1年目の新入社員が仕事を辞めたくて辞めたくて仕方ない時の対処法

会社のデスクで顔を覆いながら落ち込む男性

私も入社1年目の新入社員の時は仕事を辞めたくて辞めたくて仕方ありませんでした。

毎日毎日、

  • いつになったら辞めようか
  • どういう状況になれば辞めても仕方がないって言われる状況になれるか
  • いっそ交通事故にでも遭えば会社に行かなくて良いのに…

とか本気で考えてました。

行き帰りの電車の中でも転職サイトを見たり、同じように会社を辞めたいと思ってる人の声を検索しまくって、Yahoo知恵袋や教えてGooなどのQ&Aサイトを見まくって、同じ気持ちの人を見つけて安心するみたいな。

でもそれを続けても何の根本解決にもならなくて、「辞めたい、あぁ辞めたい、ああああ辞めたい」って思い続けるばかりで何の解決策も見つからないまま、流れに身を任せてただ耐えるだけの毎日です。

こういう時、他の人はどうやって乗り切ってるのか?どうやってこの苦しみと付き合い、解放されてるのか?世間の人はこんな苦しい思いをして働いてるの?

と次から次へと疑問が浮かびます。この記事でも、こういった入社1年目の新入社員の「辞めたい病」に侵された時の対処法などをご紹介していきます。

 

入社1年目から「仕事を辞めたい」という気持ちが離れない時

いつまでこの苦しい状況に耐えればいいのか?

学生の時は嫌なことがあっても「○○まで頑張ればいい」っていうゴールがあったけど社会人になるとゴールなんてありません。

ここまで我慢すれば終わり!っていう期限もないから、今の仕事も永遠に頑張り続けないといけない。

ゴールがあるとしたら定年…?いやいや40年後とか遠すぎるでしょって。

どうすれば今の苦しい毎日から逃れられるのか?

どうすれば会社を辞めても仕方がない状況にできるのか?

どうすればみんなが納得の上で会社を辞めさせてもらえるか?

そんなことばっかり考えてると、どんどん追い詰められてメンタル的にもやられてきますよね。

これが新入社員によくある「会社辞めたい病」です。

発症時期は4月中旬から5月の連休以降、特に6月の梅雨頃~重症をきたす人が多い。笑

 

新入社員が仕事を辞めたくて辞めたくて仕方がない時の対処法

こういう状況の時、「とにかく会社を辞めたい」って気持ちばっかり先走ってしまいますけど、ここからは現実的な話をします。

入社1年目、新入社員で今の会社が合わずどうしても辞めたいって状況から逃れるには冷静に考えるとこの3つの選択肢しかないんです。

  1. 仕事を頑張って続ける
  2. 今の仕事を辞める
  3. 転職先を見つけてから辞める

あなたが今望んでいるのは「今の苦しい毎日から開放されること」だとすれば、この中のどれかの選択肢を取って、状況を変えるしかないのです。

ウダウダ悩んでても、今から取れる選択肢はこの3つだけ。

何度でも言いますが、今の状況をなんとか変えたい、今の苦しい毎日から開放されたい!って本気で思うのなら、この中のどれかを取るしかない訳です。

で、先に結論を言っちゃいますと最もベストな解決法は「3」の「転職先を見つけてから辞める」です。

「今の会社を続ける」と「今の仕事を辞める」もそれなりにメリット、デメリットがあるので、一度冷静になってこの3つの選択肢を整理していきましょう。

今の苦しい毎日から開放されるための道筋はこの中の必ずあるし、必ず希望の光となってくれるので、まず冷静になって読み進めてください。

 

対処法①仕事を頑張って続ける

これは大きく2つの対処法があって、

  1. 今の環境のまま歯を食いしばって続けて、状況が楽になるのを待つ
  2. 異動を願い出て環境を変える

のどちらかで今のつらい状況を変えることが出来ます。

大抵の人は「もう無理、限界」って所まで追い詰められてると思うので、歯を食いしばって頑張るのは難しいかもしれません。

異動も皆がみな100%状況をプラスに変えられる訳じゃないし、そもそも異動なんで出来ない、中小企業だから異動とかないってケースもあるでしょう。

でももし異動が可能な環境で、それを相談できる環境であるなら、検討価値はあると思います。

今の仕事内容自体は好きとか、今の職場の全てが嫌だって訳じゃない場合、今の会社に残ったまま不満を解消する手立てがあるのなら、それに賭けてみるのも悪くありませんよ、と。

 

対処法②今の仕事を辞める

今のあなたにとって最も魅力的な選択肢でしょう(笑)

今の会社を辞めて、しがらみや責任からもぜーんぶ逃れて、何もかも放り投げて全部から開放されたい!

あぁなんて素晴らしい響きなんでしょう。でもこれは、あくまで最終手段です。

私は身体もメンタルも壊れて転職先を見つけないまま、先に退職してしまいましたが、療養期間も含め、その後に大変苦労しました。

先に辞めてすぐに転職先が見つかればよいのですが、新入社員で1年目のキャリアしかないとデメリットも多くちょっと博打要素が強いのが気になります。

仕事を辞めてから大学や専門学校に行くとか他になにやるか決めてる場合はいいんですけど、転職する場合は職歴に穴が空くと難しくなるので、やむを得ない場合を除いて出来れば選ばない方が良い選択肢ですね。

 

対処法③転職先を見つけてから辞める

これが現実的に一番、有効な選択肢です。

在職中のまま転職活動を初めて、内定が取れてからどうするか決めて、納得がいけば転職する。

これが今の日本では一番安全かつ低リスクで、そして賢く今の不満だらけの毎日から逃れる方法かと思います。

転職は猿の枝渡りなんて言いますが、やっぱり次を決めてから辞める方が安全だし、一番リスクを背負わずに済むやり方なのは間違いありません。

特に「入社1年目で会社を辞めると転職先が見つからない」なんてよく言われますけど、在職中のまま転職先を見つけてしまえばこのデメリットなんて一切気にしなくて良い訳だし。

 

先に辞めて、それから転職活動をするのはダメですか?

出来れば在職中のまま転職活動をする方が安全です。

「今の仕事をしながらだと転職活動の時間がない」という人もいますが、自分にあった非公開求人を紹介してくれる転職エージェントなどを使って、皆はこの問題を乗り越えています。

それにどうしても在職中のままだと時間が取れない人でも、一度在職のまま転職エージェントには相談すべきです。絶対に。

今の仕事をしながらでも転職活動を続けるコツも教えてくれるし、企業との面接の日程調整も代行してくれるから、最後の最後まで在職のまま転職先を見つける可能性は捨てるべきではありません。

それに会社を辞めたいっていうのをどう会社に言えばいいかって悩む人もいますけど、これも先に転職先を見つけていれば「転職するので辞めます」と言えば全て済むしね。

「次の転職先も決まっていて、入社日も決まっているので」と言えば相手も受け入れざるを得ないので、「辞めます」って言う時の気も楽だと思います。

 

在職中のまま転職の可能性を探るのが、一番良いのでは?

詳しいやり方、詳しい方法は「新入社員/新卒入社1年目の人のための転職活動のやり方」の記事で書いてます。

この方法が今のあなたにとって一番安全に、低リスクで、メンツを保ちつつ、そして今の苦しみから開放される、最も有効な方法だと断言できます。

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私も入社1年目で会社をやめたい辞めたいと本気で悩んでた時は、在職中のまま転職活動を開始してみればよかったと本気で後悔してますし、あの時この方法を知っていればまた違った人生になってたと思います。

在職中のままだったら今の仕事に戻るっていう選択肢を残せるし、理想の転職先が見つかれば、その時どうするか決めればよかったし、どんな可能性があるかだけでも探っていれば、気持ちも随分楽になったのになぁと。

詳しい方法は先程の記事に記載してますが、転職エージェントに相談すれば今の状況からでも

  • 自分でも応募できる実際の求人はどういうものがあるか
  • 転職活動をするならどんな展望になるか
  • そもそも自分が転職すべきなのか
  • 第二新卒で応募するなら、自分にはどういう可能性がありそうか

こういった具体的な話が聞けたはずで、あんなに一人で全部抱え込んで苦しむ必要もなかったよなぁと。

今は親や友人、上司に相談してる人も多いと思いますが、納得行く前向きなアドバイスなんて貰えないでしょ?

それに今の苦しい毎日から開放される方法とか、根本的に今の辛い毎日を脱出する方法も見つかっていない訳で、だったら自分から動いて希望の光を見つけに行く方が、精神的には随分楽になれるよ、と。

どうしても辞めたい辞めたいという気持ちが消えなくて、でも辞める勇気もなくて、もう八方塞がりで絶望的な毎日を過ごしてるって人は、とりあえずこの記事を読んでみてください。

それで何とかしたい!って思うのなら、在職中のまま転職の可能性を探っていくことで、少なくとも今よりは前向きな気持が芽生えるはずなので。

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【新入社員の人間関係】同期や職場に上手く馴染めない時の対処法

周囲と馴染めず孤立する様子

入社1年目、新入社員でも周囲と馴染めないと悩む人は多くいます。

職場は多くの人が関わる組織なので、自分ひとりでは仕事はできませんし、多くの人と上手く関わりながら仕事をしないといけませんから、自分がその環境に馴染めず孤立しているようだと、とても辛いと思います。

私も新入社員のころに周囲と上手く馴染めずとても苦労したので、その時の経験も振り返りながら、対処法などを紹介したいと思います。

 

新入社員、入社1年目で職場に馴染めない問題

入社1年目で馴染めないいう問題を抱えているあなたは、

  • 同期
  • 配属先
  • 会社全体

このどれに馴染めないと悩んでいるでしょうか。

新入社員研修など入社後の早い段階で馴染めないことを気にする人は同期との関係で悩むことが多いし、同期とは問題ないけど配属先の環境で馴染めない悩む人もいます・

あるいは会社全体の社風や価値観がどうも合わないと悩む人もいるし、あなたはこの中のどれに馴染めないと悩んでいるでしょうか。

 

新入社員の同期と馴染めない

もし「同期と馴染めない」ことに悩んでいるのであれば、時間が解決してくれる場合が多いので、もう少し様子を見てもよいかと思います。

なぜなら配属先が決まって一度仕事を始めると同期と一緒に過ごす時間はめっきり減るし、そもそもこの先も同期と一緒に仕事をすることなんてほとんどないからです。

せいぜい年に数回飲み会がある程度だし、もっと言うなら入社数年のうちに同期も辞めていくし、あなたもいつまでその会社に残ることになるか、誰にも予想できません。

だから同期とは上手く行かなくても、会社全体と相性がよいかどうかを確認できないうちは転職などは考えず、もう少し様子を見て、自分から馴染める余地が無いか探してみると良いかなと思います。

 

同期が自分とは全く違う人種の人ばかりの場合

確かに同期が自分とは全く違う人種の集団だとその会社でやっていけるのか?不安が強いと思います。

実際に入社前の内定者懇親会であまりにも自分とは雰囲気が違うことに衝撃を受けてそのまま内定辞退したケースもありますし、私の周囲でも一人いましたね。

同期との関係に入社前の時点て気付いた場合は内定辞退もできますが、既に入社してしまって研修の段階で気付いてしまった場合は後戻りはできませんから、もう少し様子を見たほうが良さそうです。

仮に同期との関係がイマイチであったとしても、会社自体に上手く馴染めるのならさほど問題は大きくないからです。

同期とは上手く行かなくても配属先の環境に上手く馴染めるのであれば、その会社でも上手くやっていける可能性が高いので、同期との関係よりも会社全体が同じ雰囲気なのかどうかの方がより重要です。

だから配属先に上手く馴染めるのなら、同期との関係はさほど致命的なものではないかと思います。

 

職場や配属先、会社全体に馴染めない

こっちの方が問題が根深いです。

そもそも配属先に馴染めないのか、会社全体に馴染めないのか、どっちかでも問題の大きさが違います。

配属先に馴染めなくても別の部署への配置換えで問題が解決しますから、この場合は今の会社でもこの先やっていける可能性が高いと思います。

しかし会社全体の価値観や社風が自分と合わない場合は、おそらくどう頑張っても馴染むことは出来ないでしょう。

これは多くの人が経験則で語ることで、最初に感じた違和感は、結局何年経っても消えないままだった語る人がとにかく多いからです。

 

馴染む努力をして馴染めるなら良いのだが…

コミュニケーション能力が高くて、どういうタイプの人でも合わせられる人なら問題ないんですけど、そういう人当たりがよい人ばかりではありませんよね。

私も最初に入社した会社で、どうにもこうにも周囲との考えが合わず、馴染めずめちゃくちゃ苦労しました。

若い社員だけで集まるバーベキューなんかのイベントに行っても、面白くもなんともない。その時間が苦痛で仕方がないんです。

もちろん自分から馴染む努力はしますし会話もするんですけど、「ダメなものはダメ」という性格が災いして、やっぱり思うように馴染めず孤立しがちになってしまいました。

ただ周囲との距離感が上手くつかめないだけだったら、時間が解決してくれるんですけどね。

そうじゃない別の根本的な部分で問題を抱えてるなら、時間がどれだけ経とうが解決は難しいように思います。

 

新入社員、入社1年目の若造では絶対に解決できないこともある

合わない水(環境)に無理やり合わそうとしても、いずれどこかで問題が表面化してくるし、最悪の場合は問題が悪化して健康面やメンタル面に暗い影響を及ぼすことも珍しくありません。

だから会社の雰囲気や社風とどうしても合わない場合は、早い段階から転職を考えても良いかなと思っています。ほぼ100%の確率で、故人の努力では解決しづらい問題だからです。

特に会社ごとの古い価値観(男尊女卑や体育会系など)や社風は新入社員一人では絶対に変えらないし、自分がその考えに合わすしかありません。

でもその考えに合わすことで自分が不幸になるのなら、その環境に身を置き続けても自分を苦しめるだけかと思います。

 

誰よりも仕事ができるように慣れば一目置かれることも

ただ、仕事そのものが好きで得意だという場合は誰よりも仕事ができるようになれば、周囲との関係にも変化が期待できます。

会社には色んな人がいるので、口数が少なかろうが周囲との価値観がズレてようが、周囲が文句を言えないほどの仕事が出来ていれば、自分なりの居場所を作ることも出来ます。

例えば飲み会が多い職場でもお酒が飲めない人が一定数いるように、その人なりの立ち位置を周囲が認めるまで頑張れるのなら、その会社でもやっていけるかもしれません。先は長いですけど…。

特に「自分なりの立ち位置」を確保するには仕事の成果が重要で、「あの人はあれでもちゃんと仕事ができるから」という言い訳がないと、周囲から孤立するだけになってしまいます。

 

今の会社に馴染む努力をしてみて、ダメだったら転職も本気で考えよう

以上のように、私自身の経験も踏まえながら会社と自分との相性を考えてみました。

同期との関係に悩んでいても、自分と会社の相性が良ければ大きな問題にはなりませんし、時間が解決してくれる事が多い。

配属先と上手くいかない場合でも、別の部署でうまくいく可能性もある。

しかし会社そのものの社風、価値観、職場の大多数の人と馴染めないのであれば、問題は非常に根深く、入社1年目の人間からすれば自分が周囲に合わすしかない。

無理やり自分を会社に合わせても、結局自分が不幸になるのなら転職も補機で考えて良いんじゃないかな、と思います。

 

高卒1年目の退職/転職についての悩みを解決する方法

ノートと筆記用具と電卓

高卒で就職して1年目のうちから転職したい。

毎年、全国各地の多くの新社会人たちが仕事のことで思い悩み、1年目の早い段階から転職を考え始めます。

周囲の大人たちは「せめて3年」などと根拠のない無責任なアドバイスを送ってくるし、本人も苦しい毎日を抜け出す方法も見つけられないまま貴重な若い時代の時間を失い続けている状況でしょう。

私は入社1年目の転職について「きちんとした準備があれば、時としてOK」という考えを持っていて、この記事でもそういうスタンスで書いています。

この世の中には、実際に今のあなたと同じようなことに悩み、1年目で転職するという決断をしてきた人生の先輩たちが沢山いる訳です。

あなたが一人で多くのことを抱え込んで悩んでいるのなら、既に同じ状況で悩んできた人たちがどうやって自分の状況を打開してきたのかを知ることが、今のあなたにとっては最も有効だと思うので、ぜひこの記事を参考にしてほしいと思います。

 

多くの人が高卒1年目から退職・転職を考え始める背景

高卒1年目から退職、転職を考える理由って実はみんな同じなんですよね。

具体的に挙げると、

  • 給料
  • 仕事内容
  • 人間関係

大抵はこの3つに関する不満です。

どれか一つの場合もあるし、複数、もしくは全部に不満を持ってる人もいる。

特に高卒1年目の転職で多いのが給与、仕事内容かな。

あれだけ働いてコレだけ?とか、そもそもこの仕事に何の興味もないとか、18歳ぐらいで社会経験が未熟な状態だと、1回目で自分にピッタリあう職業を見つけるなんて至難の業です。

いずれにせよこういう不満が積もり積もって「今の会社には将来性が無い」と感じ初めて、就職を機に家を出た人は「地元に帰りたい」という目的を持って転職を考え始める人も多いですね。

 

あなたが高卒1年目で転職を考える本当の理由

あなたが転職を本気で考えている理由って何でしょうか?

仕事内容?給料?地元に帰りたい?色々ありますよね。

でも、あなたが本当に今の会社を辞めて別の仕事に転職したい理由をズバリ言い当てると、「今の会社で働き続けても、自分は絶対に幸せになれないことが分かってしまったから」ではありませんか?

高卒だろうが大卒だろうが、1年目の早い段階から転職を本気で考える人って「今の会社で働き続けても自分が望む将来がない、自分がなりたい自分には絶対なれない」ってことを察知してしまった人なんですよ。

そりゃあ表面上はあれや、これやともっともらしい理由を語るけど、結局ここだと思うんですよね。

今の会社で描ける自分の将来に魅力を感じないので、他の環境に移りたい

そりゃあ表面上は色々取ってつけたような理由を並び立てるけど、結局はこれが本音じゃないかと。

 

すぐに転職すべきか?それとももう少し我慢するべきか?

じゃあすぐに転職した方がいいのか?というと、多くの人がすぐに答えを出せません。

高卒1年目の離職率は平均18.84%です。大体毎年18~20%ぐらいなので、毎年10人中2人ぐらいは1年目で実際に仕事を辞めています。

3年目の離職率が40%なので、結局3年以内に遅かれ早かれみんな最初の職場を辞めてるんですよね。

じゃあ転職すればいいのかっていうと、現実問題1年目の転職って色んなリスクがあるし次を見つける上で難しいことも多い訳です。

だから「さすがに1年目だし、その後のことも考慮するとやっぱりもうちょっと頑張ったほうが良いのかぁ、でも今の会社で頑張ったって意味ないしなぁ」と悩み続けて、踏ん切りがつかなくなってしまう。

1年で辞めたっていう職歴は一生残ってしまうから、今の決断が将来大きく響く可能性を考えると、やっぱり躊躇してしまう。

親や上司、友人に相談したって有効なアドバイスは貰えないし、結局「辞めた方がいいのか、続けた方がいいのか」の結論を出せないまま、時間だけが過ぎていってしまいます。

これが多くの人が辿ってきた道です。

 

転職に関する個別のアドバイスをもらう方法

1年目の転職で悩んできた人はこういう状況からどうやって抜け出したのか?というと、やはり個別に相談に乗ってもらって自分の今の状況からどうすれば良さそうかに関するアドバイス誰かしらから貰っています。

でも相談するのは親や上司、友人ではありません。

彼らに相談しても専門知識もないので結局マトモな答えは得られませんから、相談するのは転職エージェントが最も有効だろうと思います。

転職エージェントは自社が保有してる求人の中から、その人に合った求人を紹介してくれる転職斡旋屋のことで、物件を紹介してくれる不動産屋の転職版みたいな会社です。

相談者は無料で使うことができ、転職するかどうかをまだ決めかねていない人でも使うことが出来ます。

この転職エージェントに登録すると対面か電話で面談をしてくれるので、そこで今の自分の状況を説明して、有効なアドバイスを貰うのが最善策だろうと思います。

具体的なやり方、方法は以下の記事でまとめてますが、転職をという選択肢を前向きに捉えた上で相談に乗ってくれるのはエージェント以外になく、多くの人がエージェントに助けを求めて状況を打破してきています。

エージェントと面談をするとどのようなメリットがあって、どういう変化があり、今の悩みがどう解決に向かっていくのかを以下の記事で詳細に取り上げているので、興味のある方はぜひ読み進めてみて下さい。

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ブラック企業でも1年目の転職は避けるべきなのか?

真っ暗な部屋のパソコンデスクと空になった栄養ドリンク数本

ブラック企業に入ってしまったので、1年目だけど転職したい。

非常に切実な問題です。労働者を搾取し、劣悪な環境で長時間労働を強制するブラック企業は日本全国にあり、多くの若い労働者が苦しんでいます。

運悪くこういったブラック企業に新卒で入社してしまい、1年目から転職を考える方に役立つ情報をまとめました。

 

ブラック企業に入社してしまった!1年目で転職するのはアリ?

人それぞれの詳しい状況を聞かない限り名言は出来ませんが、Yahoo知恵袋やその他のQ&Aサイトをみると、「よくこんな劣悪な環境で働けるな…」と絶句することがあります。

どう考えたって常軌を逸してるにも関わらず「やはり石の上にも三年でしょうか?1年目で転職するのは難しいでしょうか?」などと悠長なことを言っている。

本当のブラック企業であれば「転職したほうがよいかどうか」よりも、背に腹は代えられない状況だと思うし、一刻も早くその状況を脱出したほうがいいケースだってあります。

だからそういう場合は、その後のことを損得で考えるより、自分の身を守るために転職を急いだ方がいい場合もありますね。

 

自分の会社は本当にブラック企業なのか?本当に転職すべきなのか?自分で分からない場合

ただブラック企業の転職で難しいポイントが、「自分の会社は本当にブラック企業なのかわからない」、「自分は本当に転職すべきなのかわからない」という点です。

ブラック企業だと思うけど、でも「これが普通、どこに行っても同じ」と言われればそんな気もするし、自分では何が普通なのか分からなくなっている人も多いですね。

確かに企業ごとにブラック度合いは異なりますけど、自分で確信を持って判断できないので、ズルズルと時間だけが過ぎている状況の人も多いのではないかと思います。

こういう状況の中で、世間一般の基準に照らして正しく冷静に判断するには、外部からのアドバイスが必要です。

 

外部からの意見をもらう為に、まず転職エージェントに相談しよう

相談先は転職エージェントです。転職エージェントは求人紹介を行っている転職支援サービスを提供してる会社で、ここに登録すると担当者の方と対面か電話にて面談をしてくれます。

この面談では一般的な基準に照らし合わせて、

  • 今あなたが勤めている会社がどの程度、酷い環境なのか
  • あなたはすぐにでも転職すべきなのか
  • 転職するとしたらどういう方法で転職活動を進めるべきか、
  • 転職活動をするならどういう展望になりそうか

の具体的なアドバイスを貰えますから、その意見を聞いて今の自分の状況を把握することが出来ます。

特に新卒入社1年目の人だと経験がないので、何が普通で、当たり前の環境が何なのかが分かりません。気づかないうちに会社に洗脳されているケースだってよくありますからね。

だからまず転職エージェントに相談して、今の自分の状況を一般的な基準に照らし合わせて把握してほしいと思います。

転職エージェントは無料で使えますし、また転職するかどうか決めてなくても相談OKです。

エージェントは転職決定時に転職先の企業から成功手数料を貰って稼いでいる会社なので、利用者は最後まで無料で使えますからご安心を。

 

ブラック企業でも1年目で辞めれば良い転職先が見つからないのでは?

1年目の転職で悩むポイントだと思います。いくらブラック企業であれ1年以内に辞めると忍耐力がない人だとレッテルを貼られ、その後の転職に苦労するのではないか…。

これは多くの方が心配しますが、なぜ1年で辞めたのか?と聞かれた時の対処法も転職エージェントから個別にアドバイスがもらええるので心配いらないし、「ありのままの事実を話せば良い」という人もいますね。

単純に「人間らしくオンとオフを切り替えて働ける労働環境の会社に転職したい」とか「頑張りと成果が報酬に反映される企業に転職したい」など。

前職を辞めた理由を聞かれたら、労働時間がどれぐらい、何時~何時まで働いて、休みがどれぐらいで、給与がどれぐらい…などと事実だけを話せば納得してもらえることも多いですから。

文書オンラインで配信された「初出社して、就職先が「ブラック企業」だと気付いたあなたへ」の記事にもある通り、「事情をしっかり話せば企業側も理解してくれた」という体験の声も多くありますから、転職リスクを恐れすぎる必要はないですよ。

 

在職中のまま転職活動をするか?退職してからか?

本当は在職中のまま転職活動を初めて、次の転職先を見つけてから辞めるのが最善です。

しかしブラック企業勤務だと長時間労働が日常化して、転職活動の時間を確保できない人も多いはずです。そういう場合の対処法をどうすればよいか?

これも、転職エージェントから個別にアドバイスを貰うのが安全です。

本当は辞めずに今の仕事を続けながら転職先を見つけるのがベストですし、先にやめてしまうと高リスクを背負うことになるからです。

在職中なら取れた対処法も、退職してしまうと出来なくなることがあるので、必ず在職中の間に一度転職エージェントに相談して、今後の方針をどうするかを決めるのが最も安全かと思います。

転職エージェントはネットで登録でき、土日祝日、平日も夜まで対応してくれますから、ぜひ相談してみてください。

▶リクルートエージェント

以下の記事でも新卒1年目の人が転職エージェントを使って、低リスクで転職先を探す方法を紹介してるので、併せて参考にしてください。

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大手入社したが1年目でもう転職したいと悩んでいる人へ

大きなビルと緑の若葉

せっかく大手に入ったのに、全く合わない!

大手企業に入社しても、そこの仕事や環境が自分に合うとは限りませんよね。

仕事内容、人間関係、労働環境、様々な理由があると思いますが、大抵の場合、大手企業の入社1年目からの転職は否定的な考えを持つ人が多いと思います。

しかし私は安定企業を1年で離職した経験から、大手だからといって誰もが幸せになれる訳じゃないので、環境を変えることも選択肢の一つだと思っています。

 

大手企業に入社1年目で転職することについて

最初に一般的なお話をしましょう。

大手企業の入社1年目で転職することについての是非ですが、模範解答的には「せっかく大手に入ったのだし、もう少し様子を見れば?」というものが無難な答えだと思います。

面白みのない答えですが、実際のところ大手企業は誰でも入れるものではありませんし、運良く、そして縁あって今の会社に入り、まして他の人が羨むような安定した企業で働けるのは確かに大きな魅力です。

しかし現実問題、いくら大手で安定してて他人が羨む環境であっても、自分がそこに何の魅力も感じていないと、全く意味がありません。

詳しくはこれから話していきますけど、私は大手企業の1年目からの転職については

「今の環境で頑張れるのならそれに越したことはないが、人間誰でも合う合わないがあるので、どうしてもミスマッチを感じるのなら、転職も選択肢の一つ」

だと思ってます。

 

大手1年目の人が転職を考えている代表的な理由

恵まれた環境である大手企業に入社した人が、1年目から転職を考え始める理由を見ていきましょう。

  • 人間関係
  • 仕事が合わない/つまらない
  • 仕事がキツイ/ついていけない
  • 長時間労働(サービス残業)
  • 大手なのにブラック企業並の労働環境だった
  • 厳しい営業ノルマ
  • 企業の業績の悪化
  • 給与の低さ
  • 将来性のなさ

色々ありますけど、多いのは人間関係と仕事内容に関わることですかね。

仕事が思うようにできなくて上司や先輩から厳しい叱責ばかり受けて、もう苦痛で仕方がないとか、そもそも仕事内容に全く興味がなくて、頑張ろうという意欲すら湧いてこないとか…。

もう辞めたくて辞めたくて仕方なくて、毎日が苦痛でいっそ消えてしまいたいと思うぐらい、きっとこの記事を読んでいる人もこういう追い詰められた心境なのかなぁと思います。

 

安定してる大手企業でも自分に合うかどうかは全くの別問題

人それぞれ好みがあるように、仕事にも合う合わないがあります。

皆が羨む美人やイケメンであっても、どれだけ高収入で性格が良くても、自分と性格が合わなければ一緒にいても苦痛ですよね。

自分が求めてるもの、自分と相性がよいものが必ずしも大手企業にある訳ではありませんし、大手にいれば全員が全員、幸せになれる訳ではありません。

こちらの「【新入社員】新卒入社1年目での転職は甘えなのか?」でも書きましたが、人それぞれ、やっぱり水が合う合わないってあるんで、他人が羨む環境であっても、自分がそこで快適に過ごせる訳じゃないんですよね。

確かに就職活動の時は「安定してる大手がいいな」と思っていても、実際働いてみると「大手とか中小とかより、もっと大事なことが他にあるじゃん!」って思うことって沢山あると思うんですよ。

あなたが今転職について考えてるってことは、段々とそれに気づき始めた段階じゃないかなって思います。

 

大手基盤で休みも多い会社に就職したものの、1年で退職した私

時分の失敗談を話すので恥ずかしいのですが、私は大手のグループ会社の安定した基盤を持つ企業に就職し、全く自分と合わずたった1年で退職しました。

企業体制もしっかりしてて、年収1,000万レベルも狙えるし、労組もあるし、残業もほとんどないし、ボーナスも年間3~5ヶ月は出るような、もうほかの人から見れば羨むような企業でした。

でも全く仕事内容に興味が持てず、ついていけなかった。企業の価値観や人間関係、雰囲気にも、全く馴染めませんでした。

どうひっくり返っても、やっぱり自分とは合わないんですよ。

もう完全なミスマッチ。

でもさすがに1年ですぐ辞める訳にもいかないし…なんとか馴染もう、なんとか努力しようとするものの、もう空回りばっかり。何をやってもダメ。

周囲からも浮いてしまって、周りが求める自分と本当の自分の間にどんどんギャップが広がっていって、気づいた時には身も心もボロボロ。

入社から1年足らずで逃げるように退職しました。

私は、大手企業に入っても全く幸せにはなれなかったんです。

こういう顛末になるぐらいだったら、「大手だろうが1年目だろうが、自分に合う環境に移るための転職はありなんじゃない?」っていうのが私なりの意見。

 

せっかく安定してる大手には入れたのに…周囲からの反対

でも周囲からはさんざん反対されると思います。

  • せっかく安定してる大手に入れたのに…
  • 給料も福利厚生も良いのに…
  • しがみついてでも頑張らなきゃダメだろ
  • 1年目の転職なんて早すぎる

同じようなことを親からも言われたと思います。これは私が実際に親から言われたことなんですけどねw

特に親世代は転職に対して否定的な人も多いし安定志向の考えの人だと自分の考えに賛同してくれる人はほぼ0だと思った方がいいです。

新入社員/新卒入社1年目の人のための転職活動のやり方」の記事でも書いてるように、

  • 具体的な転職に関するアドバイス
  • 今の自分の状況で転職すべきなのかどうか
  • もし転職するならどんな求人があるか
  • 今の自分にはどんな選択が良いのか

こういうことを聞きたければ、親や友人、上司ではなく転職エージェントに相談しないと、はっきりした答えは絶対に得られません(経験談)。

周囲の反対が心配であれば、こういう専門のところに相談に行って、何なら実際に転職活動をして、実際に内定が出てから相談する方が良いし、そっちの方が理解を得られやすいですよ。

「転職しようかと思うんだけど…」っていうより「今の仕事が苦痛で仕方なくて、転職活動をして実際に○○という会社から内定が出てて、転職しようか残るべきか迷ってる」って言うと相手も自分の心境を受け入れてもらいやすいので。

(ただ、かなり驚くけど)

 

大手でも1年目の新入社員から転職するのはやはり厳しいのか?

転職活動のことなんですが、大手からでも1年目だと難しいって噂は聞いてると思います。

世間一般的な求人状況でいうと、1年目からでも第二新卒であれば十分可能性があります。特にここ数年は景気が良く、企業側も第二新卒の採用に積極的ですしね。

今の状況で「転職するか/しないか」を決断するのは難しいだろうし、まぁ決断する必要もないです。

1年目の転職で考えてる人って「残るべきか転職すべきか」の迷いを残している人がほとんどなので、まずは自分がどうするのが良さそうか、判断材料を集めるところからスタートすると良いんじゃないかと。

具体的には、さっき説明した転職エージェントにまず登録して、そこで転職を含めた具体的なアドバイスを貰って、それから自分がこの先どうするか決めるのが、一番今の状況を安全に打開していける方法だと思います。

詳しい方法や内容は「新入社員/新卒入社1年目の人のための転職活動のやり方」の記事でも書いてるので、興味のある方は目を通してみてください。

いきなり会社を辞めてしまうのは高リスクですから、今の会社に在籍しながら転職するかどうか可能性を探っていって、もし内定が出たら、それから転職するかどうかを決める。

最悪、今の会社に残るっていう選択肢を残していく、このこの方法が一番安全でリスクが小さいと思いますね。

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新卒入社1年目の新入社員の離職率【大卒/短大卒/高卒/中卒】

統計グラフとボールペン

七五三現象と言われますが、新卒三年以内の離職率が中卒では7割、高卒で5割、大卒で3割になる時代です。

こちらの記事では、新卒入社した新入社員の1年以内の離職率を、大卒・短大卒・高卒・中卒の学歴別にご紹介していきます。

入社1年以内に会社を辞める人は少数派のように感じますが、実際の統計を見るとまた違った印象が浮かんできます。

 

入社1年以内の新入社員の離職率

離職率の統計は毎年ほぼ同じ傾向を示しており、

  • 大卒
  • 短大卒
  • 高卒
  • 中卒

で比較すると、大卒に近づくほど離職率が低い&人数が多くなり、中卒に近いほど離職率が高い&人数が少なくなることが分かってます。

離職率だけを見ると大卒の方が低いのですが、人数で見れば中卒の離職者の約10倍の大卒退職者がいます。

例えば中卒の離職率は約40%ですが全国の実数(人数)でみると毎年約500人程度です。

それに対し、大卒の離職率は毎年12%前後でありながら、実数(人数)は毎年5万人以上が1年以内に退職しており、離職率だけでなく人数で見なければ正確な規模感は掴めない点に注意してください。

※この記事で使用している統計はすべて「厚生労働省の新規学卒者の事業所規模別・産業別離職状況」より引用しています

 

大卒新入社員の1年以内の離職率

まず大卒の入社1年以内の離職率がコチラです。

年度 入社1以内の離職率
2016年(平成28年)3月卒 11.3%
2015年(平成27年)3月卒 11.8%
2014年(平成26年)3月卒 12.2%
2013年(平成25年)3月卒 12.7%
2012年(平成24年)3月卒 13%

データが判明している直近5年の1年以内の平均離職率は12.2%です。

直近10年分にしても12.51%とさほど変わらず、最も高かったのが2011年(平成23年)の14.3%、最も低いのが2016年(平成28年)の11.3%、次いで2009年(平成21年)の11.4%でした。

割合的には10人に一人以上なので、決して世間的に珍しい存在ではなないことが分かります。

実際の退職人数で見てみると、直近5年間の累計離職者数は25万9,305人、毎年平均で言うと約5万1千人が入社1年以内に離職しているということ。

大卒の離職率を統計で見ていくと、就職活動が売り手市場だった年度ほど離職率が低く、就職活動が厳しかった年ほど離職率が高くなる傾向があるようです。

つまり就職活動時が激戦だった時ほど思うような就職が叶わず、妥協で入ったもののミスマッチを起こして早期退職をしているという背景が浮かび上がります。

 

高卒1年目での離職率

続いて高卒の離職率がコチラです。

年度 入社1以内の離職率
2016年(平成28年)3月卒 19.6%
2015年(平成27年)3月卒 19.9%
2014年(平成26年)3月卒 19.4%
2013年(平成25年)3月卒 18.1%
2012年(平成24年)3月卒 17.2%

データ判明分の直近5年における、高卒の1年以内の平均離職率は18.84%。大卒よりも1.5倍ほど多いです。

直近10年では19.37%で、最も高かったのは2007年(平成19年)の21.5%、最も低かったのは2009年(平成21年)の17.1%でした。

実数でみると、直近5年間の累計離職者数は18万2,522人、毎年平均では約3万6千人が1年以内に会社を辞めています。

人数は大卒よりも少なくものの、離職率は大卒よりもずっと多いですね。ほぼ20%近いので、100人いれば20人、高卒では大卒以上にミスマッチが起きやすいことが分かります。

 

短大卒の1年以内の離職率

続いて、短大卒の1年以内の離職率です。個人的に専門卒の離職率も気になるのですが、厚生労働省では統計を取っていないようです。

年度 入社1以内の離職率
2016年(平成28年)3月卒 17.4%
2015年(平成27年)3月卒 17.9%
2014年(平成26年)3月卒 18.1%
2013年(平成25年)3月卒 18.7%
2012年(平成24年)3月卒 18.6%

データ判明分の直近5年における、短大卒の1年以内の平均離職率は18.14%と高卒(18.84%)とほぼ同じ。

直近10年では18.27%とや高卒(19.37%)よりもやや低いもののほぼ同水準です。離職率が最も高かったのは2011年(平成23年)の19.7%、最も低かったのは2007年(平成19年)の17.4%でした。

実数を見てみると、直近5年の累計は12万6,595人。毎年平均は約2万5千人と、人数で言うと高卒よりも30%ほど少ないです。

 

中卒1年以内の離職率

最後に中卒です。

年度 入社1以内の離職率
2016年(平成28年)3月卒 40.0%
2015年(平成27年)3月卒 41.5%
2014年(平成26年)3月卒 43.7%
2013年(平成25年)3月卒 40.4%
2012年(平成24年)3月卒 43.0%

さすがに中学卒の15歳ほどで社会に出ると1年以内の離職率も半数近くなります。

データ判明分の直近5年における中卒の1年以内の平均離職率は41.72%。大卒の3.4倍、高卒の2.2倍です。

直近10年では41.98%。離職率が最も高かったのは2011年(平成23年)の43.3%、最も低かったのは2016年(平成28年)の40%でした。

実数を見てみると、直近5年の累計は2,560人と少なく、毎年平均も約500人ほどです。

入社1年目で仕事を辞める…実際、その後の転職は厳しいのか?

会社員の疑問

1年以内に損卒で入った会社を辞める、そして転職する。

世間では新入社員の転職はプラスもマイナスも色々騒がれてますが、この決断は実際のところどうなのでしょうか。

1年以内に辞めると転職活動でもマイナスになるとは聞きますし、ネットでも各種メディアでも賛否両論ありつつも、否定派の意見が実際には圧倒的に多いですよね。

でも実際、世間一般では「1年目の退職・転職」はどういう扱いを受けていて、どれぐらいの人がそれを選んで、その人達はその後はどうなっているのか。

こういった、世間一般の話と、実際の当事者たちが感じているようなリアルな話をこの記事で取り上げていきたいと思います。

 

新卒入社1年目で仕事を辞める人の割合/離職率と転職の現実

まず客観的な数値から見ていきましょう。参考にするのは入社1年以内の離職率の統計です。

詳しい統計は別記事で紹介していますが、新卒者の1年以内の離職率は

  • 大卒では毎年12%前後
  • 高卒では19%前後

で毎年推移しており、毎年10人に1人以上の割合で新卒で入った会社を1年以内に退職している時代です。

この数字を40人クラスで仮定すると、このうち大卒で1年以内に辞める人は4~5人、高卒だと7~8人いることになります。しかも毎年、毎年です。

2012年(平成24年)~2016年(平成28年)の5年間に1年以内で退職した実際の人数(実数)を見てみると、

  • 大卒では累計25万9,305人(毎年平均で約5万1千人)
  • 高卒では累計18万2,522人(毎年平均で約3万6千人)

となっていて、入社1年で辞めた経験を持つ人は毎年毎年、これぐらいのペースで増えていっていることが分かります。

5年累計でこの人数ですが、短大卒や専門卒、高専卒、中卒を含めて、さらに10年、15年、20年という長期での累計人数となると、もはや一大勢力ですよね。

この居間の日本の世の中で、「新卒で入った会社を1年で辞めた経験がある人」って世間で言われるほど少数派(マイノリティ)とは言えないのが本当のところです。

今は「さすがに入社1年以内に会社を辞めるなんてバツが悪い」と自分でも否定的に捉えている人が多いと思うんですよ。

でも実際にはそこそこ高い割合で1年以内に辞めている人がいる、そして増え続けていることが統計上は分かります。

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新卒1年目での転職って実際、厳しいのか?

では、その1年以内で退職した人はその後どうしているのか。

1年以内の転職は様々なマイナス、リスクがあると言われていますが、実際のその後の転職活動を経験した人はどう感じたのか?

次はここを掘り下げていきます。

実際に1年で退職・転職を経験した様々な人の意見をまとめていくと、

「確かにリスクは有るが、それだけで人生が台無しになることはないし、ハンデにはなっても自分の努力で充分に乗り越えられる」

というのが共通意見で、私もこの意見に深く同意します。

さらに

「景気がよい今の時期であれば、言われていたデメリットはさほど感じなかった」

という意見も結構の割合で聞くのも、確固たる事実です。

だって第二新卒の特集とか、どこの転職サイトでも大々的にやってるでしょ。それだけ企業も採用に積極的なんですよ。

企業側の事情を言えば、

「新卒採用ではコストがかかるが、第二新卒では他の会社でミスマッチを起こして流れてきた優秀な人材を低コストで確保できる千載一遇の好機」

と見る向きもあるんですよ。

実際に転職活動を始めてみると、確かに経歴を見て疑いの目で見てくる企業がある一方、きちんとした理由を説明すれば理解を示してくれる企業も確実に存在するのが本当のところと言えます。

 

新卒/社会人1年目で仕事を辞めること、転職することの現実の姿

1年目の転職って実際どう?って聞かれたら、私なりの結論はこうです。

「確かにリスクがあるけど、世間ではリスクが大きく伝えられすぎて大袈裟に捉えすぎてるように思う。

確かに突発的で無計画、安易な転職はおすすめしないが、正しく入念に準備して戦略的に進める転職だったら、その後に幸せな生活を手に入れることは十分可能」

つまり、転職するんだったら転職活動も本気でやろうね、と。

世間では「1年目の転職=人生の大きな汚点」になるかのごとく脅してきますが、それは大袈裟です。

1年で辞めた経験があっても、その後に幸せな生活を手に入れている人は(私を含め)山のようにいますし、後から挽回することも十分可能なのは明らかですから。

だから結局、覚悟を決めて、自分の負を認めて、努力できるのであれば「1年目の転職」も乗り越えられると思いますよ。必要以上にリスクを恐れる必要はありません。

 

1年目の転職を成功させる転職活動のやり方

じゃあどうやって1年目の転職を成功させるか?は、別の記事で書いているのでそちらを御覧いただきたいのですが、簡単に説明すると、

先に仕事をやめてしまうのはリスクが高いので、在職のまま転職エージェントに登録して客観的なアドバイスをもらいつつ、自分にどんな転職の可能性があるかを色んな角度から探っていきましょう。

もし応募したい会社が見つかれば応募してみて、内定が出ればその時になって初めて転職するかどうか決めれば良いから

という内容です。

リスクを恐れる過ぎる必要はありませんが、甘く見て無計画に辞めてしまうのは自殺行為です。

よく転職先が見つかるか、1年目で転職すると苦労するなど言われますが、在職中のまま転職先を見つけてしまえばリスクはありませんし、1年目の転職活動はこれがベターなものとして定着しています。

詳しい内容はこちらで記載してますので、興味のある方はご参照を!

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【入社1年目の新入社員】怒られてばかりで落ち込む、辛い

腕組みをする上司

入社1年目、毎日毎日怒られて、何をやっても上手く行かず落ち込む毎日…。

新入社員のみなさん、お疲れ様です。

新入社員はいつだって辛い立場です。慣れないことばかり、覚えることは大量、求められるレベルは理不尽に高く、怒られてばかりだと前向きに頑張ろうという気持ちを保つのも大変です。

この記事では、入社1年目で色んな壁にぶち当たって苦しんでいる新入社員に向けて、入社1年目をどうやって乗り切ればよいのかをアドバイスしたいと思います。

 

毎日怒られてばかり…新入社員は上手くいかないのが当たり前

新入社員は怒られるのが仕事って言いますけど、本当にそうだと思います。覚えないといけないことが大量にあるし、何も出来ない所からのスタートなので当然うまく行きません。

入社1年目から怒られることもなく、順風満帆に周囲からの評価が高い人なんて誰もいないので、まずは1日でも早く仕事を覚えて、環境になれるよう努力するしかないです。

やっぱり新しい環境に身を置くと、最初は誰でも大変なんで、慣れるまでがキツイ。

でも一回慣れてしまえば後は楽です。今のように怒られたりすることもないし、仕事の幅も広がって別のやりがいが見つかったり、その時にはもう今のようなしんどい毎日ではなくなります。

 

全く仕事が覚えられなずミスばかり…いつになったら仕事に慣れるのか

仕事に慣れるスピードは人それぞれですが、入社半年を過ぎて秋ぐらいになるとちょっと負担が軽くなることが多いかな。

仕事の全体を掴んで力の抜き所を掴んで自分なりのペースを掴むと楽なのですが、そこまで到達しようと思ったら、やっぱり毎日の地道な積み重ねがないといけません。

そのためには基本ですけど、

  • 仕事で教えてもらったことはきちんとメモする
  • それをノートにまとめる
  • 帰りの電車や空き時間に振り返って復習する
  • 意識的に反復する

っていう基本を繰り返すのが一番効果が早いです。特に反復は大事ですね。毎回毎回、その場しのぎのための仕事をするんじゃなくて、慣れるまで、納得行くまで反復して覚える。

同じ失敗をしないように意識する、同じことを何度も聞かないようにするなど、当たり前のことが出来るように、自分なりの努力をコツコツ続けていくことです。

そしてその努力を継続すること!

これを続けていくと、気付いたらちょっと楽になったなって思うときが来ると思います。そこまで来て落ち着くのは秋ぐらいかな~。

 

しかし!ただ怒られてばかりの毎日だと、誰だって落ち込むし辛い

ただ現実問題、毎日毎日怒られてるとさすがに凹むし、仕事を頑張ろうという意欲すら失ってきますよね。

私が新入社員だった時も「もうちょっと何か褒めてくれてもいいのに」とか、「この人よく毎日毎日こんな怒れるなぁ」とか「求めるレベルが高すぎない…?」って愚痴の一つも言いたかったし。

新入社員のうちは雑な扱いをされる場合もあるし、特に理不尽な理由で怒られると腹も立ちますよね。

それに仕事を教えるのだって上手い下手があるんで、癖のある教えベタな上司や先輩にあたると、さらに面倒です。

誰だって怒られてばかりいたり、文句ばかり言われたりすると落ち込むし、辛いです。

毎日毎日いろんなことに精神をすり減らしていくと凄まじい勢いでストレスが溜まっていきますから、休みの日を利用して上手にストレスを解消してください。

 

新入社員にとって重要なのは「ストレスの解消」

入社1年目を乗り切るには、いかにストレスとうまく付き合い、上手に解消するかが物凄く大事です。

入社1年目はとにかくストレスを多い。なんせ毎日が慣れないことだらけだし、仕事でも怒られ、飲み会に行けば周囲に気を使って、立ち回りも要求されて、いちいち大変です。

だから毎日生み出され続けるこのストレスをいかに吐き出して、いかに解消するか。

これが超重要です。

 

新卒1年目の人は、友達と会うことが最も大事なストレスを解消法だと思う

同期と愚痴を言い合ったり、休みの日に友だちと会ったり、上手にストレスを解消して下さい。特に友人など会社以外の人に会ってストレスを解消するのはとても大事だと思います。

別の会社で頑張っている友人の話を聞くと刺激が貰えるし、自分も頑張ろういう気持ちも自然と芽生えてきます。

休みの日はできるだけ人と会ったり、体を動かしたり、インドア派であれば好きなことを思う存分やってもよいし、自分にとってストレスが解消できることなら何でも良いです。

ストレスを溜め込み続けると、精神的にも余裕がなくなります。仕事でもミスが多くなるし、体調面で問題が出たり、鬱っぽい精神状態になったりするから、ぜひそうなる前に上手くストレスを吐き出して下さい。

 

ストレスを上手く吐き出せなかった私は1年足らずでギブアップしてしまった

私は入社1年で身も心も壊れて退職した経験があるのですが、やはりストレスと上手く付き合えませんでした。

毎日毎日、どんどんストレスを貯め込むばっかりでうまく解消できなかった。今になって思うのは、あの時もっと色んな人に自分から会いに行って、ストレス解消を積極的にやるべきだったなって事です。

あの時もっと人とあって色んな話をしてたら、もうちょっと頑張れたかもっていう後悔もあります。

だからあなたも自分一人で抱え込まず、同じ悩みを共有できる人と積極的に会ってくださいね。それだけで気持ちが随分楽になるし、自分の悩みに共感してくれる人がいるだけで精神的な負担も軽くなりますから!

 

1年目の新入社員でも「仕事を辞める、転職する」と言い出すやつも出てくる

これも1年目あるあるですが、ゴールデンウィークを過ぎた辺りから徐々に精神をすり減らすやつが続出してきて、梅雨に入るあたりから「俺やっぱり今の仕事は無理だから転職しようと思う」とか、実際に誰々が転職したらしいっていう噂を耳にすることが増えてきます。

結構早い段階でリクナビNEXTなどの転職サイトに登録してみるのは誰でもやってるし、転職するかしないかはさて置き、求人を眺めながら「もし転職するんだったら」と想像しながら現実逃避するのも、1年目あるある。

あなたも今の仕事や会社を辞めたくて辞めたくて仕方がない時は、転職サイトで求人を眺めて現実逃避してみてはどうですか。

下記の記事でも書きましたが、実際に今の会社の仕事を続けながら転職活動をして、良い所から内定が出たら転職しよっかなっていう軽い感じの転職活動を1年目からやってる人もいますから。

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ストレスに押しつぶされそうな時は、転職という”逃げ道”を確保しておくのも有効ですよ。

【新入社員】新卒入社1年目での転職は甘えなのか?

会社員の転落

新卒入社1年目の新入社員で転職するのは、やはり甘えなのか?

個人的に「1年目での転職は高リスクなので避けた方が無難だが、やむを得ない場合は最終手段として転職もあり」だと思ってます。

もう正論のような説教を聞くのは飽きたでしょう?周囲は正論ばかり突きつけるだけで、今の苦しみからどうすれば開放されるか?具体的な話は何もしない。

入社1年目で理想と現実のギャップに悩んでいる人は、ぜひこの記事を読んで、精神的な負担が軽減されることを祈っています。

 

【新入社員/入社1年目の転職】人間、誰だって水(環境)が合う合わないがある

人間、誰だって自分に合う環境、合わない環境があります。動物だって、それぞれに自分が快適に生きることができる自然環境がありますよね。

北極に暮らすシロクマは東南アジアの湿地帯の野生の海では暮らせないし、モグラは木の上では暮らせない。魚だって浅瀬にくらすものもいれば、深海でしか生きられないものもいる。

自然界では自分が暮らすべき環境とは全く違う環境に身をおくと、すぐに死んでしまうのです。

人間だって同じ。同じ人間だって、とある環境が快適という人もいれば、同じ環境でも苦しくて病んでしまう人もいる。それは正しい/間違ってる、弱い/強いの問題じゃないんです。

人にはそれぞれに快適に生きていける環境というのがあって、それとは違う環境に間違って身をおいてしまうと心身ともにダメージを受けて、精力的に活動できなくなります。

こういうミスマッチが起きた状態で生きていると、どんどん自分が自分じゃなくなっていくんですよね。電通で自殺した新入社員の事件あったでしょ、あれ決して他人事じゃないんですよ。

 

合わない環境に身をおいてしまった人に残された対処法は2つ

もしあなたが自分に合わない環境に間違って身を置いてしまい、生きる希望を失い、苦しみに耐えるだけの絶望の人生を歩んでいるのだとしたら、解決策は2つしかない。

  1. その環境に馴染む努力をする
  2. 環境を変える

このどっちかを選ぶしか無い。

人間にはその環境に馴染むという別の生き方ができます。だからその環境に馴染む努力が出来るのならすればいいし、人事異動などで環境が変わるならそれまで待っても良い。

でも、そもそもあなたは今の環境に馴染みたいと思ってますか?

今の環境に馴染んだ先に得られるものが何もなく、その先の人生に絶望しているから、馴染む努力すら出来ずにいるのではありませんか?

今の環境に馴染めるのなら、それが理想です。でも馴染もうと思っても出来ない時だってあるし、根本的にミスマッチが起きてるのに無理合わそうとすれば、その先にはうつ病しかありません。

だから、今の環境に馴染むことに前向きになれないんだったら、別の環境に身を移すのも自分の身を守るための立派な選択肢なんじゃない?と私は思う訳です。

 

大事なのはどんな環境なら自分に合うのか?を徹底して考え、そこに転職すること

今の会社や仕事がどうしても合わないのなら、環境を変えれば良いと思います。

でも絶対に忘れてはいけないのは、どういう仕事や環境なら自分はやっていけるのか?をキチンと把握して、少しでもそこの水に自分が合いそうだと思える転職先を選ばないとダメだよ、ということ。

ただ闇雲に転職すれば良い訳ではありません。ただ単に今の環境から逃げるだけの次の転職先を吟味しない安易な転職は絶対にオススメしません。

どういう環境なら自分がやっていけるか?の自分なりに考えて、そういう環境の所に狙って転職しなければ、転職先でも同じ失敗を繰り返すだけだからです。

今の時代、転職サービスも充実してますから入社1年目の人でも利用できる転職エージェントはたくさんあるし、マッチング率に定評のある求人紹介サービスも山ほどあるから、自分に合う環境を選ぶのは決して至難の業ではありません。

 

今の環境に馴染む努力をしていたら身も心もボロボロになってしまった私の体験談

私が新卒1年目での転職に肯定的なのは、自分が合わない環境に無理なり馴染もうとして痛い目にあったからです。

入社からたった1年。たった1年で身も心もボロボロになってしまい、その後社会復帰できるまで3年もかかるとう人生で最も苦しい時期を過ごしました。自律神経失調症、慢性偏頭痛、適応障害、不安症、もう自分が自分じゃなくなってしまいました。

どうしても興味が持てない仕事、馴染めない体育会の価値観、厳しい上下関係、描けない将来、周囲から期待されるのは自分が全く望まないキャリアパス…。

私も年令を重ねて分かったのですが、自分に合わない環境や価値観というのはどう頑張ったって合わせられないんですよ。

これはもう努力とか根性とかの問題じゃない。合わないものは、合わない。無理なものは無理だった。だから、あそこまで身も心もボロボロになるんだったら、早く見切りをつけて環境を変える努力をすべきだったと思いました。

当時は1年目で転職なんて考えるだけで恥ずかしかったし、どうすれば転職できるのかも分からなかったから、誰にも相談できずただ苦しい毎日が過ぎるのをジッと耐えるだけでした。

でも今はいろんな選択肢がある。

当時を振り返って後悔するのは、正論で自分を無理やり支配して、合わない環境に無理やり合わそうとするんじゃなくて、潔く負けを認めて、周囲の力を頼って、早く環境を変える努力をすべきだったなぁと本当に思います。

その後にあんなに苦しい思いをして自分の心や体がボロボロになるぐらいだったら、1年目の転職リスクのほうがずっと小さかったって思う。

 

新入社員/1年目の転職が甘えだ!と言われようが、転職後に成功すればこっちの勝ち

他人から甘えだなんだって散々批判されたとしても、転職先で大成功すれば自分の選択は正解になるし、転職先で上手く行かなければ所詮は失敗です。

やっぱり1年目で転職するとなると周囲の目も気になるし、どうやって言い訳しようか、どうやって仕方がない理由を探すかに躍起になりがちだと思うんですよ。

こちらの記事でも書きましたが、一番大事なのは転職という選択肢を取るのなら、いかにしてそれを自分にとっての正解に出来るかです。

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確かに1年目の転職はリスクがあるので、それを受け入れた上で慎重に転職先を選ぶ必要はありますが、1年目の転職が100%ダメと決めつける必要は全くありません。

 

でもどうしても新卒1年目で転職する踏ん切りがつかない人へ

「理屈では今の会社でせめて3年、頑張るべきって分かってるけど、それでも転職したく堪らない」、

あるいは

「そりゃあ転職できるならしたいけど、でもやっぱり勇気が出ずに躊躇してしまう」

という人は、少しだけ動いて様子を見ながら転職の可能性を探っていく方法がオススメです。

私は「偵察の転職活動」と呼んでいるのですが、在職のまま転職サイトに登録して求人を眺めたり、転職エージェントに登録して今後に向けて相談をしたり意見をもらいながら、低リスクで少しずつ転職の可能性を探っていく方法です。

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上の記事で書いている方法なら1円のお金もかけず、今の仕事を続けて最小限のリスクに抑えて、石橋を叩きながら橋をわたることが出来るし、もし嫌ならすぐに辞めることも出来ます。

いきなり会社を辞めるなどの大胆な行動は取るべきではないし、そんな勇気もないでしょう。

だから、まずは「ちょっと動いてちょっと様子を見る」っていう偵察の転職活動をすれば、ただ苦しみに耐えるだけの毎日も変化が現れるはずですよ。

新入社員/新卒入社1年目の人のための転職活動のやり方

さっそうと歩く若い会社員

新卒入社1年以内、まだ新入社員の段階で転職を考えている人の大半は、「会社に残るか、転職するか」にまだ迷いが残っている状態だろうと思います。

転職する!と100%吹っ切れてる場合は良いのですが、やはり1年目ですし、色んな事が頭をよぎってなかなか踏み切れないのではないかと思います。

この記事では、1年目の転職に関して悩み続けている人のために、超低リスクで安全で、なおかつ今の不満を解消する転職先をみつける、転職活動の方法をご紹介していきます。

この方法は「今の日本で1年目の転職を目指すんだったら、現状これがベスト」とされている方法であり、既に実績もたくさん出ているやり方ですから、ぜひあなたも安心して取り組んでみてください。

 

新卒入社1年目の転職活動をする上で大切なこと

入社1年目から転職活動を進めていく上で私が重要だと思っているのが、

転職という選択肢を前向きに捉えつつも、本当に今の自分の状況で転職がベストなのかどうか、また転職するなら自分にはどういう可能性があるのかについて、客観的なアドバイスを貰いながら転職活動を進めること

で、具体的には転職エージェントを使ってプロの意見を聞きながら転職活動を進めていきます。

また、もう一つ重要なのが

最悪の場合を考慮して今の会社に残るという選択肢(逃げ道)を残しつつ、今の不満を解消できる転職の可能性を探っていくこと

です。そのために、今の会社を辞める前にエージェントに相談をして意見をもらい、可能であれば在職中のまま転職活動を進めていくのが理想的です。

 

今の仕事を続けながら、転職の可能性を探る重要性

最終的に「今の会社で頑張る」という選択肢を残していくためにも、(可能であれば)今の会社は辞めずに転職活動をすることをオススメします。

いきなり大きいリスクととるのではなく、少し動いて様子みて、行けそうだと思ったらまた少し進んで様子見て、ダメだったら戻ってを繰り返す方が1年目の転職では安全です。

転職活動が嫌になればすぐに辞めればいいし、自分から退路を断ってしまうと精神的にも追い込まれていくので、やはり在職中のまま転職活動を開始することが理想です。

 

内定が出たら、その時初めて転職するかどうかを悩めばいい

それに内定が貰えてから転職するかどうかを決められるというのは、在職中に転職活動を始める大きなメリットです。

内定が出る前から転職するか、転職できるかを悩んでいても仕方がないので、まずは自分にできることをやって、その結果内定がもらえたら、目の前に選択肢が出揃った状態でどうするかを考えれば良いのです。

そうすれば、世間一般で言われている「入社1年目の転職リスク」なんてほどんど消えてしまいますから。

いきなり100%転職活動に本気にならなくて良いので、まずは自分にどんな可能性がありそうか偵察の意味で初めて、行けそうだと感じたらアクセルを踏みましょう。

最悪の場合の逃げ道も用意しながら、ちょっと動いて様子見て、ダメだと思ったら戻る、行けそうだと思ったら進む。

いきなり大勝負にでて大きなリスクをとっても構わないという強心臓の方を除き、普通の人はこういう前提で転職活動を進めるのがベストかと思います。

 

入社1年目の人のための転職活動のやり方/進め方

前提が長くなってしまいましたが、以上のことを踏まえて転職活動を進めていくのですが、進め方といってもやることはシンプル。

あなたが今からやるべきことは

  1. 転職エージェントに登録
  2. キャリア担当者と面談し、自分の相談に乗ってもらう

この2つだけ。

まずはどこかのエージェントに登録して、面談で相談に乗ってもらって、好感触ならそのまま転職活動を開始、ダメなら中止、あるいは他のエージェントにもう一度相談です。

登録するエージェントは出来れば複数が理想。担当者が偏った意見を持ってる場合もあるので、できれば複数のエージェントを使ってバランスよく意見をもらってください。

ちなみに転職エージェントは公式サイトから登録後、担当者と対面か電話で面談を行い、求人を紹介してもらう転職支援会社のことで、無料で使うことが出来ます。

また必ず転職しないといけない事もなく、途中でサービス利用を中止することも出来るし、内定取得後に辞退することも出来ます。

 

入社1年目の人が登録すべき転職エージェント

どこの転職エージェントに登録するかですが、まずはリクルートエージェントに登録してください。

ここは全国16ヶ所にオフィスがあるので全国で対面での面談ができる上、他よりも求人数が多いので入社1年目の人でも応募できる求人を沢山持ってきてくれます。

さすがに業界最大手とあってサポート品質もしっかりしてますから、まずはここに安心して登録してください。

リクルートエージェント<公式>

上の公式サイトから登録後、相手から連絡が来るので面談の日程を決めて、簡単な職務経歴書をマイページで作成しておくと面談当日がスムーズです。

リクルートエージェント以外では、DODA、マイナビエージェントあたりが入社1年目の人には評判が良いですね。ただしマイナビエージェントは関東、関西圏の人だけが対象なので、全員が使えるわけではないのですが。

まずリクルートエージェントから登録して、その後に複数登録する場合はDODA、マイナビエージェントを必要に応じて追加していくと良いと思います。

 

転職エージェントとの面談で話すべきこと、確認すべきこと

転職エージェントとの面談では、対面の場合は担当者の方と1時間半ほどお話します。

面談では転職を考えるようになった経緯や希望する転職先の条件を聞かれるので、率直に包み隠さず話してください。

あなたにとってのこの面談の目的は「自分が転職すべきかどうかの具体的なアドバイス(判断材料)を貰うこと」なので、具体的に

  • 自分が転職すべきなのかどうか
  • 転職するとしたらどんな展望になりそうか
  • 数ヶ月先に転職するなら、今からどんな準備をしておくといよいか

この3点を重点的に確認すると良いと思います。

 

転職エージェントの面談では色んなことが見えてくる

面談では実際に求人票の山を目の前で見せてくれるので、自分がもし転職するとしたらどんな求人に応募することになるのかも自分の目で確認できます。

求人票を実際に見ていると、思った以上に条件が良い/悪いも分かりますし、自分の会社って恵まれてるなとか、逆に早くもっといい条件の仕事があるからやっぱり転職したいなとか、いろいろ感じます。

もし転職するんだったらどういう展望になるか、どういう方針で進めるとよいかも担当者からアドバイスが貰えます。

こういった外部からの視点で今の会社を見れるようになると、転職すべきかどうかの判断も今まで以上にしやすくなると思いますよ。

 

プロのアドバイスを聞きながら転職準備をしよう

すぐに転職活動を開始するより、数ヶ月先を見据えて準備することを勧められる場合もあります。

例えば入社1年目を過ぎるまで我慢してからのほうが選択肢が広がるので、そのために足りないところを今の仕事を通して職務経験や業務経験を積んでおきましょう、とか。

資格を取ったり、職務経歴書に書きたい内容のことを自分で取り組んでみたり、理想の転職を叶えるために今の仕事を徹底的に利用し、そのためのアドバイスを貰うことも出来ます。

すぐに転職しない場合でも、この話が聞けるだけで今の仕事を耐えられると思いますし、できるだけ多くの情報を引き出してください。

 

面談後は時分の感性に従って進めよう

エージェントとの面談が終われば、多少なりとも気持ちの変化が起きているはずです。

面談で聞いた内容をもとに、自分の感性に従ってその後どうするかを決めてください。そのまま転職を本気で考えるもよし、今の会社に残るもよし、別のエージェントに相談するもよしです。

大事なのは、何らかの気持ちの変化が起きているということ。自分ひとりで悩んでいては解決策が見つかりませんが、こうやって具体的に行動を進めていけば、何らかの打開策が見つかります。

エージェントはどうせ無料ですし、リスクもありません。嫌になればすぐに辞めることも出来ます。

1年目の転職に関してもっと具体的なアドバイスが欲しいのなら、ぜひエージェントに登録して自分の天職の可能性を探ってみてください。

リクルートエージェント<公式>

【新卒1年目の転職】あなたは残るべきか?それとも転職すべきか

新卒入社1年目、まだ新入社員だけど転職を考えている…

1年目の転職について考えている人の多くは、「自分は転職すべきかどうか」がわからず、事情に詳しい人に相談したい、誰かから率直にアドバイスして欲しいと考える人が非常に多いです。

1年目の転職はリスクも伴いますしデリケートな問題なので、誰かに相談しても満足の行く答えが得られにくいからです。

本音では1日でも早く転職して今の苦しい毎日から開放されたいと思っていても、理性では「やっぱり続けたほうがいいよなぁ」と葛藤が続く状態かと思います。

この記事では、こういった悩みを抱えて膠着状態に陥ってしまっている人に向けて、「今の会社を続けるか?それとも転職すべきか?」を判断するための考え方、判断材料の集め方についてご紹介していきます。

この記事を最後まで読んでもらえると、ただ耐えるだけの苦しい日々から、主体的に今の状況を動かしていこうという意欲が湧いてくるはずです。

ぜひ最後まで目を通してほしいと思います。

 

【新卒入社1年目】今の会社を続けるべきか?それともすぐに転職すべきか?

明確にどちらが良いという絶対的な正解はありませんが、「3年とは言わないから、せめて1年は頑張ったほうが良いよ」というのが模範解答です。

世間で言われるリスクも頷けるし、でも自分は毎日がとてもつらく耐えられそうにない。自分はどうすればいいのか?転職してもよいのか?

こういう時は誰かに相談して、気持ちを整理したいもの。しかし1年目の転職で難しいのって、誰かに相談しても自分が納得の行くアドバイスがなかなか貰えないことです。

 

新卒入社1年目の新入社員で「辞めたい、転職したい」と相談しても返ってくる答えは皆同じ

既に親や家族に弱音を漏らしたり、相談した人もいるでしょう。

でも相談相手返ってきた答えって、大抵は否定的なものだったはずです。

むしろ自分を苦しめるだけの全く望まない励ましの言葉がセットになっていたり、酷い場合は自分の気持が理解されずに腹立たしさすら感じる、無理解な叱咤が飛んできたことでしょう。

友人や知人に相談しようにも、やはり大抵は否定的な返答が多いと思いますし、1年経たずに転職なんて情けなくて恥ずかしいという気持ちもあって本音で話せないこともあると思います。

本当は自分の苦しい気持ちに共感してくれる誰かがいるだけで気持ちも軽くなるのですが、今はそれよりも今の苦しさから開放するための有効な手段が欲しいというのが、あなたの本音ではないかと思います。

 

新卒1年目で転職を考えているという質問がQ&Aサイトには溢れている

こういう事情もあってか、Yahoo知恵袋やOKWaveなどのQ&Aサイトには「入社1年目での転職」に関する相談が多く寄せられています。

転職を考えるに至った背景、理由は様々ですが、質問の内容は実はほとんど同じで、

自分は転職すべきなのかどうか、アドバイス・意見が欲しい

という内容の質問が大半です。そして転職を躊躇している理由も皆同じで、

1年目での転職は実際のところ、厳しいのか?

という切実なものです。

石の上にも3年という言葉から来ているのか、「せめて3年は働かないとダメか?」といった質問も多く見受けられますね。

きっとこの記事を読んでいる貴方も、「自分は一体どうすれば良いのか、自分は転職すべきなのかどうか」について、自分の苦しみに共感してもらいながら、有効な意見を述べて欲しい思っているはずです。

 

個別アドバイスがほしいなら、転職エージェントに相談するのが一番効果的だと思う

1年目の転職も選択肢として前向きに捉えた上で、誰かにアドバイスをもらいたければ、最適な相談相手となるのは転職エージェントです。

転職エージェントは転職をするかどうかまだ迷っている状態の人の相談にも乗ってくれますから、あなたが望んでいる「今の自分は転職すべきなのかどうか」の率直な意見を貰うことが出来ます。

 

転職エージェントとは?

知らない方のために説明しておくと、転職エージェントとは転職希望者に求人紹介と転職支援会社のこと。

登録すると対面か電話で担当者と面談を行い、貴方の希望に合わせた求人を紹介してくれ、さらに転職活動がうまくいくための各種サポートもしてくれます。

エージェントは転職が決まった時に転職先の会社から成功報酬を貰って利益を上げている会社なので、求職者の人は無料で使うことができます。

 

なぜ1年目の転職に悩む人が転職エージェントに相談すると良いのか

少なくとも転職エージェントは転職支援を行ってる会社なんで、「1年目だから」と言う理由だけで、最初から転職に否定的な立場を取ることはありません。

あなたの相談に対し、

  • 転職する
  • 今の仕事を続ける
  • 数カ月後に転職を目指して準備を始める

といった複数の選択肢を、

  • なぜ転職を希望するのか
  • 希望する業界や職種の求人状況はどうか
  • 経歴やスキル面における転職の展望

こういった様々な角度から一緒に検討して、「1年目の転職」に関して率直なアドバイスを貰うことが出来ます。

例えば具体的なアドバイスというと、

「あなたの今の話を聞く限り、辞めるのも選択肢だと思う。でも1年目の転職なので転職理由などをしっかり準備して第二新卒を狙えば、希望の転職が叶う可能性も充分ある」

「その理由ではもう少し様子を見た方が良い。せめて1年頑張って、それでも気持ちが変わらなければ転職活動を準備すれば良いと思う。そっちの方が応募できる求人の幅も広がるから」

「実際に希望条件に合う求人はこういうものがある。応募したいもの、したくないものを選別して、転職の可能性を探っていきましょう」

「今すぐに動き出しても良いけど、数ヶ月先により確実に転職を目指すのなら、面接でアピールできる業務経験や職務経験を、今の仕事でこういう風に増やしていきましょう」

といった、前向きで具体的なものがほとんどです。

自分一人で永遠と悩み続けて悶々としていても何も変わりませんが、こういう話を聞けばなにか打開策が見つかりそうだと思いませんか?

転職エージェントに相談すれば、今の苦しい毎日から抜け出すための道筋も見つけられるんじゃないかなぁと思います。

 

新卒1年目で転職活動を始める場合のやり方

エージェントにアドバイスを貰った結果、もし「やっぱりもう少し考えたい」となれば、そのことを担当者に後日伝えるなりしてエージェントの利用を一時ストップすればOK。ペナルティも金銭支払も発生しません。

逆に話を聞いてみて、本気で転職活動を進めてみようと思った場合は、そのまま転職エージェントからの求人紹介、転職サポートに従って進めていけばOKです。

具体的な「新卒1年目の転職活動のやり方」はこちらの記事でも紹介していますが、転職エージェントを利用すると

  • もし転職活動をするならどういう方針で進めるのか
  • どういう基準で転職先を探すか
  • 時分の市場価値的にどこまで希望が通りそうか

といった自分一人では抱えきれないことも、プロのサポートを受けて転職活動をすることが出来ます。

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新卒1年目の転職は何かとリスクも伴いますので、無駄な失敗やリスクを避けて、効率的に転職先を見つけるためにも転職エージェントは使い倒しましょう。

そももも転職エージェントは無料で使えますし、若い人は転職市場でも価値が高いので担当者の人も丁寧に扱ってくれると思いますよ。

 

絶対に失敗できない!既婚・妻子持ちの転職を成功させる方法

既婚、妻子持ちの人の転職は大きな勇気が必要です。独身で身軽であれば自分のことだけを考えていればよいのですが、家族、特に子供がいればそんな訳にもいきません。

妻子持ちの人が転職に乗り出す背景には

  1. 今の会社では条件面で将来に不安があるので転職する
  2. 今の会社でもやっていけるが他の理由(例えば人間関係)で転職をする

これら2種類のパターンが多く、いずれにしても慎重に事を進めなければいけません。妻子ある人は家族を養っていく責任があありますから、生活基盤に影響を及ぼすような事も避けなければいけません。

この記事では、今の家族との生活を守りながら、今抱えている不満を解消できる転職を成功させるための方法をご紹介します。とにかく慎重に、転職先で「失敗した!」と後悔しないために出来ることを全部やりきりましょう。

 

絶対に失敗できない!妻子持ちの男性が転職を成功させる方法

手順としては5つあります。

  1. 転職で解消したい事を明確にする
  2. 妥協出来ることと出来ないことを明確にする
  3. 仕事を続けながら転職活動を開始する
  4. 転職エージェントに登録する
  5. 雇用条件の最終確認をして家庭内の了承を得る

一般的な転職活動とやるべき事は同じですが、特に「1」と「2」は重点的に行い、そして「3」は絶対項目です。

妻子持ちの人に特有なのは「5」で、いわゆる嫁ブロックというのが存在します。今より条件が下がる場合の転職に多いのですが、せっかく内定を取ったのに配偶者や親の了承が得られずに転職が破断になるケースです。

順番に説明していきますが、とにかく今ある家族の生活を守りながら、今抱えている不満を解消する転職をするためには、事前の準備がメチャクチャ重要です。

 

1)転職で解消したい事を明確にする

あなたは、今回の転職で何を改善したいのか?まずここを明確にします。

妻子持ちの人が転職を考える時に多い理由を具体的に挙げてみましょう。

  • 転勤の有無
  • 退職金や社会保険制度
  • 年収
  • 労働時間、残業、サービス残業
  • 休日日数、休日出勤
  • 平日休み/土日休み
  • 福利厚生
  • 通勤時間

など、色々あります。

まぁ大まかに言うと「妻子を養いながら、長く働けるまともな会社に転職したい」という目的が実際は多いかなぁ。贅沢は言わないけど、せめて家族を安心して養っていける仕事に就きたいと。

これらの条件の中で、自分はどの条件を改善したいのか?まずココを明確にしましょう。ここは転職の目的となる部分なので、配偶者など家族と一緒に話し合いながら条件を出していくと良いと思います。

条件面だけでなく、「人間関係」や「仕事内容」で転職を考える人も多くいますので、まず自分が今回の転職で何を改善したいのか?をハッキリ答えられるようにしておくことが重要です。

嫁ブロックの話をしましたが、後から「やっぱり反対された」ということがないよう、最初の時点で意見をすり合わせておくと良いと思います。

 

2)妥協出来ることと出来ないことを明確にする

次に、妥協できることと妥協できないことの優先順位を決めていきます。最優先項目は先程の段階で決めましたけども、この段階では妥協できることを整理していきます。

例えば「年収が最優先、残業は大体◯◯時間までなら許容できる」とか「休みが多い方が良いので、年収は今より下がってもよい。具体的には◯◯万円まで」とか、「仕事内容より条件重視」とか。

妥協できること、妥協できないことを、ここも家族と一緒に相談してみてください。

いくら家族の為とはいえ、全く興味のない苦痛な仕事を続けるのは難しいだろうし、住宅ローンや養育費を考えると妥協できる年収、最低限欲しい年収額というのも人それぞれあるでしょうから。

ここで「譲歩してもよい条件」と「譲れない条件」を出しておくと、山のようにある求人を選別していく作業がとても楽になります。

実際はここで出した条件を再検討する事も頻繁にあります。

例えば理想の条件に合致する求人があまりにも少ないとか、自分が応募できる求人が少なかったので条件を緩めたとかは頻繁にある話なので、最初は本心のままに条件を出してみて、様子を見ると良いと思います。

 

3)仕事を続けながら転職活動をする

転職活動は今の仕事を続けながら行います。妻子ある状態でも無収入のリスクは大き過ぎますし、空白期間が長引くと転職活動にも不利に働き、精神的なプレッシャーで焦りが働き、転職先を妥協してしまうからです。

心身の健康や家庭内の重要問題など、やむを得ない場合を除き、転職活動は必ず在職のまま行って下さい。会社にも転職の意思を伝える必要はないし、社内でそのことを相談するのもオススメしません。

会社に退職の意志を伝えるのは転職先が決まってからです。

あと重要なのが、社内規定です。会社によっては「退職日の◯週間(◯ヶ月)前にその旨を上長に伝えなければいけない」なんていう規程があったりするんで、自分の会社ではどうなのか事前に調べておきましょう。

転職面接でも「いつから入社できますか?」とよく聞かれますので、1ヶ月後なのか、2ヶ月後なのかをハッキリ答えられるように調べておきます。

 

4)転職エージェントを利用する

求人を探す時は転職エージェントをメインに使うこと。ハローワークや転職サイトより質の高い求人が多いし、非公開求人を沢山持ってるから選択肢が広がるし、転職全般の相談やサポートを受けられるからです。

登録後に向こうから連絡がきて、担当者と一度面談をします。そこで求人を見せてもらったり、職務経歴書などを添削してもらって、応募していく流れです。転職エージェントは無料で利用できますから、積極的に使ってくださいね。

求人を自分で探したい場合はハローワークやリクナビNEXTなどの転職サイトはサブ的に使うと良いですが、今の時代、大人の正社員レベルの転職活動は転職エージェントをメインに使うのが当たり前です。

あと転職エージェントは担当者によって相性や当たり外れがあるので、必ず複数(3~4つ)利用するのが鉄則です。

 

利用する転職エージェントについて

次に利用するエージェントですが、数ある転職エージェントの中から選ぶ基準として重要なのが

  1. 求人数
  2. サポートの質
  3. 希望条件と紹介求人のマッチング

の3項目です。

紹介して貰える求人数があまりにも少ないと心許ないし、サポートの質が悪いのは論外です。エージェントは転職時の成功報酬として企業から手数料をもらって稼いでいる会社なので、相談者にどんどん転職をするように急かしてくる担当者もいますから、要注意です。

また、こちらが希望している条件と合わない求人ばかり紹介されても意味がないので、自分と上手くマッチングしてもらえる求人を持ってきてくれるエージェントが理想です。

この条件でエージェントを探してくと、候補に上がるのがこちらの4エージェントです。

 

リクルートエージェント

業界最大手で、転職エージェントの標準的なサービスを展開している全国区のエージェントです。地方求人も他よりずっと多い。

大手なのでサポートの質はそこそこ安定してる。ここは求人数が多いのが特徴で、その分マッチング率にやや不安があるけど、選択肢を増やすという意味ではここは登録しといたほうが良いですね。

ここを使ってると自分の転職市場における現在地がよく分かるし、自分の希望条件が高すぎるのか、理にかなってるのかの判断もしやすいから、まずはリクルートエージェントから利用すると魔族度が高いかなぁと思います。

▶リクルートエージェント<公式>

 

マイナビエージェント

オススメ度はリクルートエージェントに次ぐレベルです。

ここは20代~30代の転職を扱っていて、地域は関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)、関西(大阪、京都、兵庫)が中心なので、この条件に当てはまるのなら利用価値があるかなと思います。

求人数があんまり多くないのがデメリットですが、サービスの質は結構評判がよくてマッチング率もまぁまぁ。数が期待できませんが、応募したいと思える求人を掘り出し物的に見つけられる可能性があるエージェントです。

 

DODA

リクルートエージェントと同じく全国区の総合型エージェントです。質よりも数を重視しますので、求人は多く持ってます。

ただしサポートの質にバラつきがあって、「転職をせかすばっかりでウザい」という口コミもある一方、「ここが一番親身になってくれた」という人もいるし、当たり外れがでかい。

マッチング率もそれに伴って左右される感じなので、それを承知の上で余り期待せずに利用するのならアリかなと思います。まぁ複数利用で使うならいいけど、最優先で急いで登録しなくてもいいかなという気もする。

 

JACリクルートメント

求人数は少ないですが、サポートの質とマッチング率に定評あり。もともと外資系の転職エージェントで、20代後半~のしっかりとキャリアを積んできた実力がある人の、ステップアップ転職に力を発揮します。

他のエージェントよりもレベルの高い求人が多いので、高年収やハイスキルな職務を希望する方は利用価値大です。JACリクルートメントも全国の求人を持っていますが、求人があるのは関東、関西、東海、あとはせいぜい福岡、札幌、仙台までですね。

 

迷ったらまずはリクルートエージェントから

4つほど転職エージェントを紹介してきましたが、一番利用価値が高いのはリクルートエージェントですかね。

ここは業界最大手の標準的なサービスを展開しているエージェントですし、まずここを使ってみて感じを掴んでから他のエージェントの利用を増やしていくのが賢いやり方かなぁと思います。

▶リクルートエージェント<公式>

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5)雇用条件の最終確認をして家庭内の了承を得る

転職活動を開始して、実際に内定が出たら雇用条件の確認を行います。エージェント経由で内定が出た場合、担当者の方が企業と年収交渉を代理でやってくれますし、最後の詰めの部分で相違がないか確認します。

この時、入社前にエージェントに頼んで「雇用(労働)契約書」というのを相手先の企業に作成してもらいましょう。これは「事前にこういう条件で雇用します」というのを契約する書面です。

なぜこんな面倒な事をするかというと、「いざ転職してみたら入社前に聞いていた内容と全然違った!」という最悪の状態を避けるためです。

雇用(労働)契約書には

  • 入社日
  • 雇用条件
  • 就業場所
  • 給与
  • 想定できる残業時間/残業代の支給条件
  • 休日

などを記載し、条件を最終確認します。事前に決めていた「解消したい条件」がどうなってるかを確認し、家族で相談します。この書面は企業が提出する義務があるものなので、作成と提出を渋る企業は危険だと思った方がいいですね。

エージェント経由の転職であっても「転職したら事前に聞いて条件とぜんぜん違う」という話はよくあるので、妻子ある身である以上、ここは妥協せず慎重に行きましょう。

これで、転職活動は終わりです。

 

まとめ

ここまで慎重にやれば、少なくとも妻子ある身での転職に大失敗することは無いと思います。転職活動の平均期間は3ヶ月です。

これが、今ある家族の生活を守りながら、今抱えている職場の不満を解消する転職を成功させる方法です。あとはやるか、やらないかだけです。

2018年の今は景気が非常によく転職市場も活況なので、(もし転職を考えているのなら)景気が悪くならないうちに行動してみてはどうでしょうか。

 

もう疲れた…人間関係での転職することの是非を考える

どこに行ってもつきまとう人間関係。もう疲れた、転職したいと思ってもそう簡単にホイホイ人間関係だけで転職できる訳じゃありません。

人間関係が原因の転職って賛否両論あって、中には否定的な意見を述べる人も多くいます。辞め癖がつくとか、どこに言っても同じとか、せめて3年は我慢しろとか…。

しかし私は、人間関係が原因での転職はありだと思ってます。

例えば給与や労働環境、仕事内容など、人間関係は嫌だけど総合的に見て我慢できるんだったら残るのも選択肢です。しかしどうにもこうにも苦しくて、状況を打破できないのだとしたら、転職も立派な選択肢だと思います。

 

もう疲れた…人間関係で転職することの是非について

人間関係で転職したいと思っている人が、踏みとどまっている理由を考えてみると、

  • 人間関係に悩む度に辞めて転職を繰り返してしまうのでは
  • どこに行っても人間関係の問題はつきまとう
  • 人間関係で辞めたとして、転職面接でどう説明するのか
  • 転職先でも人間関係で悩むかもしれない

このようなものが多いでしょう。もちろん、転職しなくて済むんだったら、それに越したことはありません。

異動の可能性があるならそれまで待ってもよいし、社内の人に相談して配置転換をお願いしてもいい。もしくはいちいち相手にしないようスルースキルを身につけるとか、人間関係を良くするために自分を変えていけるのなら、それがベストです。

雇われ人として組織に入って働く限り、上司や同僚との人間関係の問題は避けて通れません。特に上司との関係って、会社員にとっては宿命なんです。

そう考えると転職で毎回毎回人間関係をリセットするよりも、相手に合わせて関係を作れるスキルを身につける方が理想的です。

ではなぜ、人間関係で転職するのはありだと思うのか?

 

 

それでも人間関係で転職するのはやむを得ない時もある

しかし、人間関係なんて全て自分の思い通りに進む訳ではありません。どんなアドバイスを受けたって「それが出来れば苦労しない」と思うからです。

中には、どれだけ自分が頑張ったって変えられないこともあるんです。その変えられないことに悩み続けるのは、それこそ時間がもったいないし、自分の貴重な人生を無駄遣いしてるに等しい。

私は特定の上司と関係が悪く、ついには精神的にも肉体的にもボロボロの状態になるまで引っ張ってしまいましたから、精神的に病んだり健康に影響を及ぼすぐらいなら、辞める方が良いと確信を持って言えます。

もちろん、自分の努力や取組みで変えられるのならそれが理想だし、周囲の人が味方になって状況を改善できるのならそれも理想です。しかし、人間それが出来ない時だってあるでしょう?

いくら戦っても状況が改善せず、失うものばかりが増えていく状況なのなら、さっさと環境を変える方が私は良いと思います。

 

人間関係の問題を乗り越えた先に、あなたは何が手に入るのか?

例えば今後1~2年のうちに人事異動の見込みがないなど、「今悩んでいる人間関係が解消される見込みが全くない」のなら、もう仕方がないと思うんです。

だってセクハラ、モラハラ、パワハラに耐え続けた先に何も手に入らないんだったら、頑張る意味なんてないでしょ?

あなたは今の人間関係に悩んでいて、その悩みを乗り越えたとして、何が手に入りますか?失うもの、手に入るものを考えて、バランスが取れていますか?失うものがあったとしても、それででも手に入れたい何かがあるのなら是非とも頑張るべきです。

しかし、そうではなかったら?

今の人間関係が解消される見込みがあっても、もう待てない。それがいつになるのかハッキリしないとかも同じです。状況が変わる見込みがなく、もう我慢出来ないレベルまで来ているのなら、答えは一つです。

転職による失敗を恐れるより、次の転職を正解だったと思えるように後から努力する方が生産的です。

 

でも人間関係で辞めたこと、面接でどう答えるの?

しかしながら、転職面接で退職理由(転職理由)を聞かれてなんと答えるのか?という問題も忘れてはいけません。なぜ転職するのか?を聞かれて「今の上司と上手くいかないからです」とは絶対に答えられない訳です。

だから人間関係の事は伏せておいて、他の前向きな転職理由を述べるのが賢い対処法です。

例えば

  • 裁量の大きい仕事ができる環境に転職したい
  • チーム体制で皆が一つの方向に向かって仕事ができる環境を望む
  • 尊敬できる上司や同僚に囲まれた環境で自分をもっと成長させたい

こんな感じで、人間関係の話題を上手く避けながら、出来るだけ前向きで、次の職場でやりたいこと、望む環境を述べればさほど心配しなくて良いです。転職エージェントでも面接対策はやってくれるので、どうしても心配な人はアドバイスを貰うと良いです。

 

転職面接で評価が高い転職理由の答え方

それでも心配だという人に向けて補足をしますと、そもそも転職理由って今の会社の不満を言うんじゃなくて、「自分には◯◯がやりたいという希望があって、今の会社ではその希望を達成できないことがわかったので転職します」っていうのが理想の答え方です。

さらに「それを叶えるために今の会社で△△の努力をしてこういう実績(行動)を出したけど…」っていう具体的な話が入ると完璧。

例えば「給与を上げるために営業成績を上げたが、今の会社ではどれだけ成果を出しても昇給がなく、その制度が変わることがないことがわかった。だから個人の成果が給与に反映される評価システムが有る、御社に転職したい」とか。

ただ単純に「上司との人間関係が上手くいかないから」って答えるよりも「今の会社でやりたいことを絶対に叶えられないのが分かった。自分が希望していることが御社では叶うので、御社に転職したい」の方がわかりやすいですし、すんなり入ってきますよね。

ここまで入念に準備すれば、転職面接もうまく対処できますよ。

 

一度辞めたら辞め癖がついて転職を繰り返すんじゃないか?

「一度人間関係で辞めると、逃げ癖がついて人間関係で悩む度に転職を繰り返す」ということを聞いたことがあると思います。

あまりに転職回数が多いと、「この人は仕事をする上で何か問題を抱えてるのか?」と疑われやすいですし、面接でもコミュニケーション能力や忍耐力で評価されにくい現実もあります。

転職回数が多くなると、転職のたびに条件が悪くなっている人もいます。

それに人間関係が嫌で転職したって、転職先でも同じように人間関係で悩む可能性は大いにある。会社組織で働き続ける限り、人間関係は常に付きまとう問題だからです。

 

転職に失敗するのは人間関係ではなく、次の仕事を選ぶ過程の詰めの甘さが問題

コレに関しても、明確な対処法があります。

12回の転職経験があり、今は楽天証券に勤務する山崎元さんの「会社は2年で辞めていい」という本にはこう書いてあります。

「前の職場や仕事から逃げたいだけの後ろ向きの転職は良くない」という説教がよくあるが、気持ちが逃げているから転職に失敗するのではなく、次の仕事を決める時の詰めの甘さこそが真の原因であり、精神論は無意味である。

私はこの言葉に深く納得します。

自分に合わない仕事に、自分から転職してるから、失敗するんです。わざわざ、自分が長続きしない仕事に転職しちゃってるのがホントの問題だろ?と。

しかもそれを繰り返すから、転職回数が増えてしまう。要は仕事の選び方が間違ってるのが原因でしょ、と。

今の環境に合わずに失敗したのなら、次は入念に自分に合う環境ってどういう場所か?自分がどういう仕事を続けられるか?を考えて、それに合う職場を選べばいいんです。

自分一人では理想の環境が分からなければ、転職エージェントに相談して自分に合う業界を提案してもらって、大量の求人の中から選別していけば良いのです。何も難しいことは無い。

 

転職先でも人間関係で悩むかもしれない

これも、よくよく考えればおかしなことです。

今の人間関係の問題が今後解消される見込みがないとしましょう。今の状況が変わる見込みがないのなら、今の仕事に残り続けてもずっとその悩みを抱えたままですよね。しかし、転職すればその問題は解消される可能性がある訳です。

今の職場に残ればずっと人間関係に悩むのは確実、しかし転職すれば悩みが解消できる可能性がある。

この状況では転職する方がリスクが小さいはずです。今の会社で問題が解消できるんだったらいいですよ?でも出来ないんだったら残る意味ないだろう、と。

 

【まとめ】状況を変えられるなら頑張ってみても良いが、健康の範囲内で

私は人間関係で転職するのは肯定派です。でも、もし今の会社で状況が変わる(あるいは変えられる)可能性があるのなら、出来る範囲で頑張ってみてください。もちろん、健康の範囲でね。

それでもやっぱり無理だとか、もう我慢できないとか、もうこの会社に居続けても自分が自分じゃなくなるって状況なんだったら、潔く環境を変えましょう。それって、決して逃げではなく私は至って合理的な判断だと思いますけどね。

 

転職は甘え逃げか?転職先で後悔しない為のたった一つの方法

転職したいけど、これって逃げなのか、甘えなのか?

誤解を招きやすい言い方ですが、私は逃げで転職しても、甘えで転職してもいいと思っています。特に精神を病んだり、心身の健康に影響を及ぼしたり、自分が自分じゃなくなくなるような、明らかに水が合わない環境に悩んでいる人は。

入社数ヶ月だろうが1年目だろうが、失うものがどれだけ大きかろうと、人間は死なないことが最優先です。決して死んではいけません。

しかしながら、そう簡単にホイホイ転職できないのも事実だし、死ぬ訳じゃないけどでも苦しい時はどうすればよいのか。

この記事では、甘えや逃げだと説教されがちな転職について悩んでいる人に向けて、その転職を後悔しにくくするためのコツをご紹介します。

 

転職が逃げか甘えか?は転職後の自分次第で180度変わる

まず大前提として、転職そのものに逃げも甘えもありません。

逃げか甘えかって転職した時点で色々言われても、結局は転職先で満足した生活が手に入るかどうかに全てがかかっているからです。

例えば転職時に親や同僚、上司に散々甘えてると批判されて入社1年目に逃げるような転職をした人がいたとします。でもその人がその後の転職先で大成功を収めたとしたら?これこそが自分の天職だ!と思えるような仕事に巡り会えたとしたら?

その転職って成功ですよね。絶対に失敗じゃない。

逃げとか甘えとか、周りは無責任に説教をします。でも結局のところ転職先で上手く行けば成功だし、上手く行かなければ失敗です。

これは入社1年目だろうが、10年目だろうが同じです。

 

入社9ヶ月での退職が成功した人もいる

例えば、UNIQLOの柳井社長の経歴、知ってます?

彼は大学卒業後にジャスコ(今のイオンリテール)に入社し、たったの9ヶ月で退職しています。その後は半年間友人の家で居候してフラフラし、それが今やファーストリテイリンググループというグローバル企業のリーダーです。

若かりし頃の彼の転職は失敗でしょうか?

柳井社長の例は何も特別で極端ではありません。結局ですね、甘えだろうが逃げだろうが転職後に上手く行けば成功だし、上手く行かなければ失敗になるのは、年齢や実績にかかわらず誰でも同じことだからです。

だからあなたが最も注力すべきなのは、どうするのが正解か?を探すのではなく、「転職という選択が自分にとって正解だったと証明すること」であり、「転職を成功させるために心血を注いで、精一杯努力すること」ですよ。

つまり転職を後悔しない唯一絶対の方法って、転職という選択を自分で(後から)正解にすることだと私は思っています。

 

同じ転職でも、その時の状況で失敗になったり成功になったりする

これは私の経験談なのですが、過去の転職(退職)が成功だったと思う時もあれば、失敗だったと後悔することもあります。

例えば私は入社1年で新卒で入った会社を体を壊して退職したのですが、その後になかなか次の転職先が決まらず精神的に追い詰められたことがあります。

その時は会社を辞めるべきでなかったと激しく後悔したし、絶望と懺悔のあまり涙したこともあります。散々悩み抜いて、心身ともに限界まで引っ張ったにも関わらずです。

自分はもっと頑張れたんじゃないか?

自分は甘えで逃げ出したんじゃないか?

毎日のように悪夢をみて苦しい時期を過ごして、しかしその後に別の仕事を始め、苦労の末に納得の行く成果が出た。今ではその時に始めた仕事が生業となっています。

今では「この仕事が大好き」と胸を張って言えるようになったので「あ~、あの時会社辞めてよかった」って思うし、「あんな会社にいたら自分の人生を無駄遣いする所だった、危ない危ない」って心の底から思います。

我ながら薄情なやつです。

でも、これが現実です。上手く行けば過去の転職もポジティブだし、上手く行かなければネガティブになる。

そんなもんですよ。

 

周りの批判や正論は参考程度で良いので、自分を信じよう

親世代や古い考えの人は「せめて3年」とか「転職なんて軽々とするもんじゃない」と頭ごなしに否定してくる人もいると思います。

でもそういう正論をかざす人が自分の人生の面倒を見てくれるわけじゃないし、その説教が100%正しいとは信じてはいけません。

 

スポーツの世界でもよくあるでしょ。散々批判されまくってた選手がここ一番で大活躍して、メディアやファンが凄まじい手のひら返しを始めるやつ。あれと一緒です。

成果や結果を出せば周りからの批判はなくなるし、手のひら返しが始まる。情けない現実に甘んじていれば周りの言うことも厳しくなるんです。

甘えだろうが、逃げだろうが、結局はその後の自分次第ですべてが変わるし、全てを自分自身で変えられるんです。

勝てば官軍、負ければ賊軍(ぞくぐん)です。

これが転職の大前提です。

 

絶対に成功させるという覚悟を持てるなら、転職に動くべし

逃げだろうが甘えだろうが、その後に失敗だったと後悔するか満足するかはその後の自分次第だということが何となく分かったはずです。

あなたがもし「ここじゃない自分が活躍できるどこか」を探し求める、他力本願な転職活動をするのなら転職はオススメしません。

理想の未来は、自分自身の努力で、自分の手で掴み取るのです。

  • 運が悪かった
  • 会社が悪い
  • 上司がうざい
  • 自分は悪くない

などと言い訳していればmそれは文字通り逃げです。でも一度負けを認めて、批判を覚悟の上で自分の力で転職を成功させようという強い意志と行動が伴うのなら、何も恐れる必要はありません。

自分の力で自信を持って動くべきです。

転職の成功を掴み取ろうと本気で覚悟を決められるのなら、長い人生のたかだか少しです。転職活動を頑張ってみても良いのではありませんか?何も会社を辞めて大きなリスクを取る必要はないし、今の仕事を続けながらやれば最小限のリスクで済むのですから。

私の経験上、自分自身の努力で理想の未来を手に入れようとするのってとても楽しいですよ。少なくとも不満を抱えながら今の会社で燻って(くすぶっって)いるよりは1,000倍は楽しい。

 

具体的な準備の仕方

最後に、覚悟を決めた方へ実際の転職に向けた具体的な準備の仕方を紹介します。

今回の転職を絶対に成功させるには、入念かつ戦略的な準備が必要です。なぜなら、自分がどういう環境なら頑張れるか、どういう会社なら水が合うかを考えずに転職してしまうと同じ失敗を繰り返してしまうからです。

ここを曖昧にしたままでは辞めグセがついて転職を繰り返すだけなので、「自分がどういう環境に合っているか」「仕事をする上で譲れない条件はなにか」を考える作業、つまり自己分析は決して妥協してはなりません。

その他にも、

  • 転職サイトで実際の求人を見てみる
  • 自己分析をする
  • 自分の強みや弱み、アピールできることを整理する
  • 資格を取る
  • 今の仕事でできるだけ職務経験を積む
  • 職務経歴書を実際に作成してみる
  • 転職エージェントでアドバイスをもらう

など、偵察の意味で転職活動を開始し、転職エージェントや転職サイトを利用して今後を見据える作業も欠かせません。

実際に職務経歴書を作成すると、必ず足りない部分や弱い部分が見つかります。それを在職中のうちから補強し、できるだけ今の仕事で職務経験や業務経験を積んでおくのです。特に応募書類の作成は色んなことが得られます(実体験)。

資格を取っても良し、実際に求人を眺めるも良し、自己分析をするもよし、やることは山のようにあります。いきなり転職活動を開始して応募を始めるより、まずは入念に準備してからでも遅くはありません。

こういう戦略的な転職を見据えた具体的なアドバイスも転職エージェントに登録すれば貰えます。絶対に転職を成功させるつもりなら、妥協なく、しっかりやりきりましょう!

 

【まとめ】あとは行動するかどうかだけ

何度でも言いますが、転職に逃げも甘えもありません。

転職先で成功すれば、その転職は成功だし、転職先で失敗すれば失敗なんです。後悔しない唯一絶対の方法は、転職先で成功することです。

転職先の成功ってなに?って言われれば、転職して成功だったと本心で言える状態になること。

あなたがやるべきことは、如何に自分にあった転職先を見つけ出し、転職という自分の選択を(自分の努力で)正解に出来るかどうかだけ。

先ほど説明したような入念な準備をしての転職活動なら、逃げであろうが甘えであろうが、戦略的な転職が叶います。

周りがなんと批判しようが、自分が納得できる転職転職先を見つけて、そこで活き活きと仕事ができるのなら、素晴らしいことだと思いませんか?

今は幸いにも景気が良いので転職もしやすい。第二新卒もかつてないほど活況だし、大手企業の求人も多い。転職のタイミングとしては、過去にないほど良い条件が揃っています。

あとはやるかやらないか、アナタ次第です。

 

 

転職したいけど勇気が出ない、怖いという人が開き直る方法【体験談】

転職したいけど勇気が出ないと悩んでいた時、こういうことが頭の中でグルグル回っていました。

  • 転職して今の不満が解消するかわからない
  • 転職先でも同じ不満、別の不満が出てくるかもしれない
  • 転職先で1からまた仕事を覚えないといけない
  • 今の仕事で満足してるので失うのが怖い
  • 安定を捨てる勇気がない
  • 転職せずに残っていれば…と後悔する鴨居しれない
  • 新しい場所で馴染めるかわからない
  • 転職先でまた0から人間関係を作らないといけない

などなど、ウジウジ悩んでました。転職を悩む人、会社を辞めたいけど勇気が出ない人って、みんなこういう感じの悩みを抱えていますよね。

こういう「転職したいけど失うものが怖くて勇気が出ない時」の対処法や、どうすれば冷静な判断ができるのかをこの記事で紹介していきます。同じような悩みを抱えている人には参考になるかと思うので、ぜひ読み進めて下さい。

 

転職したいけど勇気が出ないのは、転職がベストな解決法になるか分からないから

転職したいのに勇気が出ない本当の原因は、「転職しても今の不満が完璧に解消するか分からないから」です。

あなたは人間関係、仕事内容、労働環境、給料などの今の職場に何らかの不満を抱えているはずです。で、その不満をリセット(解消)したい。その不満から開放されるために、転職という選択肢を考えています。

でも、勇気が出ない。

なぜ勇気が出ないかといえば、転職した所でその不満が完全に解消するか分からないからです。転職が上手くいくかもしれないし、失敗するかもしれない。それは転職してみないと分からない。

こういう博打要素があるせいで迷ってしまうのです。

転職が自分にとってベストな選択肢と自信を持って言い切れるようになればいいのですが、確信を持って転職する人なんて誰もいません。転職する人はみな、何らかの不安を抱えているのが普通です。

 

どうすれば転職する勇気が出るのか?

転職する勇気を出すには、

  • 開き直る(覚悟を決める)
  • とことん納得行くまで悩んで答えを出す

もうこの2つしかない。

個人的な経験を振り返っても、友人や知り合いを見てても、ウダウダ悩んでウジウジ悩んで、ようやく決心して動き出します。

一回決めてしまえばみんな一気に動いて、内定獲得まで早いんですけど、決心するまではみんな本当に長いですね。

で、個人的にウダウダ悩むより早く決心した方がいいなって思うパターンと、もうちょっと今の会社で頑張ってみてもいいんじゃない?っていうパターンが見えてきているので、独断と偏見ではありますが、ちょっと紹介したいと思います。

 

さっさと転職した方がよい人

個人的にウダウダ悩むより、さっさと転職したほうがいいと思うのはこういうパターンにハマっている人です。

  • 今の不満環境は今後も変わらない
  • 自分の努力では状況を変えられない
  • 変わる可能性があるが、もう待てない(我慢できない)
  • 精神を病む、健康を害す可能性がある

どう頑張っても昇給がないとか、人間関係で悩んでいる相手と離れること可能性が全くないとか、自分の努力では変えられない不満があって、なおかつその不満に我慢も出来ないんだったら、さっさと転職に動くべきです。

まさに悩むだけ時間の無駄。こういうパターンの人は「もっと早くに辞めればよかった」とみんな言いますね。

変えられない環境下で不満を持ち続けて、その不満を乗り越えた先に手に入るものすら自分にとって全く魅力的じゃないって分かってるのに、無駄に頑張り続ける…こんなの全くの無意味です。

状況が変わる可能性もあるけどもう我慢出来ないとか、いつ変わるか分からず解決の見込みが全く見えないのなら、思い切って転職しても良いと思います。

 

もう少し今の会社で頑張ってみても良い人

逆に、もう少し頑張ってみても良いかな?と思うのはこういうパターンの人です。

  • 今の不満環境が今後変わる可能性がある
  • 自分の努力次第で状況を変えらそうだ
  • 不満があるが、まだ我慢できるレベル

例えば人間関係一つとってみても、オーナー社長や中小企業で異動のない職場での人間関係に悩んでいるのなら解決は難しい。でも、人事異動がある職場なら環境が大幅に改善する見込みがありますよね。

精神を病んだり心身の健康に影響が出るほどならともかく、まだ我慢できるレベルだったら、もう少し頑張ってみても良いかもしれません。また最終手段で人事異動を願い出たり、社内で環境を変えられないか人事や上司に相談できる環境なら、それも有効な解決手法です。

今の不満が転職でしか解決できないのなら転職しかありませんが、転職以外に解決できるんだったら、まずそっちから取り組んでみてはどうでしょうか。

 

今の会社に残り続けるのも立派なリスク

今の会社に残り続けるのが最小リスクだと思われがちですが、決してそんな事はありません。

2018年の今は景気が良く転職市場も活況で求人も多いですけど、今後転職したいと思った時に大不況だったら?今の会社に残り続けたせいで、景気が良いタイミングを失うかもしれない。

あるいは、年齢を重ねれば重ねるほど、転職には勇気が伴うようになって後から「あの時転職しとけばよかった」と思うかもしれないし、身軽な今の方が転職しやすかったと後悔するかもしれない。

転職する勇気が出ないのは「転職で今の不満が100%解消するとは限らず、新しい不満が出てくる可能性があるから」と最初に言いましたけど、でもこれって会社に残っても同じことです。

転職すれば今の不満が解消されるかもしれないし、解消されないかもしれない。今の会社に残ってもその不満が残り続けるかもしれないし、解消されるかもしれないし、また新しい不満が出てくるかもしれない。

だから会社に残っても、転職しても、結局抱えてるリスクって同じなんですよ。

 

一度転職活動をしてみて、外から自分の状況を見つめ直すのもアリ

堂々巡りで悩み続けてしまうのなら、いっそ転職活動を軽く始めてみるのも良いと思います。

今の転職戦線がどういう状況なのか、今の自分が転職するとしたらどういう業界や企業に可能性がありそうか、実際の求人を見ていると今の会社の良さも悪さもより客観的に把握できますから。

転職エージェントに登録して色んな求人を出してもらうのもよいし、転職サイトに登録して求人を眺めるだけでもいいです。実際に応募はしなくても良いので、具体的な情報を集めていくと不安も少しずつ消えていきますので。

今の会社を続けながらだったら大きな勇気もいりません。

まずは少しだけ行動してみて、少しだけ様子を見て、やっぱり違うと思えばすぐに辞めればいい。実際に「転職する気で応募して面接も受けたけど、最終的に自分の会社が恵まれていることが分かったので残ることにした」という人もいます。

悩む所まで悩んで答えが出ずに苦しんでいるのなら、いっそ開き直って求人探しに着手したり、転職エージェントに登録して相談してみるのも有効な打開策だと思いますよ。

 

転職したいけど、やりたいことがない時の仕事の探し方

ビジネスビル群を見上げる会社員の男性

転職したいけど、やりたい仕事がない。

こういう悩みを抱える10代、20代の若い人はいつの時代だって多いし、私も20代前半の時に真剣に悩んだものです。

今の会社にいても決して自分は幸せになれないって分かっているのに、どういう環境に転職すれば幸せになれるのか自分でも分からないから、時間だけが過ぎていく。

過去にあなたと同じように「転職したいけどやりたいことがない」と悩んできた人たちが、どういう方法で自分なりの仕事を見つけてきたのか?

こ私自身の経験はもちろん、実際に転職を成功させてきた人たちの具体例を交えてご紹介していきます。

 

「転職はしたい、でもやりたいことがない」のは若者共通の悩み

おそらくあなたは「今の会社に一生残り続ける人生は無理」という結論が既に出ているだろうし、「この会社に残って今の仕事をやり続けても、自分は絶対に幸せになれない」ということだけはハッキリしているはずです。

唯一ハッキリしないのは「転職して何をやりたいか」という部分で、ここがハッキリしない限り仕事を探しようがありません。

本当は自分が熱中できる仕事を見つけて充実した仕事をしたいと思っていても、それが何か分からないので転職したくても動きようがない状態だと思います。

こういう状態から抜け出して転職に向けて動き出すためには、多くの人がこちらの2つの方法で、自分なりのやりたい仕事を探してきました。

その2つが、

  1. 転職サイトで気になる求人を片っ端から探す
  2. 仕事に求める条件を考えて、それに合う仕事を探す

です。順番に説明していきます。

 

転職サイトで気になる求人を片っ端から探す

求人を出していない会社に応募はできませんから、求人が出ている中でやりたい仕事を選別していく原始的な方法です。

まだリクナビNEXTなどの転職サイトに登録してない人は、まず登録して求人を眺めてみて下さい。

求人を見るだけで気分が変わりますよ、マジで。

まずは希望勤務地にある求人を職種別に片っ端から見ていって、自分が興味がある求人をどんどんリストアップしていきます。

応募はしなくて良いので、求人を見て直感で「アリかナシか」を選択するだけで充分です。

実際の求人を選別していくと、自然と興味があるものないものに別れていきます。その中で自分が重視したい項目とか、どういう仕事に興味があるかが自然と浮かび上がってきます。

納得行くまで求人を探して、やっぱり「転職したい」という気持ちが消えず、「もし転職するなら○○系の仕事がいい」というのが見えてくれば、実際に応募して動き出せば良いんです。

いきなり「どの業界のどの仕事」と決めつけて、いきなり応募しなくていい。

一人で悩んでいると堂々巡りで袋小路に迷い込んでしまいますし、まずは自分を知るために求人を眺める所からスタートすれば良いです。

▶リクナビNEXT<公式>

 

仕事に求める条件を考えて、それに合う仕事を探す

既に転職サイトを見てるけどそれでもやりたい仕事が見つからないって時に有効なのが、「仕事をする上で譲れない条件」を出して、それに合致する仕事探す方法。

仕事っていうのは、何も仕事内容から探さなくても良いのです。例えば、

  • 自分がやりたくないこと
  • 理想の働き方
  • 自分が将来どうなりたいか

こういう色んな角度から希望を出していって、自分が仕事する上で絶対に譲れない条件が何か?を考えて仕事を探せば、「この仕事は違う!」と大きく外すことはありません。

その譲れない条件さえ見つかれば、それに合う仕事を自分で探してもよいし、転職エージェントに登録して「この希望条件に合致する求人を紹介してください」とお願いすれば、実際に近い求人を提案をしてくれます。

 

やりたくないことをまず列挙してみよう

譲れない条件を探すときは、「やりたくない事」からアプローチしてみてください。

例えば、

  • 満員電車に乗りたくない
  • 大企業(中小企業)は嫌
  • ワンマン社長のいる職場は無理
  • 残業代が出ない企業は嫌
  • 休日出勤がある会社は嫌
  • 成果が報酬に反映されないのは嫌
  • 年功序列は無理
  • 全く興味がない仕事は嫌
  • 押し売りするような営業はしたくない
  • ノルマに追われる営業は嫌
  • 体育会系の職場は嫌
  • 年寄りばかりの会社は嫌
  • 最低◎◎万以上の給料が出ない会社は嫌

など。

ワガママでいいので、本心のままにやりたくないこと、こういう仕事は嫌だと思うのをどんどん挙げていきます。

全部出揃ったらその中で優先順位を付けていき、絶対に譲れない条件、妥協できる条件に分類し、絶対に譲れない条件だけを残せば良い。

ネットで検索したり、転職サイトで探したり、転職エージェントで条件に合う業界を探してもらったり、ありとあらゆる方法で探していくと、世の中は広いもので思わぬ仕事と巡り会えたりします。

幾つも幾つも条件が出てくる場合は、「長く働ける環境がある会社」など抽象度を高めて条件にしても良いし、自分が納得行くまで「やりたくないこと」と向き合うと、納得の行く会社選びの条件が出てきやすいと思います。

 

自分が将来希望する仕事やライフスタイルを明確にしよう

先程は「やりたくないこと」でしたが、今度は「理想の条件」を挙げていってそれに合う仕事を探していくアプローチです。

  • 自分は将来どうなりたいのか?
  • 3年後にどうなっていて
  • どういう生活をして
  • どういう働き方をしたいのか

これらについて考えていき、それが叶う仕事を探します。

例えば、「将来起業してフリーで働きたいので、若いうちに会社員として働いて、人脈とスキルを身に着けたい」ので、それが叶いそうな会社を探すっていうのも立派な将来設計ですよね。

他にも「海外と関わる仕事をしながら、会社員として働いて、結婚して家庭を持ちたい」とか「大企業で働いてみたい」とか「年収3,000万を本気で稼ぎたい」でも「給料はそこそこでいいから出世したくない」でも良いんです。

自分は将来どうなりたくで、どういう条件の仕事がいいのか、どんどん挙げていって、また優先順位をつけて、譲れないものだけを残します。

 

実際の転職経験者が、転職先に希望した条件

譲れない条件って言われてもイメージしにくいと思うので、実際に転職を経験した人が、転職先を探すにあたって掲げた条件というのをご紹介しましょう。

「転職」のススメ 辞める理由 辞めない言い訳」という電子書籍に掲載されていた転職経験者によると、

  1. 休日に連絡が来ない
  2. 有給が取りやすい
  3. 自分が少しでも興味を持てる仕事

実際この条件で仕事を探したそうです。

「え?こんなものなのでいいの?」と思われるかもしれませんが、本人が納得している条件であれば、こんなのでいいのです。

この条件で、転職エージェントで求人紹介を受け、この人は最終的にIT起業から人材系のシゴトに転職したそうです。

具体的な仕事内容でやりたいことがないって人は、仕事内容より自分が譲れない条件が何かを真剣に考えて、それに合致する求人に応募してみるアプローチでも全然構わないと思います。

もう一つ具体例をあげてみます。先程と同じく「「転職」のススメ 辞める理由 辞めない言い訳」に掲載されていた転職体験記を書いている人によると、

  1. もっと人の為になる仕事であること
  2. もと多くの人と接点を持てること
  3. 仕事の裁量が大きいこと
  4. 仕事の見返りが明確で大きい事

という4条件を掲げ、最終的にIT企業から外資系の保険営業の仕事に転職して、今では刺激的な毎日を送っているとのこと。

以上のように、譲れない条件さえ出揃ったら、あとはそれに合致する仕事を探すだけ。転職サイトで求人を探してもよいし、転職エージェントで条件を説明して、それに合う求人を紹介してもらえば充分です。

仕事探しのコツ、なんとなくイメージが湧いてきましたか?

 

【まとめ】まずは仕事を探す条件を探してみよう

「転職したいけどやりたい仕事がない」状態から抜け出すには、転職サイトで具体的な求人を見まくるか、とことん自分と向き合って譲れない条件をあぶり出すのがやはり有効です。

いきなりやりたい仕事を探すのではなく、どういう仕事が自分にあっているのかをまずは探しましょう。転職するかどうかはその後で充分です。

もしあなたが「転職したい」という結論を既に出していて、「今の会社で自分が幸せになれることはない」と確信しているのなら、自分が最低限、納得できる仕事環境を求めるところから探してみてはどうですか。

いきなり自分の天職を探す必要はないし、数ある職業の中から最高のものを選ぼうなんて思わなくて大丈夫だし、いきなり転職活動を開始しなくても良いのです。

まずは実際の求人を見て、自分と向き合ってみて、自分が納得できる仕事って何かな?っていうのをを探してみてはどうでしょうかね。

転職したいけど自信がない、不安だという人へのアドバイス

「転職したいけど、スキルや経歴に自信がない」

「転職したいけど、転職先が見つかるか不安だ」

という心情は、転職活動をしてる人の多くが抱えているものです。転職に不安はつきものですが、具体的な情報を集めて、実際に行動に移していく以外に対処法はありません。

この記事では、私自身の個人的な経験も踏まえつつ、転職に対する不安や自信の無さに対する対処法について紹介していきます。

 

転職したいけど、自信がなく不安で動けない

私が会社員をしながら転職を考えていた時に抱えていた不安を列挙してみました。

  • スキルや経歴に自信がない
  • 面接でアピール出来ることが何もない
  • 転職活動で苦戦する未来しか見えない
  • 転職先が見つかったとして、そこで上手くやっていく自信がない
  • 今の仕事を続けていく自信がなく、転職したい
  • でも希望条件が叶う仕事が見つかるか不安

この記事を読んでいるあなたも、似たような不安を抱えているのではないでしょうか。

今の仕事を続けていく自信もないし、かといって今より良い条件の仕事を見つけられる自信もない。

転職を考えてる時って、大抵は今の仕事がうまく行っていない時なので、仕事や自分に対する自信も喪失しがちなんで閉塞感もスゴイですよね。

特別なスキルもないし、過去の経歴も空白期間があったり、短期で辞めた経験、転職回数など誰しも不安に思っているところがあるものです。

 

実際に行動しなければ一生今のまま時間だけが過ぎるだけ

しかし、自信がないからと言って行動しなければ、一生今の状況のまま時間だけが過ぎていきます。

今の会社が居心地が良いのならともかく、「本当は転職したい」と思いながら3年、5年、10年と過ぎ去って、年齢だけ重ねて「あのとき転職していればよかった」と後悔しても、もう遅いのです。

本当にそれでよいのか?

あなたは本当にそういう人生を望んでいるのか?

自信の無さ、得体のしれない不安のせいで自分の人生を諦めてもよいのなら、ずっと今のままでいでしょう。しかし、本心は違うのなら、その不安に立ち向かう時ではありませんか?

ハッキリ言って、転職は誰しもが不安です。しかし、今まで転職を成功させてきた何十万、何百万もの人が、あなたと同じ不安や自信の無さを乗り越えてきた訳です。

ではそういう人たちがどうやって自信のなさ、不安を乗り越えてきたのか?具体的な対処方法を3つほど紹介しましょう。

 

1)転職サイトで求人を眺める

もしまだ転職サイトに登録してないのなら、まずはリクナビNEXTあたりの求人を眺めてみてください。

応募する必要はありません。最初は眺めているだけでいいのです。実際の求人を眺めていると、色んな事が見えてきます。

  • 自分はどういう業界の求人に興味があるのか
  • どの業界の求人には興味が無いのか
  • どんな仕事をやりたいのか
  • 気になる仕事はどれぐらいの給料になりそうか
  • 仕事選びでどういう項目を重視したいのか
  • どの仕事ではどういう経歴やスキルが求められるのか
  • もし自分が今転職するならどういう求人に応募することになりそうか
  • どんな応募書類や書類選考があるのか

求人を無意識に見ているだけで、こういった事柄が自然と浮かび上がってくるんですよ。

例えば前々からなんとなく興味のあった職種でどんな求人が実際に出てるのかとか、こういう仕事あるのか、とか。具体的な情報を大量に浴びていると今まで自分の頭の中だけで悩んでいたことも、どんどんクリアになっていきます。

応募したいと思う会社も幾つか出てくるでしょうし、やっぱり今の会社で頑張ろうと思ったのならそれも正解です。

私もよく通勤電車の中でリクナビNEXTを見ていたし、会社やめたいなぁと思いながら転職サイト眺めてる人って多いですから、まずは求人を眺めるところじゃらスタートすればいいんじゃないですかね。

リクナビNEXTだったら適職診断とか、結構本格的な性格適性検査(グッドポイント診断)も無料で使えるから、自分がどこに強みがあってどういう仕事に向いているのかの判断材料になるのでオススメ。

▶リクナビNEXT<公式>

 

2)誰よりも入念に面接対策をしよう

自信がなく不安が強いのなら、その分他の人より入念に準備し、対策するしかありません。

実は面接に不安を持ってる人って過去に手痛いトラウマがあり、特に経歴に不安を持っている人が多い(私です…)。そういう人は転職活動の面接を敬遠して腰が重くなりがちで、転職に適したタイミングを逃すのもこの手の人達です。

しかし、不安や恐れを抱いていても状況は何も変えられない。

「厳しい転職活動になりそうだ」という自覚があるのなら、事前に充分な対策を練り、色んな人を頼って、誰よりも準備をするしかありませんよね。

今は転職サイトで面接対策セミナーをやってますし、転職エージェントでも面接対策はやってくれますし、書店に行けば面接対策の本は沢山売られています。

何もプロ野球選手になれと言っている訳ではないのです。毎年何十万人もの人が成功させている転職をしようとしているだけなのですから、あなたに出来ない事はないのです。

私も面接は苦手なので気持は良く分かりますが、恐れるよりも立ち向かう気持ちが必要です。そして、難しく考えすぎるのも考えようです(自戒の念を込めて…)。

 

3)転職経験者に相談してみる

自分の悩みを聞いてくれて、共感してくれる人がいるだけで心の負担はグッと軽くなります。

問題は相談相手ですが、できれば転職経験者がベストです。同じ悩みを経験した人に相談すれば、より具体的なアドバイスを貰えると思います。

親に相談するのは要注意

親世代は転職に否定的な人も多く、何を相談しても「転職は反対」という答えありきで否定してくる場合があります。そうなると全く話が噛み合わず押し問答になるだけなので、相談相手としては全く適しません。

 

転職エージェントへの相談も◎

身近に転職経験者がいなければ、思い切って転職エージェントに相談しましょう。

転職エージェントは求人を紹介してくれる転職斡旋会社で、無料で利用できます。登録者は担当者と面談をするので、その時に自分の不安を正直にぶつけてみてください。

「本当は転職したいんですけど、経歴やスキルに自信がなく転職先が見つかるか不安で仕方がない」

と正直に言えば、プロの観点で客観的なアドバイスを貰え、それを聞けば不安な気持ちも自然と軽くなるので。

ドサッと束になって置かれた大量の求人の中から、あなたの経験やスキル、希望条件を見てどういう企業の求人に可能性がありそうだとか、どういう業界が向いていそうかとか、一緒に探してくれますから。

転職エージェントで具体的に話を聞いてみると、大抵の場合は転職に対する不安や自信の無さって本人が思ってるほど深刻ではないってことに気付くと思います。

自分にもこういう可能性があるんだと思うと、目の前に光が差し込んでくるような気分になるので、不安が強いのなら思い切ってエージェントに相談するのも良いと思いますね。

 

まとめ

「転職したいけど不安、自信がない」というのは、過去のトラウマから来ていたり、、情報がないゆえに勝手に悪い想像ばかり膨らませて悩んでいるケースが多いです。

転職サイトにしろ誰かに相談するにせよ、具体的な話に触れればイメージも膨らんで不安も少しずつ消えていきます。具体的な情報がないから余計に不安になるんです。

だから最初からいきなり応募しなくていいから、ネットで求人を眺めるなり、誰かに相談してよりリアルで具体的なアドバイスを貰うように意識して下さい。

 

 

転職したいけど、お金がない時にどうするか?

今の会社で働き続けることに限界が来ていて、「もう無理だ!転職しよう!」と思ったはいいものの、貯金がない。転職活動は交通費を中心にとてもお金がかかります。

転職したくてもある程度のお金がないと出来ませんので、具体的な対処法を紹介します。

大きく分けると「お金を準備する」か「短期間で転職先を決める」しかないのですが、お金の面ではこういうことを意識してみんな転職活動をしてるよ、っていうのを掴んでもらえたらと思います。

転職したいけどお金がない時の対処法【お金を準備する】

まずお金を今から準備する場合ですけど、思いつく限り

  1. 貯金する
  2. バイトで稼ぐ
  3. 誰かに借りる
  4. 失業給付金を貰う

このどれかの方法を取るしかないですよね。実家の両親や知り合いに借りられるのならそれでも良いのですが、多くの人は貯金するか自分で稼ぐかしかないでしょう。

仕事を続けている人は給料をもらいながら貯金していくのが最も近道です。

一人暮らしとか、給与が安くて貯金ができない場合は、会社にバレない範囲で短期や深夜バイトのバイトをして、体力的にはしんどいですけど短期間で一気に貯めてしまうのも有効です。

今の仕事+バイト+転職活動の3つを同時並行で進めるのはかなり大変だし、転職活動が非効率になりがちなので、あまりオススメしません。転職活動に集中して一気に終わらせる方がメリットは大きいように思います。

離職中の人は失業給付金を貰えますが、前職で社会保険に1年以上入っていることが条件で、前職の給料の5~8割を3ヶ月間受給できます。

ただし自己都合の退職だと、受給開始が3ヶ月後で、説明会参加や求職活動実績などの条件をクリアする必要があるので、あまり当てにはしない方がいいですね。

 

仕事をやめてから転職活動ではなく、仕事しながら転職活動をするのが鉄則

今仕事を続けている状態なのなら、在職中に転職活動をするのが必須です。

辞めてから転職しようとする人もいますが、心身の健康などどうしてもやむを得ない事情を除き、今の職場は次の転職先が見つけてから辞めるのが鉄則ですよ。

ちなみに転職サイトや転職エージェントって、賞与(ボーナス)がでる6月~7月、12月~1月に登録者が倍増します。

みんな今の仕事をしながら、ある程度の金銭的余裕を持てるタイミングで転職に動き出す人が多いんですよ。

 

どれぐらいの貯金があればいいか?は人それぞれ

離職中か在職中か、都市部か遠方かによって転職活動で必要な予算は全然違います。

いざ始めてみたら1ヶ月ぐらいで数社の面接だけで転職先が見つかったという人もいるし、半年以上かかってしまったって人もいるし、それぞれでかかった費用もバラバラ。

転職活動の明確な予算はありませんが、大体転職活動は3ヶ月間を目安に行われることが多いので、3ヶ月で生活費、交通費、その他の費用を概算で計算していき、自分なりに計算して予算を割り出すと良いと思います。

 

転職活動でかかる費用の内訳

転職活動でかかる費用の大半は交通費です。都市部で転職活動をする場合は気にしなくても良いですが、地方や遠方での面接が多くなる人は新幹線や飛行機などの交通費を多めに計算しておくこと。

今はスカイマークやピーチアビエーションなどLCC航空がメジャーになってますので、飛行機や夜行バス、格安チケットを使った新幹線移動など交通費の節約を意識しながら転職活動をすることになると思います。

あと、スーツ!転職活動では身だしなみも重要なので、散髪、美容院、靴など最低限の身だしなみにもお金がかかります。離職中であれば無収入で生活費、税金(健康保険、住民税、国民年金)なども余計にかかりますから、余裕が無いとすぐに破綻します。

 

転職エージェントの積極活用を!

転職エージェントは求人紹介だけでなく、面接の日程調整を代行してくれます。企業と掛け合ってもらって、交通費の負担が減るよう、遠方でも1日(しかも土日)にまとめて筆記試験、一次面接~最終面接まで一気にこなすことも珍しくありません。

複数の企業の面接を集中させたり、あるいは面接官が都市部に出張してくるタイミングを狙って面接を設けたりと色々な工夫をしてもらえるので、転職をする時は積極的にエージェントを活用しましょう。

 

離職中の転職活動は貯金がどんどん減っていくプレッシャーとの戦い

私が以前転職活動をした時は体を壊して離職していたので、住民税が数十万一気に請求が来て、貯金がどんどん減っていくのは凄まじいストレスでした。

独身の時でこういう心理状態なので、既婚や子持ちの人が離職してしまうと、言葉では言い表せないほどのプレッシャーと戦いながらの転職活動になってしまうのは目に見えています。

既に離職してしまっている人は、すこしでも早く転職先を見つける努力が必要だし、まだ仕事を続けている人は安易に辞めないことが大切です。

一度離職してしまうと金銭的な負担が重くのしかかり、焦りの余り転職先も妥協してしまいますから(相手企業からも足元を見られて安く買い叩かれる)、やはり在職のままで転職活動をするのがオススメですね。

 

転職したいけどお金がない時の対処法【短期で転職先を見つける】

次に、短期で一気に決めてしまう方法。

もちろん思い通りに内定が得られるわけではありませんが、短期間で一気に転職先を見つけられるような工夫は出来る限りした方がいいですね。納得の行く転職先を見つけるのが最優先ですけど。

効率的な転職活動をするためにはまず転職エージェントに登録して、

  • 自分の希望条件に合う求人紹介
  • 職務経歴書/履歴書の添削
  • 自己分析やキャリアの棚卸し
  • 面接対策

をプロにお願いし、1~2ヶ月で一気に内定まで突き抜けること。転職エージェントは最初から最後まで全部無料ですし、職務経験のある人の一般転職であれば誰でも利用できます。

「いついつまでに転職を絶対に決めたい」と明確に伝えれば、担当者もモチベーションを上げてサポートしてくれるはずですから、短期集中で一気にやるのがコツです。ダラダラしてると全く決まらないし、モチベーションも続かないし、今の仕事を休み続けるのも難しいでしょうから。

求人はハローワークや転職サイトよりも質の良いものが多いですし、大人の正社員レベルの転職活動ではエージェント利用は当たり前ですから、本気で転職に動き出す時は転職エージェントを必ず使うこと!

 

まとめ

「転職したいけどお金がない」、「お金さえあればすぐに転職するのに」っていう人は多いと思いますが、何事も順序や準備が必要です。

今からお金を貯めるのも有効だし、ある程度の蓄えができたら、覚悟を決めて一気に転職先を見つけてしまうのも有効です。転職に動き出す時は、必ず今の仕事を辞める前に、在職中に次の転職先を見つけることが必須!

 

関西に強い!大阪の転職エージェント比較【20代/30代/女性】

関西転職に強い転職エージェントってないの?

大阪の転職エージェントでどれがいいのか、比較して選びたい!

この記事ではこういった要望を解決するコンテンツをご用意しています。大阪に拠点がある転職エージェントを一覧で出し、それぞれの特徴を簡単にまとめながら、20代、30代、女性転職におすすめの転職エージェントをご紹介します!

大阪に拠点がある転職エージェント一覧と比較表

まず大阪に拠点がある転職エージェントをザーッと一覧で出していきます。

各エージェントの特徴も出しているんで、自分が使えそうなエージェントはどこか目星をつけながら見ていって下さい。こちらに列挙しているのは、看護師や薬剤師といった医療系、保育、介護などの専門職は除き、一般転職を扱うエージェントです。

エージェント名 拠点 得意分野
リクルートエージェント 梅田 全分野・総合型
DODA 梅田 全分野・総合型
JACリクルートメント 梅田 35歳以上/ハイキャリア
外資系/管理職/専門職
マイナビエージェント 梅田 首都圏・関西圏
/20代~30代
パソナキャリア 淀屋橋 24歳~49歳/
関東・関西・東海
ビズリーチ 梅田 会員制/ハイクラス求人
/年収500万以上に特化
ロバート・ウォルターズ 梅田 外資系/グリーバル企業
専門職/スペシャリスト
ヘイズ・ジャパン 梅田 外資系転職/海外転職
スペシャリスト/専門職
レバテックキャリア 梅田堂島 IT・Web業界/首都圏・関西圏
エンジニア、クリエイター
就職Shop 梅田 第二新卒/既卒/中退
20代特化/フリーター
MS-Japan 梅田 士業/経理・法務・人事
/管理部門に特化
Aidem Smart Agent 西本町 第二新卒/早期転職者
20代~40代まで
ワークポート 淀屋橋
北浜
IT・インターネット業界
/20~40代前半
DYM就職 梅田 10代・20代/既卒/
第二新卒・フリーター・ニート
第二新卒エージェントneo 西梅田 18歳~28歳/正社員就職/既卒
/フリーター・中卒・中退・早期離職
JAIC 淀屋橋
梅田
18歳~29歳/既卒者、第二新卒者
/中退者(高校中退は除外)、フリーター
女子カレッジ/JAIC 淀屋橋 JAICの女性特化版

第二新卒とか既卒系が結構多いですね。あとはWEB系とか、IT系特化も多いかな。あと拠点は梅田に構えているところが多いですね。

この中から自分が希望する業種、年齢、属性に合いそうなエージェントを選べば良いんですけど、いわゆる正社員経験がある一般転職だったら総合型の転職エージェント(リクルート、DODA)がやはり使いやすいし、人気ですね。

概要を掴めた所で、次はは20代、30代の年代別で大阪のおすすめエージェント、女性転職に人気のエージェントを紹介していきます。

 

20代におすすめの大阪の転職エージェント【一般転職編】

正社員経験がある人の20代の一般転職(既卒、フリーター、中退者の就職を除く)でおすすめは、こちらの3つのエージェントです。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. DODA

正社員経験がある20代なら、この3つのエージェントを使えばかなりの求人を紹介してもらえます。正社員が1年以内だと応募できる求人も限られますけど、入社から1年経過していれば第二新卒枠でもかなりの選択肢を持てるはずです。

リクルートエージェントは求人数を重視して、提示した希望条件に合う求人をザーッと出してくれますし、マイナビエージェントはどちらかと言うと質重視で自分に合う企業を少数精鋭で選んでいくスタイル。

量と質をそれぞれでカバーしながら転職活動を進めていくと、バランスのよい転職活動ができると思いますので、両方に登録しておくと良いですね。求人の傾向を見ると、業界ではIT/通信、WEB系、医療系、職種なら営業、SE、エンジニア、プログラマーなどのWEB系専門職が特に多いです。

リクルートエージェント
公式サイト 詳細ページ
  マイナビエージェント
 公式サイト  詳細ページ

 

30代の一般転職におすすめの転職エージェント

30代ではこちらの3エージェントが人気。

  1. リクルートエージェント
  2. JACリクルートメント
  3. DODA

30代でもリクルートエージェントは使い勝手が良いです。とにかく求人数が他より多いから、情報戦で負ける心配がないっていう安心感もデカイ。リクルートエージェントでは提示した条件に合う求人をドサッと出してくれるので、業界内の求人状況を確認するのにも便利です。

大阪市内、大阪府内の求人もかなりの数を取り揃えているので、相当なキャリアやスキルがあって選び放題というスーパービジネスマンを除き、まずは無難にリクルートエージェントを使うのがオススメですね。

JACリクルートメントですが、こちらは35歳以上の転職が得意なエージェント。きちんとキャリアを積んできた人のステップアップ転職に定評あり。ここは求人数の”量”は期待できませんが、その分自分に合うたった1つの企業を1本釣りするような質重視のスタイルが期待できます。

JACは他のエージェントと違って、企業側の担当業務と、求職者の担当業務を一人でやってるんで、双方をマッチングさせるのが上手ですね。

ただ求人数という点でやっぱり不安があるので、まず多くの求人数を持ってるリクルートエージェントを抑えて、それと並行してJACリクルートメントを利用するのが良いかな、と思います。

30代以降で狭い範囲だけで転職を探ろうとするのは自殺行為ですから、まず自分が希望する業界内でどんな求人に応募できそうなのか、大枠を掴む意味でもリクルートエージェントは利用価値があると思います。

リクルートエージェント
公式サイト 詳細ページ
JACリクルートメント
公式サイト 詳細ページ

 

女性におすすめの転職エージェント

女性の転職に限ると、この3つが人気です。

  1. リクルートエージェント
  2. パソナキャリア
  3. DODA

リクルートエージェントはやっぱり求人数が多いし、ここしか求人を出していないケースも散見されるのでやっぱり抑えておくべき。

パソナキャリアは女性に特化している訳ではないのですが、古くから女性の就労支援をしてきた実績があるためノウハウや転職の成功事例が他よりも多く、女性のキャリアコンサルタントも多いのが特徴です。

ただパソナキャリアは求人数が少ないので、求人数が多いリクルートエージェントとDODAを一緒に登録してカバーするのが賢い利用の仕方かな、と思います。

リクルートエージェント
公式サイト 詳細ページ
パソナキャリア
公式サイト 詳細ページ

 

まとめ

大阪で転職エージェントを探す時は、一覧から見て自分の属性に合いそうなエージェントを選ぶと良いです。

正社員経験がある人の在職中の一般転職であれば、まず業界1位で求人を他より多く抱えているリクルートエージェントを抑えて、それ以外は希望や属性に合わせて追加していくのが良いかなぁと思います。

リクルートエージェント
公式サイト 詳細ページ

 

 

具体例たくさん!転職エージェントを使うメリット、デメリット

転職エージェントのメリット、デメリットが知りたい。

転職エージェントは仕事を探している人を対象にした転職支援サービスを提供している会社で、具体的には

  1. 求人紹介
  2. 転職活動のサポート

を行っており、求職者は無料で利用することができます。エージェントは転職成功時に企業から成功報酬として手数料(転職者の年収の35%程度)を貰って稼いでいる企業です。

今の転職活動ではエージェントを使うのが当たり前になっていますが、初めて転職をする人、あるいはハローワークや転職サイト、知人の紹介で転職活動を進めてきた人には馴染みがないはずですから、エージェントのメリット、デメリットを分かりやすくお伝えしたいと思います。

 

転職エージェントを使うメリット

エージェントを使うメリットはたくさんあるんですけど、ザーッと列挙しますとこんな感じです。

  1. 他にない非公開求人を紹介してくれる
  2. こちらの希望を考慮して求人を提案してくれる
  3. 推薦や書類の添削をしてくれるので、書類審査が通過しやすい
  4. 面接の評価や印象、合否理由を教えてくれる
  5. 面接の日程調整など企業とのやり取りを代行してくれる
  6. 内定後、エージェントが代理で年収交渉をしてくれる
  7. 模擬面接など面接対策をしてくれる
  8. 企業ごとの採用傾向や採用意図、背景を教えてくれる
  9. ハローワークや転職サイトよりも求人の質が高い
  10. 悩んでいることや迷っていることをエージェントに相談できる
  11. 自己PRの添削を行ってくれる
  12. 自分の経歴の棚卸しを手伝ってくれ、自分の強みを発見してくれる
  13. 自分では考えていなかった業界、職種の提案を受けられる
  14. 担当者のアドバイスが的確
  15. 転職理由など面接でどう答えるべきかをアドバイスをくれた

あなたの転職がうまくいくようにサポートしてくれて、なおかつ最初から最後まで無料で利用できる」という点が大きなメリットです。

転職活動って自己分析、業界研究、企業研究、求人検索、書類作成、面接の日程調整、面接対策など本当に沢山のことをこなさないといけませんが、エージェントはプロの立場でそれをサポートしてくれるのが最大の利点です。

在職中で忙しい人は自分で全部やるよりエージェントを使った方が質の良い転職先に巡り会える可能性が高いし、一人で色々悩むより、事情に詳しい人に相談しながら転職活動ができた方が気持ちの部分でも余裕が出てきます。

求人の数、質もハローワークや転職サイトより質が良いものが多いので、今の時代「年齢に限らず、20代以降の正社員レベルの大人の転職活動では転職エージェントぐらい使うのが当たり前」と言われるのも、頷けるかと思います。

 

良いことばかりじゃない?転職エージェントを使うデメリット

では逆に、実際にあった転職エージェントを使うデメリットを挙げてみます。

  1. 担当者によって相性が合わない
  2. ブラック企業の求人も混じっている
  3. エージェントが転職させようと必死
  4. 興味のない求人にもどんどん応募するように言われる
  5. 紹介求人は多くても、応募したい企業があるとは限らない
  6. 自分のペースで転職活動が出来ない
  7. やる気がない担当者に当たった
  8. 業界知識が薄い担当者に当たった
  9. 新卒など経験が明らかに浅い担当者だった
  10. エージェントに登録したら求人を紹介できないと言われた
  11. エージェントによって専門性、得意不得意の分野がある

同じエージェントでも担当者次第で当たり外れがある」、「エージェント主導で転職を進められる」のがデメリットでしょうかね。

転職エージェントって利用者が転職した時に初めて売上が出るので、エージェントとしては転職先がどうであろうが、相談に来た人はどんどん転職して欲しい訳です。

だから無理やりとまでは言わないけど、転職を迷っている人に結構強引に転職を勧めてきたり、興味のない求人にもどんどん応募するように言われることが実際にあります。

全てのエージェント、全ての担当者がそうとも限らないのですが、エージェントの担当者も毎月ノルマを持ってるので、忙しい時期や数字が足りていない時は多少強引にでも転職させようとしてくるので、その点で信用できないという人もいます。

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結局、転職エージェントって利用した方がいいのか?

デメリットを見るとエージェントの利用を躊躇してしまいますが、それでも転職を希望しているのならエージェントはとりあえず使うべきです。

エージェントはそもそも無料ですし、登録したからと言って必ず転職しないといけない訳じゃないし、もし嫌ならすぐに利用を停止すれば良いんです。だからエージェントに登録しても大きなリスクはありません。

何だかんだ言ったって、特別な人脈や紹介がない限り、「良質な転職求人はエージェントに集まる傾向が強い」のが現実であり、「正社員レベルの大人の転職活動ではエージェントぐらいは使わないと厳しい」のが今の常識だからです。

 

経験則からお伝えしたい!転職エージェントの効果的な使い方

当たり外れがあることも考慮して、いろんな情報源を持つ意味でも複数のエージェント(最初は3~4つほど)に登録し、気に入った所を使い倒すのが一般的なエージェントの使い方です。

エージェントはそれぞれに専門や特色、得意分野などがあるんで、自分の年齢や属性、希望する業界などを考慮して自分と相性の良さそうなエージェントを選ぶと良いと思います。

転職エージェントを効果的に使うコツ/担当者の優先順位を上げよう」の記事でも書いてますが、担当者を味方につけてより質の良いサポート受けるには、転職の意思の強さ、やる気をアピールすることです。

エージェントは怖いところでも、厳しい意見を言われる場所でもありません。転職を希望する人のサポートするのが役目なので、エージェントのメリットをどれだけ引き出せるかって、結局はあなたの使い方次第という訳です。

だから、とりあえず転職エージェントは使う方向で転職活動を進めると良いと思いますよ。