基本、リクルートエージェントの担当者はあなたの転職をサポートするパートナーです。

まして求職者の敵ではありませんので、「厳しいこと言われるんじゃ…」と極度に不安がる必要はありません。

横柄な態度はいけませんが、安心して面談を受けて下さい。

 

③求人紹介/応募書類の添削

応募書類(職務経歴書、履歴書)の添削も面談中に行うことがほとんど。

企業に応募する時はどういう部分をより具体的に書くと良いとか、そういう具体的なアドバイスを貰えます。

面談後、面談した内容をもとに具体的な求人をたくさん出してくれますので、今度はそれを吟味する段階です。実際に具体的な求人票を見て、応募するかどうかを決めます。

紹介された求人はマイページから確認でき、応募をする時もそこから応募をします。

僕が以前リクルートエージェントを使った時は前職が法人のルート営業だったんで、同じような求人が多かった思い出がありますね。

マイページでは一部の求人が公開されていて自分で検索できるので、その中に気になる企業があれば担当者に連絡して応募することが出来ます。

 

④求人に応募/面接

気になった企業に応募し、書類選考、面接と進みます。この辺りの段階で、希望者は模擬面接、面接セミナーを受けることが出来ます。

実際に受けた面接は合否の連絡と一緒に面接のフィードバックもエージェント経由で貰えるので、今後の面接に役立たせて下さい。

 

⑤内定・入社

内定が出たら、エージェントが年収交渉を代理で行ってくれます。入社日や退職の調整をする最終段階で、ここでリクルートエージェントのサービスは終了です。

 

キモは面談!自分の転職希望を具体的に伝えよう

リクルートエージェントを効果的に使えるかどうかって、担当者の相性はもちろん、自分の転職スタンスがどれだけ明確になっているかもかなり重要です。

例えば「転職は決めたけど次に何をやりたいか決まってない」とか「営業以外の仕事に転職したい」など、転職に関するスタンスが曖昧なままだと、転職エージェントを使う効果も半減してしまいます。

抽象的すぎる希望では担当者もどういう求人を紹介するか迷いますし、アドバイスも抽象的になってしまうからです。

エージェントに相談するのはもちろん良いのですが、しっかり自分で「転職先で何をやりたいか」、「どんな転職をしたいのか」を整理して、自分が何を望んでいるのかを理解し、それを相手に伝えようとする姿勢も必要ですね。

例えば下記の記事にも欠いた通り、最低限次の転職先にはどういう条件を希望するとか、どういう働き方をしたいといった考え方は整理しておくと良いと思います!

 

入社1年目、離職中…リクルートエージェントはどんな人が対象?

私が以前リクルートエージェントに登録したときに不安だったのが、「自分のような人間でも、転職エージェントって使えるのかな?」ということでした。

私の場合は入社1年足らずの社会人経験しか無く、しかもすでに離職していて、さらに空白期間が3ヶ月ほどあった状態でした。

こんな経歴の人でも転職エージェントって相手にして貰えるんだろうか?と不安だったんですよね。

最終的にその不安は全くの不要だった訳ですが、転職エージェントに初めて登録する、馴染みがない人はこういう不安、心配も多いと思います。

この記事ではそういった方に向けて、転職エージェントが対象としている人/対象としていない人を整理して紹介したいと思います。

 

リクルートエージェントの転職支援サービスはどういう人が対象、対象外なの?

まずリクルートエージェントの対象ですが、

  • 社会人経験、職務経歴がある人

であれば大丈夫です。何らかの職務経験がある人は転職エージェント(リクルートエージェント)の転職支援対象です。

正社員はもちろん、契約社員、派遣社員でもOKだし、学歴だって高卒、専門卒、大卒、中卒だって職務経験があれば大丈夫。

もちろん、企業にアピールできるスキルや経験が多い経歴を持っている人の方が、紹介できる求人の数や質は上がると思いますけどね。

リクルートエージェントは総合型のエージェントなので、業種に限らず、様々な職種、地域の求人の一般転職の支援をしてもらえますよ。

 

入社数ヶ月、1年目、離職中…リクルートエージェントでも問題なし!

入社から数ヶ月、あるいはまだ1年目ぐらいの短いキャリアしかない人、もしくは離職中の人はどうでしょうか。

これも、転職支援サービスの対象範囲です。

数ヶ月~1年程度の空白期間であれば問題ないでしょうし、年齢が20代と若ければ、1年半や2年程度のブランクがあっても、社会人経験が短くても第二新卒枠できちんと対応してくれます。

ただし、離職中の人は空白期間が2~3年など数年単位と長いと、ひょっとするとお断りされる可能性があるかもしれませんね。同じブランク期間であっても、紹介してもらえた人、断られた人、様々います。

この辺りは厳密な線引がなくて、その時々の求人状況や景気の動向、求職者の年齢、希望地域、希望職種にも左右されると思います。

 

不安に思っていても、とりあえず登録すればOK

まぁ1つ確実に言えるのは、とりあえず登録してみれば良いんじゃない?ということ。

リクルートエージェントは無料で登録/利用できますので、リスクはありません。「自分が登録して大丈夫なのかなぁ…」と不安に思っていても、あまり肩肘張らず、登録だけしてみると良いと思います。

別に経歴に不安があっても、面談でバカにされたり厳しいことを言われたりするとないので。担当者に人はみな優しいですしね。

 

リクルートエージェントで断られる可能性が高い人

逆に、リクルートエージェントで転職支援を受けるのが難しい人は、「社会人経験、職務経験がない人」となりますので、

  • フリーター
  • パート
  • 新卒
  • 既卒

こういった人はリクルートエージェントは難しいですね。

もちろん、フリーターでも紹介してもらえた!という人はいますけど、割合的にはすごく少ないです。

こういった社会人経験、職務経験がない人はリクルートエージェントのような総合型の転職エージェントじゃなくて、既卒や正社員就職を専門にしたエージェントを使った方が良いです。

例えばフリーター、既卒からの正社員就職を目指す人なら同じリクルートが運営している就職Shopが有名だし、ここ以外にも

  • マイナビジョブ20’s
  • JAIC(ジェイック)
  • ハタラクティブ

とかが、丁度同じ属性の転職エージェントで有名ですね。

今は専門性のあるエージェントがどんどん出てきてるので、仮にリクルートエージェントがダメだったとしても、自分の属性や目的にあったエージェントを探して登録すれば良いと思いますよ。

 

リクルートエージェントは社会人経験のある人の一般転職が対象です

学歴、スキル、社会人年数、派遣、契約社員などの待遇に限らず、履歴書にかける職務経験を持ってる人ならリクルートエージェントの転職支援サービスの対象です。

逆に、アルバイト、フリーター、パートなど履歴書に記載できる職務経験がない人は、リクルートエージェントではなく別の専門エージェントにお願いをしましょう。

もし自分がリクルートエージェントの対象であれば堂々と登録して、面談で転職希望を述べれば大丈夫です!

自分のような人間が良いのかなぁ…なんて謙遜する必要は全くなし、どうせ無料で使えるんだし、堂々と、図々しくいきましょう!

 

リクルートエージェントに登録、相談だけすることは出来るか?

リクルートエージェントのウェブサイトのスクリーンショット

「リクルートエージェントに面談無しで登録だけしたい」

「転職するかどうかを悩んでいて、リクルートエージェントに相談だけしたい」

こういう希望を持つ方ってかなり多いのですが、リクルートエージェントは相談だけすることは出来ても、登録だけは出来ません。

リクルートエージェントは転職支援サービスを提供している会社なので、登録後に必ず面談を行い、求人を紹介してもらう流れとなっているからです。

 

リクルートエージェントは登録だけは無理だが、相談だけは大丈夫

リクルートエージェントは対面か電話にて必ず面談を行わないていけないので、登録後、面談をせずに非公開の求人だけ閲覧することも出来ないです。

非公開求人は転職意思があり、なおかつ求人条件に合致する求職者にしか公開されないからです。

面談で転職するかどうか、相談だけすることは出来るんですけどね。

 

リクルートエージェントは電話面談のみでも可

リクルートエージェントは電話面談にも対応していますので、対面が面倒であれば電話面談のみで済ませることも出来ます。

10分~15分程度の簡単な電話面談で職務経歴、転職先の希望条件を伝えると、それに合致する求人を担当の方が出してくれるので、それをマイページで確認することが出来ます。

まだ転職意思が固まってないけど、非公開求人は見てみたい!という人は、このやり方が一番良いんじゃないですかね。

 

相談だけも大歓迎!転職を迷っている人は躊躇せずリクルートエージェントに相談しよう

それから、リクルートエージェントは求職者の相談も歓迎してくれます。

公式サイトの「よくある質問」で「すぐに転職をお考えでない方も、ご登録いただけます。」と明記されていますし、「面談で、転職を考えたきっかけや理由をお聞かせください。」とありますので、全く心配ないです。

ジャンジャン相談しましょう!

特に入社1~3年目の若い人は、「転職すべきかどうか」を思い悩む方が非常に(非常に!)多いので、そういう人は心配せず、エージェントにどんどん相談して、意見をもらって下さい。

なんか「エージェントって転職意思が明確になった人だけが使うもの」って誤解されがちですけど、転職するかどうか迷ってる人がエージェントに相談するなて、今の時代、みんな当たり前のようにやってますからね。

ですから、エージェントに登録しても「相談だけじゃ相手にされないんじゃ…」とか、面談で「転職意思が固まってから来て下さい」なんて言われないだろうか…と心配する必要は全くありませんよ、マジで。

 

相談だけの場合、どんな面談になるのか?

「今、転職すべきかどうか」を悩んでいる人が面談で相談する場合、これまでの職務経歴、転職を考えるキッカケなどを話しながら、

  • すぐに転職活動をするなら
  • 今の会社に残るなら
  • 半年~1年先に転職するなら

など色んなパターンを考慮して意見を貰えます。

例えば、

  • 転職するとしたらどんな転職先(求人)があるか
  • 転職活動をする場合、どんなスキル、経験が強みになるか
  • 今転職するとなると、どんな点がリスクになるか
  • どういう職種、業界への転職に可能性がありそうか
  • 転職するなら、これからどういう準備が必要か
  • 転職に向けて今の会社で経験しておきたい業務やスキル

など、かなり具体的な意見を貰えるので、より今後のイメージを膨らませやすいと思います。

相談する側としては、

  • 客観的な意見を貰える
  • 自分の悩みを吐き出すだけでも気が楽になる
  • 今の自分の仕事や会社のことを外部の視点から冷静に捉えられる

こういったメリットが大きい。

外部の意見を聞いてみて、「思った以上に今の会社は恵まれてたな」とか、いや「今の会社ってやっぱりクソだわ」とか、色んなことが分かると思います。

半年後の転職を目指して、それまでの間にアピールできる経験、スキルを磨いておくために、今の仕事をフルに利用するとか、そういうのは今の時代、全然ありますよ。

ちなみに、エージェントに相談したからと言って必ずしも転職を勧められる訳でも転職を急かされる訳でもありません。

紹介された求人に応募しなくても大丈夫です!

 

自分一人で思い悩むぐらいなら、さっさとエージェントに相談してみよう

転職活動では、「実際に動いて分かることがある」とよく言われますし、実際その通りです。

転職するしないに関わらず「本当にこれで良いのかなぁ」と疑心暗鬼で居続けるより、相談するだけしても気分がスッキリしますよ。

転職するかどうかを悩んでいる人は自分の頭の中だけで思い悩んでしまうことが多いので、こういう具体的な意見を貰うと、自分の判断にも自信を持てますので、悩んで悩んで行き詰まってしまった人は、ぜひエージェントに相談してみて下さい。

ちなみにエージェントもこういう相談は慣れていますから、あまり気負いせずに相談してみてください。

どうせエージェントへの相談は無料なので!